雑談

得ている情報は本当に必要な情報なのか【何でも知っていることは正義か】

ふと話したインド人。彼からすれば、先生はなんでも知っているということだ。元先生であったせいじからすれば、ちょっと待ったと言いたいことがある。なんでも知るには限界があるし、今の時代は情報を得ることはとびきり簡単だからだ。それ以上に、経験を積んで生きた知識にしていくこと。情報は持っていてもいいが、考えて取得していこう。
幸せ

あまり観光をしない変な人とは僕のこと【街並みや人を見る】

変な観光客。それがせいじだ。ショッピングはせずに、大抵は交通費と食費、美術館や入館料などのサービスにしかお金を使わないからだ。元々モノを持たない主義であるため、現地の人は驚くことこの上ない。しかし旅の定義は人それぞれ。幸せに感じることにも多様性があるのだ。それを大切にしていけばいい。自分なりに旅を進めていこう。
雑談

自分にとって大きな船出をしてみた結果【大切なものを置いてでも】

海賊たちの船出は感動的であり、胸を打つものがある。それは彼らが大切にしてきたものを捨てでも船出を決行するからだ。せいじもその男のロマンに憧れて、いろんな国を見て回りたいと思ったのだ。少しは寂しくなることもある。それでも前に進めるのは、新しい場所で出会う人たちがいるからだ。長い年月をかけて世界をまわっていこう。
人間関係

日本人である僕がインドで感じたこと【豊かであるがゆえに】

インドに来れば商人たちがこぞって観光客をターゲットにしてくる。せいじはショックを受けた一方で、いろいろと考えさせられたこともあった。日本人であるがゆえに感じるインドの貧困さと人の性格。では果たして同じ環境にいたら自分はどうしていただろうか。この体験は忘れてもいい。ただ、経験として残ればそれでいいのだ。
人間関係

出会う人たちを仲間にしていく旅にする【巻き込んでゆく冒険へ】

旅の途中で出会う人たちは、自分の旅の1ページとなっていくだけでなく、信頼に足る仲間となってゆく。そのためには自分を曝け出すことも大切なことだ。最初は疑うのが基本だし、海外ではなかなか主導権を握ることができないからだ。それでも自分の意見を主張し、深い話し合いをしたらきっとお互いに分かり合える。それはもう仲間なのだ。
幸せ

世界は少しずつよくなっているけれど【日本の豊かさに気づく旅】

実際に世界を回ってみると、現実を目の当たりにする。テレビや動画で見ている世界とは全く違った現実にいることに気づくのだ。直視してこなかった現実とも向き合えるいいチャンス。しかもそれでいて各地は発展を続けているのだ。しんどいことやツラい時間を過ごしているのは各国一緒。その中にいる自分には何ができるのかを考えていこう。
幸せ

感動することを積み上げていこう【自分の過去からたどる今】

過去にして来た感動を再び甦らせた時に、自然と熱い思いは涙に形を変えて流れていく。それは今と過去との繋がりを感じていることに他ならない。だからこそ、今の一瞬を感動できる瞬間にしていこう。その多くの感動の時間が、きっと未来の自分の胸を熱くするはずだ。自分の過去は、今は、未来は、感動できる瞬間か。今一度向き合ってみよう。
幸せ

自分の想いを乗せてゆくことの大切さ【800記事目に寄せて】

海外にいながらもいよいよ800記事まで到達した。その中で紆余曲折もあったが、せいじは自分の想いを誰かに届けることが好きでたまらないということがわかった。あとは凡人なりに続けていくこと。そして最終的には自分の人生の証となるように、ただただ積み上げていきたいのだ。あとはまた考えながら続けていこう。それが好きなことなのだから。
幸せ

辛い時や困った時には音楽を聴いてみること【体を動かしてくれるから】

音楽は世界共通の言語だ。時に自分の懐かしかった思い出や楽しかった思い出を思い出させてくれるという大切な役割も持つ。人と会ったり、オンラインで繋がったりすることももちろん大切なことだが、音楽も特効薬として十分に効果を発揮するはずだ。知り合いではない人ともワイワイやるだけで元気が出るもの。時に音楽に頼ってみよう。
投資

いろんなことを詰めていく人生にすること【山あり谷あり】

生きていれば人生どこかで谷を経験することになる。それが必要かと言われればそんなことはないが、谷を経験しておくということは失敗をして学ぶことができるということだ。自ら谷に突っ込むことで、失敗を覚えることができるようになる。失敗する環境から離れるほど、経験値は浅くなっていく。だからあえて失敗をしていこう。それが大切なのだ。
幸せ

自分のやりたいようにやりながら続ける【期待に応えすぎないこと】

期待されるようになったのは、自分が発信しているからだ。それからもらったアドバイスを参考にして、せいじはものすごく考えるようになっていった。どうやったら周りを楽しませることができるだろうか。どうやったら楽しいコンテンツになるだろうか。そうやってワクワクしていくことは初めてのことだ。何を提供できるか考えていこう。
人間関係

とにかく笑顔で接しようと心がけること【力を与え、助けてもらう】

常に笑顔の溢れる街。オーストラリアにきて感じたのは、街中がいつも笑顔でいっぱいだったことだった。それは日本とは違い、多くの移民を受け入れてきた国だからこそなのかもしれない。まずは自分が笑顔でいることができたら、相手に力を与えることができる。そうすれば、自然とこの人の力になりたいと思ってくれる人が現れるのだ。
幸せ

海外の様々な人を眺めていて思うこと【いろんな形があっていいけれど】

海外に出れば、思いっきり基準を超えた体の人と出会うことがある。その人を認めないわけではないが、肥満とは一種の病気だ。もし彼らが困っていたら、まずは食生活習慣を変えることを提案することが第一だ。ランニングやジョギングは二の次なのだ。せいじ自身も海外旅で食生活をほとんど変えることなく生きていけるように努力する必要がある。
投資

今の僕の課題を考えてみることにする【本当に届けるべき人に届ける】

今のせいじの課題は、人にスキルを届けてお金を受け取ることだ。ずっとしてこなかったからこそ、せいじはとても苦手としていることだった。そこに正解はないけれど、自分のできることを考えてやっていくことは大切なことだ。失敗してもいいので、挑戦していこう。ニーズをとらえて、自分の軸を定めて、あとはやっていくだけだ。
人間関係

自分が魅力的であることに気づくこと【あなたが魅力的だから】

自分の魅力にはなかなか気づくことができない。時に他人が、その魅力に気づかせれくれることもある。せいじは自分に対するコンプレックスが非常に強く、なぜこんなにも人に助けられながら生きることができているのか、意味が全くわからなかった。でもそこに、せいじなりの葛藤や挑戦があったからこそ、魅力的に映っていたのだ。
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