投資

30代の僕が若さを保っている秘訣とは?【人生を謳歌しているか】

せいじがここ数年で言われたことは「若返りました?」という言葉や、素直に海外の人から「若く見えない?」という言葉だった。自分なりに考えてみたところ、外見に力を注いでいるというよりも、内側から変わることを意識していたことが大切だと感じた。抽象的かもしれないが、人生を楽しんでいれば、若さは自然と顔に、身体に出るようになるのだ。
人間関係

海外で人に会える奇跡に感謝すること【一方で与えてもいるから】

海外で人に会うということは、まるで自分が受け取っているだけだと感じることが多い。しかし「会ってくれる」ということは、それだけ相手もせいじと会うことを楽しみにしてくれているということだ。また「受け取ることができる」ということは、どこかで与えてきたからだ。いろんなことが混ざって受け取ることができていることを感じてもいいのかもしれない。
幸せ

あなたの夢をあきらめないで【いつでもスタートできるから】

いつの日からか、せいじは夢を夢として描くことで満足していた。しかし人生は一度きりしかないと感じてから、リスクをとってでも世界を回ろうと思いたったのだ。それを実際に行動に移してみたことで、本当の意味で「夢」を叶えることができたのだ。まだまだ旅は終わらない。それでも、今持っているこの情熱を絶やさずにいこう。
雑談

日本は環境を考えているか【海外で感じる環境問題への取り組み】

環境問題と大きく切り取ってしまうと難しく聞こえてしまうフシがある。実際にヨーロッパで感じたのはプラスチックゴミを頑張って減らしているという姿勢だった。日本では当たり前に出てくるプラスチックストローも、ヨーロッパではほとんど出てこなかった。しかしそうやってスタンダードにしてしまえば、無意識のうちに環境に意識を向けさせることができるのだ。
幸せ

先生から旅人になってみて思うこと【すごく弱く、すごく強い】

先生という立場には、権力が伴うし肩書きも得ることができる。一方で縛りは多くて、なかなか抜け出せないシステムもある。それから旅人になってみれば、ただの一般男性としてポツンと存在している弱い立場になる。しかしそれと同時に多くを経験し、素が強くなっている自分もいるのだ。両者の強みを活かして、今後はより豊かな生活を目指していこう。
幸せ

ダイエットを続けることが難しいあなたへ【数字で判断してみるのはどう?】

せいじの体がトランスフォームし始めたのは、スーパーやコンビニで炭水化物のグラム数をチェックするようになってからだった。その後は外食をしている人を見ては「あえて」憂いてみて、自分の節制を保っていたのだ。自分をコントロールするのはモチベーションではない。工夫次第でいくらでも自分を節制することができるのだ。
幸せ

ドイツで日曜日が休みで感じたこと【日本は働きすぎなのか?】

ドイツでは日曜日に全くと言っていいほどお店が開かなくなる。それは日本人からしたら衝撃的なものだった。しかし逆に言えば、日本の働き方について考えさせられる良い機会でもある。どちらがいいというわけではなく、疑問を持ったら変えるために行動してゆくということだ。日本も自分も変わっていこう。そのために視野を広げてゆくのだ。
幸せ

自分にとっての幸せを再確認しよう【日本と海外で比べてみて】

せいじにとっての幸せは、実は場所によって変わるものではなかった。先輩の家に招待してもらい、ご飯を食べてコーヒーを飲み、いろんなことを語り合う時間が、何よりの幸せだったからだ。海外にいるとどうしても日本をディスりたくなるが大切なのはその点ではない。どこでというより何に幸せを感じるか。そしてその幸せのために前段階に何をするかが大切なのだ。
人間関係

数年ぶりに先輩に会いに行ったら感謝された【実際に人に会いにいこう】

人と会うことをテーマにしてきたせいじは、昔お世話になった先輩とドイツで再会する。人に会いに行くことが1つの感謝の形だと思っていたのだが、逆に感謝されるという謎の現象に遭遇する。大切なのはお金でもモノでもない。時間を割いてその人の目の前に現れることなのだ。その裏にはその人の人柄も当然必要だ。その繰り返しをしていこう。
幸せ

世界のどこかで親近感を感じる旅【個人的に関係のある場所へ】

せいじは自分の生まれた年から、いつの間にかベルリンの壁に思いを馳せていた。そしていよいよドイツに来てみれば、実際に対面することができたのだ。ずっと思っていれば、その出会いは感動的なものとなる。そこに意味があるかどうかではなく、自分で意味を持たせて関連づけ、自分ごとにしてしまおう。それがきっと人生を豊かにしてくれる。
幸せ

一度でいいから人生でボーッとしてみよう【何もしないでいる時間】

旅の中で、実はボーッとする時間は意外にもない。そんな中、あえて自分でそういう時間を作ってみよう。すると思っている以上に過去に、未来に思いを寄せている自分がいることに気づく。妄想でも良いが、できるなら具体を攻めるような理想を描いていこう。過去から今につながり、これからに繋がっていくイメージは、していても損はないのだ。
人間関係

どうやったらすぐに人と打ち解けることができるのか【オープンマインド】

人とすぐに打ち解けられるせいじは、基本的に人を好きになることからスタートしている。また話をするときは、傾聴と議論の両者ができるようにしているのだ。どこまで行っても自分の意見は押し付けないこと。ハイブリッドに意見の間を行き来できることは、今まで培ってきた経験によるものだ。そうやって「人柄」を形成して行こう。
投資

新しいことにチャレンジしてみよう【世の中ワクワクすることばかり】

この旅自体もそうだが、せいじにとって「新しいこと」とは、人との出会いを増やしたり深めたりしてくれるものである。0から1を達成するのは、チャレンジ自体を見るならばとてもシンプルなものだ。ただそこには必ず心理的なハードルがあるはず。それを超えた先に、思いもよらぬ出会いがあるかもしれない。だから食わず嫌いにならずに挑戦していこう。
投資

知ることで世界が広がってゆくこと【僕らは知らないだけ】

世界の知らないことを考えたって、不安や恐怖しか出てこない。しかし一度世界に出てしまえば、いかに自分の視野が狭かったかがわかるし、いろんな価値観や文化、そして人々に出会うことができる。その繰り返しをしていくことで、多くの経験値が貯まってゆくのだ。そうして魅力ある人になっていこう。それがせいじの求める理想像なのだ。
幸せ

旅を続けていて感じてきたミニマル生活【モノに固執しなくなる】

旅を続けていればそれだけ移動回数が増えてくる。その分、モノを置いてきたり忘れてきたりしてしまうものだ。しかしそれは仕方のないこと。ある程度「モノ」だと割り切っておけばそれで良いのだ。一方で、自分が所有しているモノをぞんざいに扱っていいわけではない。大切にモノを使い切るからこそ、他のモノに目移りしなくなるのだ。
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