こんにちは。せいじです。(@seiz_suzuki)
いよいよゴールデンウィークですね。
今年(2025年)は飛び石連休となり、長い連休を取るには「かなりの有給休暇」を申請しなければなりません。
一方で僕はと言いますと、

と考えているくらいです笑。
以前、公務員(教員)として働いていた時は、
と、平日休みの友人から言われたことがありました。
今はまさにそれを実感しています。
今日は「ゴールデンウィークも関係なく働く自分」について書いていきます。
休日の人の多さは異常
休日ともなりますと、ひとたび街に出れば、人の嵐です笑。
学校の先生として勤めていた時代は、

と思っていました。
しかしこと個人事業主ともなりますと、

がテーマになってきます。
人と会う分には仕方がありませんが、これだけある程度「自由な身」なのですから、あえて休日を狙う意味なんてありません。
ただただ混んでいるだけであり、なんのメリットもないからです。
若かった頃は、

と信じ込んでいました。
今となっては、

と、ストレスさえ覚えます笑。
インバウンドも相まって、都心部の人の多さは信じられないものです。
だったら、平日に施設を利用するほうがよっぽど賢いというもの。
- サウナも
- 図書館も
- レストランも
平日なんてほとんど人がいませんからね。
ゴールデンウィークはこぞって人が移動する時期です。
僕は特別なことはせずに、休日は(混んでいますが)図書館に行って、いつも通り「自分にできること」をやっていきたいと思っています。
あえて休日を外す楽しさ
こうして自由の身となった僕は、自然と「休日は外す」という行動が多くなりました。
間違って休日にでも施設を使おうものならば、

と後悔の念に駆られます笑。
休日の人の流れに乗ることは、以前の僕であれば「常識」でした。
少し楽しくもあったくらいです笑。
働き方を変えたおかげで、休日に働くこともできるようになりましたし、

と決め込んでしまえば、生活水準を少し落として、ダラダラと生きることもできるという按配です。
それでも、
- 年末年始
- 春休みや夏休み
- ゴールデンウィーク
などであっても、「そんなもの関係ねぇ!」と言わんばかりに文字通り「毎日」働き、特別何かしたいと思った時だけ、平日を中心に活動するようにしています。
休日を外しますと、様々なメリットがあります。
混雑を避けられることもそうですが、「休みの日こそ働ける」というメリットがあります。
特に僕の生徒さんたちなんて、休みの日こそ勉強にあてがいたいわけですからね。
長期休暇の休みの日なんて、学生さんたちでひっきりなしに授業が続きます。
ある意味「Win-win」というわけですね。
ここで僕自身が、

と言ってしまっていたら、ニーズに合わせることができません。
休日こそ(というより毎日笑)みなさんのために働き、平日のどこかで楽しめるものが何かしらあれば、それでいいのかなと。
さらに言ってしまえば、あえて平日に「一人で何かをする」と言っても、あまり楽しくありません。
誰かと一緒に過ごすからこそ、その時間とは「かけがえのないもの」になるのですからね。

こんな考え方のほうが、今の僕には強くありますね。
いずれにせよ、休日は外すこと。
特に個人的な用事である、
- 散髪
- 病院
- 脱毛
- 外食
- サウナ
などに関しては、あえて休日に当てる意味がありません。
休日は積極的に働き、平日に予定を入れていくと幸せになれるのですね。
休日・祝日に惑わされるな
「大型連休」となりますと、メディアはこぞって取り上げますが、僕はそんな大衆の流れには身を任せることはありません。
年末年始やお盆にも、黙って僕は仕事を続けました。
そうした「カレンダー的なもの」に乗せられているということは、もっと広い見方をすれば、

ということになります。
みんながこぞって外出する休日には、僕が外出するメリットが一つもありません。
在宅勤務が以前よりもかなり定着してきたように、ピーク時のラッシュを避ける人がたちがいるおかげで、普通に出勤する人たちが楽(らく)になっていきますからね。
僕もそれに則って行動するならば、できる限り「人の出るピーク時」を避ける必要があります。
以前、

と喜んでいた自分がちょっと気恥ずかしくなるくらい笑、今は、

と、不思議に思っています。
僕らは、世間や大衆の「流れ」に流されやすい動物です。
でも本来はそれを避けるほうが賢くて、できるのであれば可能な限り、ラッシュやピークは避けたほうがいいに決まっています。
以前にも何度か記事にしたように、

と気づいたからです。
- 人混みで暑いし
- 並ばなければいけないし
と、考えるだけでもイヤな気持ちしかしません笑。

今はそういう気持ちのほうが大きいですし、なんなら毎日働いています笑。
あえて都心に出向く必要もありませんし、近くにある、
- 図書館
- コンビニ
- レストラン
- ドラッグストア
などで、実際は事足ります。
大型連休だからと言ってテンションが上がっていては、それは世間に振り回されている証拠です。
お子さんたちの学校の関係だと仕方がありませんが、独り身の僕が「休日を選ぶ意味」なんてないのです。
僕はいつでもフラットに仕事や勉強をすることを心がけています。
それが何よりストレスを減らし、豊かな人生に繋がると気づいたからですね。
おわりに
日本には「節目」となるような日や、はっきりと別れた四季があります。
それを愛でることと、それに合わせて行動することは全く別のことです。
淡々とやることも大切ですし、意識できるのならば休日や祝日は避けるべきです。
特に僕は、自由度の高い生活をしているのですから、なおさらのこと。
大型連休の浮き足だった世の流れに負けないよう、毎日を過ごしていきたいと思っています。
それではまた!
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