無意識のうちに健康を維持できるようにする【常に鍛える=幸せ?】

幸せ

こんにちは。せいじです。(@seiz_suzuki

先日も走ってきました。

最近は週に2回くらい走れれば良いほうですが、ダンスの練習に行けていませんので、それだけが懸念材料です。

とはいえ、

  • 再びランニング
  • 毎日自重トレーニング

をしていますと、やはり健康状態もスッキリしてきます。

適度な運動をしていますと、どんなにイヤなことや悩みごとがあっても、

まぁいっか

となります。

それくらい、体を動かすっていうのは人間にとって最高のストレス解消法なのです。

今日は「それでも僕が運動する理由」について書いていきます。

適度に運動していると体つきも変わってくる。さぁ、運動しよう。

鍛え直してみる

僕は「ボディビルダーのような筋肉質」は目指していませんので、

  • ダンス
  • ランニング
  • 自重トレーニング

を続けていくまでです。

最近の体はこんな感じで、胸の筋トレ(ただの腕立て伏せ)もやり始めました。

【2024年5月18日】

筋肉マッチョではありませんが、食べるものを意識したことで、だいぶ体に「締まり」が出てきました。

帰国してからもずっと筋トレやランニングを続け、食生活でも摂生をしているのは、それだけ「体調」に気を遣っているということでもあります。

学校の先生に就いてからは、

  • インフルで1回
  • 喉の痛みで1日

休んだ程度で、9年間で大きく体調を崩したことはありませんでした。

継続したい

と思うからには、僕自身がずっと健康でなければならないからです。

ご家族がいる方は、どうしてもお子さんから病気をもらってきてしまうかと思いますが、僕は一人暮らしですのでそれもあってか、今までもらってこなかったのだと思います。

またこうして体を鍛え直してみますと、改めて、

体を壊すことはないだろう

と思うようになりました。

そして何より、精神的にもスッキリしました。

何かイヤなことやツラいことがあっても、運動すれば大丈夫。

逆に暴飲暴食に走ってしまう人は要注意ですね。

一般化するつもりはありませんが、基本的に男どもは体を鍛えると自己肯定感もアップします笑。

  1. 健康的で
  2. 精神的にもよく
  3. 体も鍛えられる

と、三拍子そろった最高の「問題解決法」が運動です。

帰国して数ヶ月が経ちましたが、実家から一人暮らしに変わってからは、64〜65kgをキープしており、3kgほど痩せました。

精神的にも安定していて、最高の状態へと再び近づいております。(今どこ?)

やっぱり運動ってイイ!

そう思いながら、最近は走ったり筋トレしたりする頻度を上げています。

鍛え直してみて、改めて体が一番正直であることがわかった。運動を続けていこう。

ちょっと動かしたいと思ったら動け

先日も、

走るかなぁ…どうしたものか

と考えたのですが、

ええい!走ってしまえ!

と半ば強引にランニングへと向かいました。

僕が運動において大事にしていることは、

無理して続けないが、無理をしてでも運動する

という、矛盾じみたものです笑。

絶妙な按配なのですが、

適当でもゆるく続けよう

という気持ちは、時にコミットする気持ちを台無しにしてしまいます。

無理はしないのだけれど、時に「今日は絶対にやらなければ!」と思う必要もあるということです。

こればかりは、その人の体調やインターバルの空け方などに依存しますので、「自分の心地良いやり方」でやっていけばいいのかなと思っています。

一方で、

今日はやるって言ったんだから、ちょっと気が抜けたくらいでやらないのはナシ

としますと、本当にやらざるを得なくなってきますので、効果的です。(強引)

この考え方の良いところは、

  • 内容を削ったり
  • 少し力を抜いたり

してもいいから、「なんとしてでもやる」という点だけにフォーカスができるという点です。

先日も、10kmがきつかったので5kmだけで終わりにしました。

たまにそういう日があってもいい。

時にできない時や、やりたくない時もあるでしょう。

そんな時は強度を落としてでも、コミットしてやったらいい。

大切なのは「やる」ことだからです。

そうすると継続が目的にならないか?

という質問もありそうですが、たまにはそういうことも必要だと言うこと。

「無理をして」にもいろいろ含まれるのです笑。

継続が目的になることを避け過ぎてしまいますと、今度は「言い訳」に逃げるようになります。

そのペースや継続の期間はその人が決めたらいいですが、やろうと思い立った時にはやってしまうのがオススメです。

無理をしてでも、ね笑。

継続を目的にしてはいけないが、時には強引にでもやる必要があるのだ。

自然とルーティンに組み込ませる

無意識のうちに走っていた

と、これは言い過ぎかもしれませんが、その感覚のレベルで走っている時もあります笑。

あれ?今日そういや走ったっけ?

と、先日もそんな感じでした笑。

何が言いたいのかといえば、それくらい「生活に馴染ませること」が大事だということです。

  • 久しぶりに再開した
  • まだ始めたばかりだ

といったことは、最初はどうしても意識的にやらなければならないものであり、腰を上げるのも難しいものです。

でも適度なインターバルで続けていますと、体もだんだんと覚えるようになってきます。

逆にやらなければ、

あれ?最近〇〇してないな?

と、体も思い出し始めます笑。

それが「ルーティン化」ですので、そこに「乗る」までは無理をしてでもやるべき時があるわけですね。

この「無意識下まで落とし込めた時」が、僕にとっては一番心地よい瞬間(状態)です。

体を無理に動かすわけでもありませんしね。

最近は腕立て伏せの頻度も増やすようにして、ちゃんと効くまで回数を増やすようにもしました。

帰国してからは腕立て伏せすらまともにできなかったくらい、

お、衰えたなぁ…涙

と思ったものでしたが、やはり続けていますと体は正直で、すぐに戻ってきました。

これがなぜ良いのかと言われますと、もしかしたら「自己満足」の範疇を超えないのかもしれません。

ただ、

  1. フィジカルも
  2. メンタルも

鍛えることになりますので、健康的に毎日を過ごすことができ、「幸せに直結しやすい」ことだとは思っています。

別に自慢するためでもありませんし、誰かに褒めてもらいたくてやっているわけでもありません。

すべては、

どうやったら幸せな人生に繋げることができるか

と考えることですからね。

be(ing)の幸せ」を目指すのであれば、定期的なメンテナンスや日々の生活が大事。

だから「ルーティンに組み込むこと」が大事なのです。

イレギュラー(不定期)にやっていますと、どうしてもそれは「あってないようなもの」になってしまいます。

特に運動は定期的にやっていないと、体が感覚を忘れてしまいますからね。

う、運動をすることは不健康だ!

という人はいないでしょう笑。

健康的に生きていくのなら、考える必要ありです。

みなさんも明日から、いや今日から始めてみてはいかがですか。

運動をルーティンに組み込む意味は、be(ing)の幸せをとりにいくことに直結することからだ。少しずつでも体に覚えさせていこう。

おわりに

幸せを求めていた僕は、また改めて筋トレやランニングを再開し、以前の体に戻しつつあります。

一見すると、

  • ただストイックなだけ
  • ただ筋肉を鍛えたいだけ

に見えますが、これはしっかりと幸せに直結しています。

だから日常的に運動を取り入れることです。

自然と「幸せ」になっていきますからね。

それではまた!

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