人のために生きるには長く続けることが大事【健康のために続ける】

幸せ

こんにちは。せいじです。(@seiz_suzuki

先日も、30代として続けているルーティンを記事にしました。

こうして体つきや思考が変わったのは、2020年にいろいろと経験したからでした。

今自分ができることは、

とにかく誰かのために生きること

です。

しかしそのためには、自分が健康でなければなりませんし、いつでもエネルギーに満ちていなければなりません。

今日は僕が「続けるために意識していること」について書いていきます。

誰かのために生き続けるためには健康でいる必要があり、健康でいるためには続けることが大事なのだ。

いつでも人の力になる

僕がこうして毎日何かを続けるのには、理由があります。

それは毎日「人のために生きていたい」という思いがあるからです。

またそんなキレイごとを…

と思った人もいるかもしれませんが笑、仮にそんな風に思っていたとしたら、

  • 毎日朝活&ブログ&インスタ
  • 数ヶ月で3,000回近くのオンラインレッスン

なんて、普通は「やらない」と思います笑。

こうして変わったきっかけは、以前の僕が典型的な「Taker」だったからでした。

いえ、そんなに奪ってばかりではありませんでしたが、どこか精神的に「渇いて」いましたし、すごく批判的な人間でした。

もっと変わらないと、人生は豊かにならない

とにかく人生を豊かにしたかった僕は、それからと言うもの、休むことなくいろんなことを続けることに邁進していました。

それが一番の「生きる」力となり、自分の生きている『理由』になったからです。

また、「人と話す」と言うことが一番の学びになるとわかったこともあり、

  1. 多くの人と
  2. いろんなことについて

毎日のように議論しては見識を広げました。

また、

自分の経験は役に立つとは思っていなかったけど、どうやらかなりの経験値を持っているらしい

ということが、今年(2024年)になってからだんだんとわかってきました笑。

それなら、今までの後悔を清算するとともに、人のために生きていこう

そう思えたのです。

それには、自分の体(=資本)がとても大事であることに気がつきました。

だからいつでも、食生活や運動、睡眠やルーティンに気をつけているのです。

自分がエネルギーを与えられる人間でなければ、人の役になんて立てないからですね。

以前はTakerだった僕だが、人生を豊かにするために毎日を必死に生きるようになった。それが生きている意味にもなったのだ。

休まないことが目的ではない

さて、「続けること」を続けていますと、

それが目的になっていないか?

と言われることもあります。(ほぼないですが)

本当のことを言いますと、別にイヤイヤ続けているわけではないというのが本音です。

先述した通りで、

  • キレイごと
  • イヤイヤ続けていること

は、どうせ長続きしないからです。

自然と習慣の一部になっているということが基本ですし、健康を害するようなことは絶対にしません。

一発の爆発的な力 < 継続的な積み重ね

は、僕の中で『絶対の真理』だからです。

そのために、健康でいるようにしていますし、たまに休んだり友達と遊んだりもします。

でも遊んだ日も(遠征中もホテルに)帰ったら仕事をしますから、結局は、

毎日誰かのために

とは思っているのかもしれませんね。

「続けていきたい」というよりも、

ずっと対話したり、誰かの役に立ち続けたりしたい

という気持ちの方が強いんでしょうね。

休まない俺、かっこいい

と思っていたら(それはそれでいいのでしょうけれど笑)、たぶんここまで続かないかなと。

  • 成長し続けたい
  • 豊かな人生を送りたい
  • 人と関わりながら助けになりたい

という、様々な「ポジティブ」な理由をもとに、継続ができるわけですね。

「続けること自体を目的とすること」は、そもそも「できない」と思っています。

続いていることは、実はそこに何かしらの意図があるからです。

僕が朝活を続けるのは、英語の機会を増やしたいという気持ちがあるからですし、毎日授業をするのも、それだけみなさんに英語を頑張ってほしいからです。

僕が健康的に毎日発信を続けていれば、誰も文句は言えまい笑

そんな気持ちも多少持ちながら笑、毎日のように熱く(変態的に)語っていくのです。

だから、続けること自体には何の目的もありません。

ただただ自分がやりたいことを、毎日のようにやっているだけなのです。

休まないことを目的にすることは、実は難しい。続けていることには何かしら意味があるからだ。誰かのために頑張り続けることは、僕にとって生きる糧なのだ。

人のために自分を大事にする

だから僕は、

とにかく自分を大事にすること

をいつも意識しています。

  • イヤなことにはNOと言う
  • 付き合いたくない人とは離れる
  • 偏見に囚われることなくいろんな人と話す

自分にストレスが溜まり始めている時点で、それは何か「間違ったこと」をしているということだからです。

何か本能に反していることをしているのだ

と。

学校で先生として働いていた時は、そんなストレス下での労働となっていました。

我慢も時には大事ですし、「人間関係を学べた」という意味では良かったとは思っていますが、やはり人生においてはストレスなんてないほうがいいに決まっています。

それに気づけたのも、自分が「卑しい人間だった」という過去があったからでした。

  1. ストレスが溜まる
  2. 人を批判するようになる
  3. グチを言って変わろうとしない

と、文字通りの「悪循環」が回っていたのが、当時の僕でした。

その点に気づき、その習慣をやめて、それこそ「生きたいように生きる」ことを始めてからのほうが、幸福度が一気に上がりました。

健康でいようとすれば普段生活を意識するようになりますし、健康だといろんなことを継続することができます。

継続していますと、精神的にも安定するようになって、どんどんまた健康が促進されます。

人のために生きたい

そう思い始めてから、逆に自分を大事にするようにもなりましたしね。

これは今までの僕が、「全くできていなかったこと」でした。

自分を大事にし始めたことで、「他人に与えるための力」が蓄えられてきました。

それをまた与え、その分また「感謝」をいただき、それを人のため(自分のため)に使っていくこと。

この好循環が、また僕の生活をより豊かにしてくれました。

人のために生きたいのならば、まずは自分からだ

このブログでは、最初のほうは「自己投資」についての記事が多かったものです。

  • 脱毛
  • サウナ
  • 美術館

など、自分の幸福度に関する記事を書いていました。

でも結果的には、それで良かったと思っています。

それもまた「自分なりの幸せ」を目指した結果だったからです。

すると他人にも優しく当たれるようになれます。

まずは自分を大事にすること。

それが継続に繋がり、人のために何かできるようになる「糧」となるのです。

人のために生きようと思うなら、まずは自分からだ。自分を大切にしていれば、きっと人にも優しくなれる。

おわりに

ここ最近でも、

  • 常に休むことなく
  • 体を大きく壊すこともなく

ずっと安定して仕事を続けています。

再び運動の強度も上げ、ご飯もよく食べるようになりました。

睡眠も改善中で、読書も言語学習もしています。

  1. 自分が健康でいて
  2. 成長し続けるからこそ

人のために生きることができます。

さぁ、今日も頑張りましょう。

それではまた!

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