投資

圧倒的多動力で限界まで追い込むことにしてみた結果【1日が充実】

教員人生を怠惰に生きていた自分…過去の自分が見たらどう思うだろうか。そんな自分に電撃が走ったのは、またしても読書のおかげであった。さぁ、自分に火をつけ、1日を走り抜けてみよう。今まで味わうことのなかった快感が、あなたの中を突き抜けていくはずだ。少しずつ、一歩ずつ、小さな変革を起こしていこう。
人間関係

若手教員は教育の未来を担っている【僕が残りの教員人生ですべきこと】

定期的に書かれる「生徒指導のあり方」に関する記事のお出ましだ。すずきはいつも、生徒のためにあるべき先生の指導法を模索している。それは答えのない解を求めて、暗中模索をすることだと思っていた。しかし、生徒と先生の関係は人間同士の関係以外の何物でもない。自分が生徒から認められる存在になることが、信頼関係の構築なのではないだろうか。
人間関係

ものごとには良い面と悪い面がある【悪い面を認識し受け入れよう】

何かがうまくいかない日、気になってしまう他人の悪い面。そんなものは、必ずあるということを認識しておこう。そうすれば、自然と自分にも他人にも優しくなることができるのだ。そうした悪い面も含めて人生であり、人間らしいのだと受容できた時、自分の感情の波は落ち着き、おおらかになることができる。まずは認識し、許してあげることだ。
人間関係

自分はいつでも空いていると主張するメリット【自分も何かを提供する】

「自分は空いています」というアピールは、人から誘われる機会を多く生み出すことになる。しかし一方で、「クレクレ星人」となってしまっては、周りの人も誘おうとは思わない。自分も何かの価値を提供して初めて、周りもその人に魅力を感じるからだ。難しく考える必要はない。人生の一瞬一瞬を大切にして、人と繋がっていけば自然と輪は広がるのだ。
人間関係

「華がありますね」は避けるべき表現か【表現の規制による弊害とは?】

いまだに社会に残る差別によって、生きづらさを感じている人もいる。ただ一方で、なんでもかんでも「その表現は差別的だ」ということにも、すずきは疑問を持つようになる。そこでいつも通り「分析」をしたところ、公私の境界線の確認や、人とのコミュニケーションの大切さを、結論として導き出した。自分で正誤を考えると、より柔軟になれるのだ。
投資

僕の人生を変えてくれた5冊の本とは?【一度は読んでおきたい本5選】

すずきは1年前から読書の鬼となった。読むスピードは遅いものの、多くの本に出会ったおかげで、人生は劇的に変化した。悩みや不安、あるいは人生の指針や行き先を全て解決してくれるもの、それが読書だ。人生は非常に短い。その中で、世界で活躍した人たちの教えを学ぼうとするのならば、本はかけがえのない財産だ。さぁ、読書をしよう。
投資

毎日、自分の体重を計ることにしている理由【小さな変化に気づく】

すずきは意外にも、毎日体重を計っている。バキバキに鍛えているものの、実は体重計に乗るときはドキドキすることも否めない。それは他人と比べているわけではなく、自分の変化に敏感になっているからだ。まずは己について熟知することはとても大切なことであり、人生の方針を決める出発点となる。朝でも夜でも、体重計に乗ってみよう。
人間関係

教師とは生徒たちの未来を担う仕事である【上っ面の生徒指導はしない】

幾度となく繰り返される生徒指導という課題。果たして先生のあるべき生徒指導とは、一体どこがゴールなのだろうか。すずき個人としては、厳しい指導や甘やかす指導は、生徒指導の本質ではないとしている。生徒個人を一人間として認めてあげて、その未来を担う責任を持つことが全てだ。その本質がブレなければ、信頼関係が重要だとわかるようになる。
人間関係

1年間ブログを書き続けた男はどうなったのか【ただ、ありがとう】

長いようで短かった1年だった。右も左もわからずに始めたブログが、1年間続いたのだ。少しずつ多くの人に読まれるようになったが、その本質はいつも変わらず、続ける意味を与えてくれるのは「人の心」であった。すずきが続けるのには意味がある。それは読んでくれるたった1人が、世界のどこかにいるからだ。それさえあれば、続けられるのだ。
幸せ

人生に意味はあるのか?仏教の観念を考える【人生に疲れた人へ】

「人生にはどんな意味があるのだろう?」こんな悩みを持った人は世の中に溢れている。そこで手に取った仏教関係の本は、すずきの人生観にまた新たな視点を与えてくれた。まずは諦めること。ネガティブに聞こえるが、これができるからこそ生きやすくなることもあるのだ。肩肘張っている人には朗報だ。さぁ、仏教を学ぼう。
幸せ

自分はタダではないことを再確認しよう【自分を大切にする勇気】

自分の存在を改めてじっくりと見つめなおしてみると、その価値が大きなことに気づかないだろうか。すずきは自分自身の価値を見つめ直し、かつ多くの人にもその「見直し」を勧めたいと思っている。自分を大切にすることは、ワガママに見えるがとても大切な行為だ。そのアクションには多少の勇気が必要だ。あなたなら、その勇気を持っているはず。
人間関係

人は誰かの役に立つことを願っている【人生の最幸の生き方とは?】

多くの人に感謝されることは、確かに多くのお金が回ってくることを意味してもいる。しかし、資産の拡大を目指し、自分が幸せになるということをゴールにしていたすずきは、何かが腑に落ちないことに気づき始める。自分が経済的自由を成し遂げることが、人生の終着点ではないと感じたのだ。誰かの役に立ち、感謝されること。それが有終の美なのだ。
投資

1日の残された時間に僕がやるべきこと【ズボラ男子の時間管理術】

1年はあっと言う間といわれるが、何もしていなかった頃のすずきは惨憺たるものであった。テレビにネットに飲み会にと、いかに自分を甘やかすかを考えていたものだ。今は「ブログ」という最優先事項が出現し、それを軸に残された時間を意識するようになった。まずは大きな仕事から片付けよう。あとの隙間には、いくらでも瑣末なものは入るのだ。
幸せ

いつか、理想の学校を作ることが僕の夢です【校長先生に語った思い】

教員になることを思い描いた中学1年生。それから12年が経った25歳で、すずきは晴れて教員となる。あと1年で9年の歳月を教員人生に捧げたことになるが、次なる目標ができた。それは「理想の学校を作ること」だ。教育熱に熱い人たちを集め、いつか好きな人たちと一緒に仕事をしたい。そんなちょっとした願望を持った男が、いよいよ動き出す。
読書

のび太の「負けず嫌い」から学べること【燃やせ!自分の雑草魂】

負けず嫌いという性格は、よくその人を成長させる。すずきもその性格の持ち主の1人である。実はのび太も負けん気が強く、何かとジャイアンたちに対抗しようと必死に努力する。恥ずかしさも、失敗も、全部ひっくるめて次の機会に勝てるように、彼は行動しまくるのだ。それでいて傲慢ではなく、実直に突き進んでいく姿には、多くの読者が虜になる。
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