幸せ

結局、頑張っているのはあなた自身だ【自分を褒めてあげよう】

まずあなたが頑張るから、周りのみんなが応援しているのだ。先生をしていると「先生ありがとう」と言われるが、とんでもない。実際に汗水垂らして頑張ったのはあなた自身だ。すずきはその姿に幾度となく感動し、逆に助けられたものだ。人が頑張る姿は美しい。もっと自分の頑張りを褒めたっていいじゃないか。
投資

教員だからわかる「教えること」のメリット【人の3倍努力する】

「教えること」は非常にタフな行為だ。事前に人の3倍は学び、教えていく中で自分の知識を確認しなければならない。わからないことは調べ、伝え方まで改善していかなければならない。つまり、自分が学ぶという意味では最適かつ最速の方法なのだ。何かを学び始めたら、必要としている人に教えてみよう。一番学べるのは自分自身だ。
人間関係

僕が友人や仲間の成功を褒める理由【自分のことのように喜ぶ】

人の成功を喜べなかった自分がいた。しかし今は、周りが成長するからこそ、今の自分もまた成長しているのだと思えるようになった。それは社会はそうやって成長していくものだと理解できるようになったり、人生に対して余裕を持てるようになったりしたからだ。人の成功は自分のため、あるいは社会のためだ。素直に喜び、褒め称えよう。
人間関係

何があっても僕が人に会いに行く理由【人とのご縁を大事にする】

後輩に会いに山梨へ向かったすずきは、予定を大幅に超えるほど、話が止まらなくて10時間もしゃべっていた。その中では人生論から将来の展望まで、ありとあらゆる話題が出てきた。人と会うことは、自分を成長させ、自分の人生を高めていく行為だ。回り回って、必ずあなたを救うことになる。ご縁を大切にして、人と会って行こう。
人間関係

世の中のお父さんたちに感謝しよう【僕らのスーパーヒーロー】

父を生物学的に見れば、強くて威厳があり、一家の大黒柱であると言えるだろう。しかしそのポジションは、別に男だから特別だという意味ではない。優しいながらもしかってくれる、そしていつも一緒に遊んでくれる、そんな姿に子どもたちは憧れるのだ。僕らのスーパーヒーローに、今一度、感謝しよう。
人間関係

子どもたちの失敗を許してあげる【成長を信じること】

生徒の特別指導とは、先生にとっても「特別」だ。特に担任をしているすずきからすると、そのときに放出されるエネルギーは半端ではない。しかし、その分「生徒の失敗」について考えさせられたり、保護者とやりとりをしたりと学びのある時間となる。子どもたちは失敗するものだ。これからの成長を信じ、見守ってあげよう。
幸せ

貧乏なマインドを持っていた男の変化【過去との訣別】

以前の自分は「貧乏」だった。それは経済的な意味でもあるが、それ以上に精神的に貧しい心を持っていた。1人の世界を好み、与えることや繋がることを嫌い、自分が満足しないと気が済まないという、いつも渇き飢えていた。本を読み、行動し、発信して出会いが生まれ、男は変わることができた。まずは根源の思考から。そこさえ変われば後は速い。
幸せ

世界はどんどん良くなっている【世界の成長にかけてみよう】

以前の貧乏マインドとは打って変わって、すずきは世界の成長にかけるようになった。それは自分が社会の一員として世界を牽引する「一部」である認識が生まれた瞬間でもあった。投資もいいし、何か始めることもいい。ニーズで溢れるこの世の中に、どんどん挑戦してニーズを満たしていくこと。それこそが、生きている実感というものだ。
人間関係

人間関係でストレスを溜めない方法【自分の人生に集中しよう】

どうしても社会の中では、「なんだこいつ?」とイラっとしてしまうことがあると思う。しかしそれは、裏を返せば他人のことをいちいち気にしているという証拠だ。できる限り、自分について考える時間を多くとるように心がけよう。怒りやイライラは他人に支配されている証拠だ。もっともっと、自分を中心に自分の人生を組み立てよう。
人間関係

人を好いていれば自然と好かれる【僕の人生を豊かにする人たち】

すずきは人と話すことが億劫で仕方なかった。しかし、コロナ禍で自分を見つめ直し、未熟で貧乏な考え方が徐々に変わり始めた。コロナが少し落ち着き、人と出会い始めてからは世界がガラリと変わったのだ。人と会う時間。それこそがこの世の、すずきの人生の大切な時間であり、逃してはいけない瞬間なのだ。
人間関係

自分の意見を言うことは悪いことではない【議論する意味】

学校で議論をしていたすずきは、以前は自分の意見に後悔をしていたものだった。「強く言い過ぎた」「ズレた意見を言っていた」何を言うのか。そんなこと、優秀な人でさえ起こりうることだ。自分の信念や経験から、自分の意見を伝えることは正しい。そうして議論は煮詰まっていき、生産的な時間となるからだ。
人間関係

自分の当たり前は意外と当たり前ではない【自分の強みを生かす】

「こんな当たり前のことができたって…」こう思っている人は多い。かくいうすずきも自分に自信が持てていない時代があった。しかし実際は、自分の当たり前は他の人にとっての当たり前ではなかったりもする。世界はニーズに溢れ、豊かな暮らしを目指している。好きなことや得意なこと、あなたしか出せない空気。それらを大切にしていこう。
幸せ

ランニングを続けた男がハーフマラソンに出た結果【成長を止めるな】

すずきはランニングにハマっていた。しかし大会に参加したことはなく、それでいいとも思っていた。「そんなんでいいのか?」自問自答した結果、ハーフマラソンに参加することとなる。それは1人の孤独な戦いではなかった。多くの人が応援し、頑張れと声をかけてくれた。まだまだ成長できる。いつまでも戦う戦士であれ。
人間関係

見返りを求めるなら与えないほうがいい【全ては自分のために】

与える時に、見返りを求めてしまったことはないだろうか。かくいうすずきも、たまに魔が差してしまうことがある。しかしその時ほど後悔することはない。以前にGIVEがとても楽しかった時は、考える暇もないほど与えていた。それほど、自分にとってプラスだと思えていたのだ。自分のためだと思って取り組んでいこう。
人間関係

生徒と話す時に気をつけていること【正論を語らず広い視野を】

生徒や保護者と話すと、なかなか考えさせられることがある。もし自分が薄い考えしか持っていなければ、生徒にも保護者にも、ワンパターンの指導法や進路選択しか伝えることができない。先生ほど視野の狭い人間はいない。だからこそ、インプットをして変わっていこう。それが生徒や保護者のためになるのだから。
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