与えることが楽しくなった男の末路【何があっても与える人になる】

幸せ

こんにちは。せいじです。(@seiz_suzuki

最近、僕は寝不足が続いています笑。

だからと言って、

いやぁ〜俺寝てないんだ

と言うのもダサいですし、というよりそもそも十分寝ないとパフォーマンスが落ちてしまいます笑。

それくらい、今は与えることに時間を割いています。

以前から「与えること」については、何度か記事にしてきました。

おかげさまで以前よりも、幸せで満たされるようになりました。

GIVEについては多く語ってきましたので、今回は少し視点を変えて、今後の展望を含めて書いていきたいと思います。

自分がやってみて幸せに感じることなら、絶対にワクワクする。それは必ず続くだろうし、周りから感謝されるはずだ。

楽しくてワクワクして仕方のないこと

僕は今、

  • 同僚とサ活をしたり
  • SNSで体の鍛え方をお伝えしたり
  • オンラインコミュニティで英語を教えたり

と、自分のやりたいことを全力でやっています笑。

すると「今まで怠惰だった自分」とは明らかに違い、どんなに眠くてもめちゃめちゃ楽しい毎日が送れていることに気づきました。

特に「英語」に関しましては、自分が以前参加していた「英語キャンプ」になぞらえて、

いつかオフラインで実現したい

と思っていました。

それがまずは「オンライン」のほうで少しずつ実現化していることに、僕はワクワクが止まらなくなってしまいました笑。

いろんな人を相手にして、

こういうサービスはどうだろうか?

と提案しますと、

こういうサービスがあると嬉しい

と言われるため、来年に向けて情報をたくさん得ることができます。

他にも、こうして続けてきたブログに加えて、もう1つブログを立ち上げようと思っているなど、その構成を考えているだけで、またワクワクしています笑。

今は特に、利益を求めて記事を書いているわけではないのですが、

好きで続けることもいいけど、稼ぐこともできたほうがいい

と他のブロガーさんの教えもあったので、少し挑戦してみたいなぁと思うようになりました。

現在行なっていること全てにおいて、特に報酬はないはずなのですが、なぜか以前より「確かな手応え」を掴めるようになりました。

自分の時間ができたら…

と考え始めますと、「あれもこれもやりたい!」と考えが止まらないからです。

  • オンライン文法授業
  • オフライン英語キャンプ
  • オンライン/オフライングループ英会話

など、今までやりたかったことを「どうやったらできるだろうか?」と、具体的な「実現化」を考えるようになりました。

それはここ最近で、

「やりたいことを、とにかくやってみた」

という、GIVEの形から生まれた姿勢だったのです。

自分のやってみたいことをとにかくやってみる。無償でも構わない。そうしたら、自然とビジネスへと考えが移行するようになる。

自分の知識を共有することで幸せになれたこと

まだ来年(2023年)になっていないので、時期尚早かもしれませんが、

これをやったら絶対に楽しいだろうな!

と思うアイディアが、次々と浮かんできています。

まるで、自分自身の青春を取り戻しているような感覚ですね。

さて、先述した「ワクワク感」が自分の中に湧き始めるようになったのは、

  • 自分の英語の知識
  • 自分が経験した英語習得法

を、惜しみなく周りの人と共有しようと思い、それを行動に移したからでした。

特に、

英語を学びたい!

こんな人を相手にして教えるときほど、幸せを感じることはありません。

それは「適切なニーズ」に対して、自分が全力で応えること(=GIVEすること)ができているからです。

何も「今の職(学校の先生)がダメなんだ」ということを言っているわけではありません。

しかし、

  • 自分のいるべき場所
  • 自分のやるべきこと

がここまでフィットしてしまいますと、これからやりたいと思うことが「全てニーズに一致したものとなるのでは?」と楽しくなってしまうのです。

それはもはや「win-win」ですし、もともと教えるのが好きな僕としては、願ったり叶ったりです。

むしろ、

今までなんでやらなかったのだろうか?

と思うくらい、本業以外で全力で楽しめることとなってしまいました笑。

もちろん「お金につなげること」も忘れてはなりませんが、今年から少しずつ始めていることは、確実に僕の「経験値」となりつつあります。

  1. 自分の知識や経験を整理する。
  2. その知識や経験を適切に与える。
  3. ニーズを考えながら「自分のやりたかった形」も目指す。

お金になるかどうかも大切ですが、まずはニーズを探し、その隙間を埋めるように行動してみること。

行動をしていますと、

  • 感謝される
  • 必要とされている

と感じるようになり、かなり幸福度が上がったと思います。

「学校の先生として感謝されること」も嬉しいことですが、もっとピンポイントに「自分の力を発揮できる場」を、僕自身が作っていかなければならないのですね。

ニーズに合わせて、自分の得意を共有したり与えてみよう。するとどんなに無償であっても、続けることで幸せになることができる。

何があっても与える人であれ

与えることができるようになるまでには、様々なプロセスがありました。

他人に強制するつもりはありませんが、僕は「大富豪アニキの教え」を読んでから、

自分は何があっても、与え続ける人間でいよう

と思うようになりました。

一方で「GIVE&TAKE」には、純粋なGIVERはよろしくないと書かれています。

そこは程度問題で、なんとかしておけば大丈夫だと思っています笑。(適当)

結果から見てみても、自分のできる範囲で最大限にGIVEをしていたここ数ヶ月は、もう幸せで幸せでなりませんでした。

眠くても無問題です笑。(ちゃんと寝ます)

今までの仕事では、到底味わうことのできなかったような、

  • やりがい
  • 生きがい

を感じるようになったのです。

感謝されればされるほど、

また与えたい!

と思うようになりました。

これが「持続可能な仕事」なのだな、と。

特に僕は、ここ数年で「何が自分にとって幸せなのか」を求めてさまよっていました。

様々な答えの中に、

人のために命を燃やし続ける

という一筋の光を見出しました。

それは自分の幸せのためでもありますが、それ以上に周りの人の幸せを求めているからなのだと思います。

周りの人たちを笑顔にするためなら、僕は全力で人生をかけてやろう

そう思ったのです。

だから「来年から」と言わず、こうして今からでも与えることが、僕にできる最大限の行動だったのです。

与えることで周りの人が幸せになること。これを目標にして、毎日を過ごすことにしている。

おわりに

次に始めるビジネスについても考えることも大切ですが、それ以上に、

このアクティビティをやったら絶対面白いだろうな!

と、今まで自分が経験して「最高だった」と思えるものを、広めて共有できることもまた「最高なこと」だと思っています。

今のところ、楽しくて仕方がないからです笑。

これがGIVEの力か…

と、「与えることのすごさ」を目の当たりにしましたので、また明日からも「与えられる場所」を探して、新たなGIVEをしていこうと思っています。

それではまた!

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