読書

30代が映画館で映画を観ることを勧める理由【朝活ひとり映画館】

映画館でじっとしていることが苦手だというレッテルを自分に貼っていた男が、いよいよその重い腰をあげることとなる。新しい体験は映画からは生まれないのではないかと思っていたが、そんなことはない。多くの人が関わっている映像作品は、お金を払ってでも見る価値があるのだ。映画館で1人独身男性が涙を流す姿は、えもいわれぬ情景でもあるのだが。
人間関係

30代は友人が困っていたら早急に駆けつける【目指せ聞き上手】

急遽LINEが入った。「明日空いてますか?」と。すずきはすぐに「これは後輩からのSOSだ!」と察知し、ブログ執筆もリラックスタイムもかなぐり捨てて後輩と会うことにした。それだけ、人と会うということは意味があり、相談に乗って欲しいと思われているうちが華なのだ。結果、なんと自分にとっても有意義で生産的な時間となったのだった。
投資

30代が今の日本の若者と未来について考える【北欧の政治とは?】

若者、子どもとは「宝」である。そんな当たり前のことが、今の日本ではどのくらい浸透しているのだろうか。北欧の政治モデルを知ったすずきは、いてもたってもいられなくなり、とりあえず記事に書き起こしてみることにした。しかしやはり大切なことは、自分がアクションを起こして教育を変えていく人材となるかその人材を育てていくことなのだ。
人間関係

30代教員が生徒といざこざにならない理由【強く叱るのは最終手段】

以前のすずきは未熟も未熟、生徒とのいざこざいによるいざこざの日々を暮らしていた。そこで一度、先輩教師から学んだことをきっかけに、生徒への接し方がガラリと変わったのだった。まずは生徒を知ることから始めてみること。そうして信頼関係を構築することで、生徒もしっかりと真剣にこちらの話を聞いてくれるのだ。
人間関係

30代恋愛ベタな男が苦手な恋愛観を語ってみる【余裕をもつこと】

今まで恋愛の経験なんてほとんどなかった男が、結婚と離婚を経験したことで感じたことを書き綴ってみることにした。付き合うとは?結婚するとは?人類の永遠のテーマであり、誰もが語るのが好きな話かもしれないが、すずきなりに経験したことで大切なことを絞ることができるようになってきた。まずは自立し、余裕を持つ。そして相手を全て受け入れることだ。
人間関係

30代が世の中の女性たちにただただ感謝するだけの話【尊い存在】

30代男性が、いつも頑張れる理由の1つに女性の存在が挙げられる。間違えて欲しくないのは、すずきは教員としてジェンダーについては学んできているということだ。あくまですずきの主観から、世の女性の努力や素晴らしさについて語っていこうという間の抜けた企画である。お化粧や身なりなど、その努力に感動して敬意を示す男の話である。
雑談

30代ならば時代の変化を受け入れよう【逆らえない時代のうねり】

新しいもの好きではないすずきにとって、変化を続けていくVUCA時代が到来した。変動性・不確実性・複雑性・曖昧性が渦巻くこの世の中で、どうしたら生きていけるのか。すずきはガソリン車を目の前にしてふと考え始める。柔軟性もさることながら、いつでも動ける敏捷性と、常に行動する行動力、そして何より人生の中で経験をしていくこと。これらが大切なのだ。
人間関係

30代が絶対にマネしたくないなと思った行動【カッコいい人になろう】

生きていると出くわす、礼節さを欠いた人々。しかしここに感情的に反応していたら、それはそれで非生産的な時間となってしまう。その人の背景、気持ち、感情を見つめてあげることで、こちらが余裕を保っておくことが大切である。一方で自分もそのような態度をしていないか。改めて自分の行動を振り返ることも大切な時間だ。
幸せ

30代教員は楽しんだもの勝ちマインドを持つ【まずは大人が楽しもう】

教員になってからも、変わらないモットーがある。それは「自分が一番楽しむこと」だ。一見自己中心であるものの、意外にも周りに良い影響を与えるマインドだ。先生がイベントを楽しみ尽くしていると、生徒もつられて楽しんでしまうのだ。まずは先生から明るくて楽しい、幸せなオーラをGIVEすることが大切である。人生も楽しんだもの勝ちなのだ。
人間関係

30代がワイドショーは無駄だと思った瞬間【惑わされてはいけない】

みんなで寄ってたかって人を叩く。これが現代社会のやり方なのか?疑問に思ったのはサウナで見たワイドショーであった。すずきがイライラしたのは、過ちを犯して吊し上げられている人に対してではなく、その叩いているMCやゲストに対してであった。今僕たちは変わるべき地点にいる。人を叩くのをやめて、もっと明るい話をしていこう。
幸せ

30代が自分の存在する意味について考える【岩と石と砂の話】

人が生きる意味とは何なのか。哲学好きのすずきとしては、腰を据えて読みたい内容であった。しかし圧倒的読後感の余韻に浸っていたすずきは、以前に書いた死生観の記事に合わせるように記事を書くことにした。死を恐れる本書の主人公に対し、どのような解答が待ち受けていたのか。答えは「つながり」であり「経験」であった。その真実を見てみよう。
人間関係

30代はいつまでも友人から多くのことを学ぶ【学生時代の経験から】

すずきは性懲りもなくまた友人たちと飲みに出かける。その理由の一番は「新しい学び」をインプットするためなのだ。自分ができていない経験を、代わりに友人たちがしてくれている。これを聞かない手はない。1人では決してできない経験や過去のエピソードを聞くことは刺激的だ。学生時代に友人たちが学んだことをシェアし、自分の学びとするのだ。
人間関係

30代が孤独に過ごしてきた時間を振り返る【孤独に生きることの弊害】

ひとり時間推進委員会として活躍してきたすずきに、ふと気持ちを整理する時間が訪れる。人と会うことが増え始めて感じる新たな幸せは、以前から何度もあった。そこで込み上げてくる「感謝」という気持ちは、社会で生きていくためには必要不可欠なものであることに気づいた。他者と関わりながら生きるこの世界で自分には何ができるのか。考えてみよう。
人間関係

30代が他人のためにお金を使って幸せになる【新しい浪費法】

「与えることで幸せになる」ということに気づいたすずきは、浪費のベクトルを自分から他人に向けてみることにした。今までも「使う力」に尽力してきたすずきであるが、人のためにお金を使うことを「幸せだ」と感じるようになってきたことに、正直驚いている。大切なことは純粋な気持ちで「感謝」を送ること。新しいお金の使い方が、いまここに。
幸せ

30代が全力で定時に退勤する理由【無駄な時間は極力なくせ】

すずきはできる限り定時であがることを心がけている。なんなら定時1時間前に帰るという特殊能力すら使えるようになった。ある程度職場になれてきたら、自分の時間を大切に確保してあげることも大切だ。人生は有限だからだ。一方で職場を仕事として割り切りすぎるのもよろしくない。うまいバランス感覚を養って、今日もまた定時であがろう。
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