毎年楽しくしていくためにはどうしたらいいか?【自分軸と幸せ】

人間関係

こんにちは。せいじです。(@seiz_suzuki

先日、友人たちと会食をしました。

久しぶりに会う人もいれば、よく会っている人とも再会しました。

僕はこの夏、

  • 大阪
  • 福岡
  • 名古屋

と、いろんな場所に行きましたが、それはほとんど人に会いにいくためでした。

こんなこと言う人はいないと思いますが、

人に会うだけで観光もせず、楽しいの?

と思っている人もいるかもしれません。

結論、最高です笑。

今日は「自分軸と幸せ」について書いていきます。

自分軸を確立させておき、何が自分にとっての幸せかを感じておくことだ。

何に幸せを感じるか

そういえば、日々の生活はお伝えしていましたが、僕の月〜年間でのスケジュールはあまり伝えたことがありませんでした。(別に聞きたくはない)

  1. 月に一度程度、人に会いにいく
  2. それを単純に12回できたら最高!

という感じです。(単純笑)

たまにする「旅行」ですとやはりちょっと贅沢はしたいので、今度行く関西のホテルもいつも通りの「ドーミーイン」を、9,000円以下という破格の値段で予約しました笑。

これが僕にとっての幸せでもありますし、月に一度程度でいいです。

何人かの億万長者の話ですと、

贅沢は毎日すべきではない

という話もありましたしね。

僕も、

株を取り崩していない状況で、毎月贅沢ができるなんてすごいじゃないか

と思っており、これ以上はいらないと感じています。

自分の「幸せになる軸」みたいなものが確立していますと、人と比べることもなくなります。(後述します)

特に僕にとっては、この月一度の「対面でのワイワイ」がかなりの「幸せ」ですし、さらに言えば毎日も生徒さんたちとやりとりをするのが楽しくて仕方ありません。

だから僕は、何度か記事にしている通り「すでに幸せ」であります。

せっかくなら旅行すればいいのに

と、もし感じている人がいるのだとすれば、

幸せの感じ方は人による。ってかほっとけ

というのが、僕の回答になります笑。

これがはっきりしていない人ほど、

あの人はたぶん不幸なんだ

とか、

贅沢してて羨(うらや)ましいな!ちくしょう!

と比べようとしたり、人を羨(うらや)んだりします。

それは「自分の軸」がしっかりと確立していないからです。

まずは自分が感じる「幸せ」を追求しましょう。

僕はもうすでに幸せですので、

あとはそこから、どう社会貢献ができるか

これを考えて日々取り組んでいますね。

自分が感じる幸せをしっかりと決めておこう。どのくらいの頻度で、何をしたら幸せを感じるのか、だ。

人との幸せを比べない

大切なことは、人との幸せの度合いを比べないことです。

例えば昔、僕はかなり裕福な人たちのことを「イヤな目」で見ていました。

何かズルをして、そうやって豪勢に遊んでさぞかし楽しいだろう

と笑。

とんだ「偏見」です。

  1. 自分の幸せもわからず
  2. ろくすっぽ努力もせずに
  3. 隣の「青い芝」だけを見ていた

のです。

これでは豊かになれませんよね。

だって、仮に自分が経済的に豊かになったとしても、人のことをまた羨(うらや)んでしまうからです。

要は、自分の軸がしっかりしていない限りは、ずっとその「羨(うらや)ましい」の繰り返しなのです。

僕にとっては、

  1. 月に一回遠出でもして
  2. 自分の好きなホテルに泊まって
  3. 観光もせずに友人達とワイワイ話す

ことが幸せであり、それ以上のものはありません。

これはコロナ禍の時に感じた幸せに近いか、あるいはそれ以上のものでした。

特に僕は「独り身」ということもあって、かなり「フッ軽」のため、

わざわざ来てくれてありがとう!

と感謝すらされます笑。

自分の中の「幸せ」は誰にも奪われることはないですし、僕が誰かのことを羨(うらや)む理由(というか暇)なんてありません。

お金持ちの人はそれなりに努力し、その中で悩みながらも、たまにバカンスを楽しみます。

日本に住んでいる限り、「ちょっとした贅沢」だったら、みなさんだってしたことがあるはずです。

それを知らない赤の他人から、

贅沢しやがって!

なんて言われたら、

お前には関係ないだろ!

と思いますよね笑。

それぞれに「幸せ」の定義があっていい。

  • 家でダラダラする
  • 恋人や家族と過ごす
  • 友人たちとドライブする

など、探せばいくらでもありますよね。

それを愚直に探し求め、続けていくことです。

あなたの幸せは、誰にも奪われるものではないのですから。

人の幸せを奪えないように、あなたの幸せも奪われるものではない。自分なりの幸せを追求し、人の幸せは尊重しよう。

自分の幸せを積み上げること

自分なりの幸せを見つけることができたなら、それを積み上げていくことです。

え?別にそんなに繰り返さなくても良くない?

そう思うのもわかりますが、僕はこの「小さな幸せ」の体験を積み上げるようにしています。

「たまに休む」ことを、意識しているからかもしれませんね。

そうやってエネルギー補充をしながら、また次へと向かっていくことが、毎日を過ごす上でとても大切なことだからです。

ある意味、

こんなことしなくていい

と主張する人は、例え「幸せの定義」は人それぞれだとしても、

ただ適当に生きて死に向かえばいい

と言っているようなものです。

だって、「幸せなんてなくていい」と言っているようなものだからです。

僕はこのブログを通して、

どうやったら自分の生活は豊かになるだろうか

と考えまくって生きてきました。

その際に見つけた「小さな幸せ」が、僕の人生を少しずつ豊かにしてくれました。

そうして自分の生活が豊かになってきますと、人に愛を与える余裕が生まれるようになってきます。

  1. 自分を豊かにする
  2. 相手を豊かにできるようになる
  3. さらに感謝されるようになり、またやろうと思えるようになる

と、好循環が回るようになります。

この循環が定期的に回るほうが、毎日が豊かになるに決まっています。

そうやって一回きりの人生を、豊かにするのです。

もちろん僕のように、

月に一回でいいかな

と言う人もいれば、

いや、毎週何かないと!

と思う人もいるでしょう笑。

そのペースはそれぞれで良いですので、自分なりの按配を探っていけばいいです。

それでも、

  • 定期的に
  • 小さくても

そうした「リフレッシュ(=自分にとっての幸せ)」は、あったほうがいいと思っています。

だから僕は、

  • たまの外食
  • たまのサウナ

などの時間を大切にしています。

それが自分に力を与えてくれますし、自分の好きなものへの投資ですので、

このサービスが長く続いてもらうために、僕は今お金を払っている

と言う認識も出てきます。

社会の好循環を回すこと。

そうしたところへの投資は、巡り巡って自分に返ってくるのです。

自分にとっての幸せは、小さくても定期的に回していったほうがいい。そうすると人に優しくなれるし、自分自身が豊かになるのだ。

おわりに

僕は人と会って話すだけでも十二分に幸せを感じています。

それは人に何を言われようと変わるものでもありません。

自分なりに何年もかけて作り上げたものだからです。

みなさんも、自分で作り上げた「軸」について、誰かに何かを言わせる必要はありません。

少しずつ幸せを積み重ねていきましょう。

それではまた!

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