こんにちは。すずきです。(@seiz_suzuki)
今日は学校で健康診断を受けてきました。
周りの教員たちが恐れおののく中、僕はいたっていつも通りの朝を迎えました。(ただ、朝食を食べられなくてとてもお腹が空きましたが)
普段から健康的に生きていれば、いざ「健康診断前にもがく」ということはしないからです。
しかし、そうなれたもの実はここ1年の話です。
僕はどのように変わっていったのか。
そして自分の体についてどう考えているのか。
書いていきます。
運動だけでなく食生活も
数年前の僕は、ブレイクダンスという激しいダンスをしていることをいいことに、
と調子に乗っていました笑。
スナック菓子から夜食の爆食いまで、本能に従って食いまくっていました。
2〜3年前、そうして迎えた健康診断では、なんと「C」という結果でした。
これは「男子あるある」なのですが、ある程度運動をしていますと、
- 筋肉量
- 新陳代謝
があるため、食や健康を気にすることがなくなります。
「定期的な運動」をしていれば、問題がないと思ってしまいがちなんですよね。
と思っていることが多いからです。
女性の方々が男たち以上に「なぜ体について悩むか」といえば、圧倒的に筋肉量や代謝が違うからです。
生物学的に差を埋めるのは難しいため、それぞれにあったエクササイズが必要ですね。
「健康」を意識し始めますと、運動だけにとどまらず食生活の改善も、外すことのできない要素です。
運動するだけでは、健康的なカラダは作れないからです。
去年の2021年にも、だいぶカラダは作り上げていたつもりでしたが、もう1年をかけて、
- さらなる運動
- さらなるルーティン
- さらなる食生活改善
をしたことが功を奏し、またよりよいカラダへと近づくことができました。
2022年8月4日(木)夕飯前
今年の健診も別に緊張していたわけではありませんでしたが、診察をしていただいたお姐さんからは、
とお褒めの言葉を頂戴しました。
人間、褒められると嬉しいものです。(僕はゴリラですが)
「食生活と適度な運動」(僕は異常な運動量)
これを大切にしつつ、生活習慣も磨くことができればなおよしです。
そうすれば健康診断どころか、年中「健康なカラダ」になるのです。
カラダについての悩みはストレス
ふと、健康診断後の職員室で耳をすませていますと、
と、結果について話している先生たちがたくさんいました。
食生活改善をする前の時期ですら、僕は自分のカラダについての不安を持っていたことはありませんでした。
かなり運動していましたからね。(実際はダメダメでしたが)
今日、周りの先生の不安そうな様子を見て感じたことは、
ということでした。
健診が終わって、どんよりと落ち込む。
ということは、
- 自分の将来について
- 自分のカラダについて
漠然とした不安があるということなのです。
その悩みは「自身の見た目」だけにとどまらず、
という精神的な不安を抱えているようにも思えました。
その不安がまた食欲を煽り、身体的にも精神的にも悪循環を生み出してしまいます。
僕が、
「幸せを求めてチャレンジしてきたもの」
の中でも、「食生活改善」は自分の幸せに大きな影響を与えてきたということがわかりました。
常に「イイカラダ」を意識していれば不安もなくなりますし、「健診」なんてなんとも思わなくなります。
僕は毎日というより、1日の中でも何度か体を意識するようにしています。
健康であれば不安はありませんし、パフォーマンスも常に高い位置でキープできます。
するとメンタルも改善されますし、
- 普段から体を鍛えよう
- 普段から食べるものに気をつかおう
と改めて思うようになります。
心身は表裏一体であり、どちらかが悪ければそちらのほうに引っ張られてしまいます。
もし今、生活にストレスを感じているならば、
- 食生活に目を向けて、
- カラダを少しでも鍛えてみること。
その点をクリアするだけで、人生におけるストレスの根源が1つ減ります。
これは、やらないわけにはいきません。
しかも「カラダの変化」は結果がわかりやすいので、さらに再びカラダに意識が向くようになりますし、自己肯定感も上がります。
この「好循環」が始まってしまえば、あとは人生が良い方向に向かっていくでしょう。
カラダと向き合う=人生と向き合う
「食とストレス」は大いに関係があると思っています。
当時の僕は、かなりストレスがあったのだと思います。
それは、
- カラダにも
- 食生活にも
出ていました。
自分に足りないものを満たそうと、躍起になっていました。
今は悟りの境地に達したように笑、健診に対してなんの不安もありませんし、常日頃から「鍛えていたい」と思えるようになりました。
もしみなさんがそう思えていないのであれば、
- 何かの不安やストレスを抱えている可能性
- もしかしたら自分の人生に対して向き合えていない可能性
があるのかもしれません。
それほど「心とカラダ」はつながっており、カラダにはメンタルの影響がすぐに出ます。
健診を受けても何も感じなかった、つまりストレスや不安を感じなかったのは、それだけ人生と向き合ってきたからなのかもしれません。
他人や人間関係を変えるのは難しいのですが、自分自身を変えることは簡単(というより実行可能)です。
目を背けさえしなければ、自分自身と向き合うことは誰にもできるからです。
食やカラダについて考えることは、人生に何の影響も与えないように見えますが、そんなことはありません。
- カラダに必要な栄養は何か
- 不要に摂取しているものは何か
- どこに価値を感じてお金を払っているのか
と、考えることになるからです。
と言っているわけではありません。
それぞれがそれぞれなりに、自分のカラダと、自分自身と向き合うことが大切だと言っているのです。
個々の幸せは、違っていて当然のことですからね。
僕はカラダ1つについて考えるだけでも、「人生における様々な要素/価値観」を考えることになると思っています。
身体的にも精神的にも、必ず大きな影響を与えるからです。
ぜひみなさんも、ご自身のカラダについて真剣に考えてみてください。
一生付き合うパートナーなのですから。
おわりに
カラダや食生活については散々書き散らかしてきましたが笑、それだけ僕は「人生を大きく変えた行動」だったと思っているからです。
もとから太っていたわけではありませんでしたが、
- 何か足りないと感じていたり
- 暴飲暴食を繰り返していたり
と、
と思えるような、そんな行動ばかりを繰り返していました。
以前よりも「大切なこと」(スイーツとか笑)にお金を使えるようになりましたし、ムダにスナック菓子を買うこともなくなりました。
カラダ1つについて、まずは考えること。
これは本当にバカにできません。
普段から運動していた僕ですら、そう思ったのですから、
と思っている人は、なおさら取り組むべき行動だと思っています。
もしその手法を知りたければ、過去記事を読んでみてください。
何かのヒントになれば嬉しいです。
それではまた!
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