大切なことは自分の想いを届けること【適切な人に適切なサービスを】

人間関係

こんにちは。せいじです。(@seiz_suzuki

先日、友人に手伝ってもらったインスタのビジネス用アカウントに、何通かDMが来ていました。

「英語のイベントをする」という告知を見た方からのメッセージでした。

ぜひ参加したい!

という旨が書いてあり、

おおお!すごいなぁ!

と思いました。

以前から、コミュニティ内で「英語を必要としている人」を見つけることができて、仕事の受注はできていたのですが、こうして自分が発信することで、まさか見ず知らずの人から「参加したい」と言われるとは思ってもいませんでした。

いよいよ僕のビジネスのスタートですね。

今日は「発信していくことの大切さ」を書いていきます。

ずっとずっと発信していくのだ。そうして「自分」を売っていくのだ。

発信していたら…

参加していたオンラインコミュニティでは、「自分」を出すことが一般社会よりも楽なように見えますが、当時僕はそれなりにリスクを取っていました。

  • zoomで顔出しをする
  • 自分なりに授業を作成する

など、教員時代でも実は副業レベルのことをやっていました笑。

そういう意味では、「自然と人が寄ってきた」というよりも、

  1. 自分改革をして
  2. それ相応に行動した

とは思っています。

決して自分を褒めたいわけではないのですが笑、結果的にいろんな人が「ついて」くれるようになって、おかげさまでわずかながらビジネスもスタートしました。(2023年末のこと)

それは何より、「発信」というリスクを取っていたからだと思います。

果たしてリスクと言うべきかどうかも怪しいのですが笑、もしかしたら「投資」と言い換えてもいいのかもしれませんね。

自分の時間やお金を使っては、

  • 人に会いに行ったり
  • みんながオンラインで集える場所を提供したり

することができました。

そのおかげで人と繋がることができ、発信を続けていることで、

せいじがまた何か始めたぞ

と思っていただけるのです。

このブログも然り、

  • X
  • fb
  • インスタ
  • YouTube
  • オンライン講師

など、現代のソーシャルメディアの力を借りては、多くの人と繋がることができました。

これからも発信を続けることで、僕の活動や成長を見てもらうことができます。

僕の行動(の仕方)が、他の誰かの役に立てばいいなと思っています。

発信は一つのリスクテイキングであり、投資でもある。自分を発信していこう。

必要な人に届ける努力をすること

僕が無料で英語の授業をオンラインでやっていた頃は、

せいじ先生はもっとお金をとってもいいと思う

と言われたことがありました。

当時はなかなか納得がいっていなかったのですが、オーストラリアでお会いした方からも、

適切な人に自分の能力や経験を届けることもまた、大切なことだよ

とアドバイスをいただいたことがありました。

  • お金を取ること
  • 自分のスキルを届けること

などは、はっきり言って僕には経験がなかったのです。

バイトや公務員といった、人から雇われることしか経験がなかったのですから、それはそうですよね。

「それ」を届けるために、僕はこれから最大限の努力をしていかなければなりません。

それでなんとなく始めたインスタのアカウントでしたが、数名から「参加したい」と言われましたので、とても嬉しかったですね。

僕は数年前から、

一人でも必要だと思う人がいるのであれば、サービスを届ける義務がある

と思うようになっていました。

それなら、これからも必要としている人に僕のサービスを届けていかなければなりませんよね。

慣れてはいなかったものの、こうして「ニーズ」に対して応えようとする姿勢は、僕の価値観を変えてくれました。

今までは、

  1. 学校で待っていれば生徒が来て
  2. 悪くいえば適当に教えていても

お金がもらえたわけです。

もちろん、学校の生徒たちが僕の授業をイヤイヤ受けていたとは言えませんから、それなりに「適切なサービス」は与えることができていたと思っています。

ただ、もっともっと僕のサービス(英語やダンス)を必要としている人もいるでしょうし、自分でお客さんを選んで、より自由に細かくサービスを届けることができるようになります。

今ならみなさんから言われたことがわかります。

お前はもっと働け

僕はそのように捉えています。

  • 期待されているとか
  • もっと身を削れと言われているとか

そんなことは思っていません。

僕が、

もっと働きたい

と思うのは、

  • 英語がしゃべれて
  • 世界の経験があって
  • 文法を事細かに教えられる

という経験やスキルがあるということを、少しずつ自覚し始めたからです。

僕のサービスを必要としている人が、日本中にはいくらでもいるということ。

それなら、もっともっとその人たちに僕の経験やスキルを届けるべきなのです。

公務員として働いていたからこそ、この感覚がわからなかったのです。

そうか!もっとサービスを届けなくちゃいけなんいだ!

それが「もっと働く」という意味なのだと、僕は思っています。

自分の能力を必要としている人がいることがわかった。あとはその人たちにサービスを届けていこう。

不安 VS 期待

さて、「0→1」を達成しそうな僕ですが、何事も全て「」から始まるのは当たり前のことです。

そこに不安はあったか。

結論は「ある」のですが、それと同時に「先生を始めた頃」を思い出し、

うん、大丈夫だろう

と思いました。

友人とルームシェアを始めた社会人一年目は、お金がなさすぎて初期費用を友人に払ってもらい、食べるものがなさすぎて激痩せしたものです笑。(約9年前:76kg→68kg)

少しほっそりしてしまいましたが、徐々に給料を得ることで挽回したことを覚えています。

今回もそんな感じかな

そう思っています。

今は株に数百万円をぶっ込んでいますので笑、またキャッシュに戻して引っ越しや初期費用分をしのごうと思っています。

それでもオンラインでバイトをしながら、

  • 毎月「±0」か
  • 少し貯金できているかどうか

というくらいの状態です。(実家なので)

ここから事業を始めようとしているわけですから、徐々にお金も手元に入ってきそうな予感はしますよね。

先生を始めた頃のように、最初は何もわからなくていいですし、稼げなくてもいい。

少しずつ行動量を増やして、どんどん必要とされているサービスを提供していくこと。

それだけで、なんとかなりそうな気はしてきますよね。

どうしてもという場合は、バイトでもなんでもすればいいのです。(オンライン講師以外の)

あえてバイトをしないのは、自分の事業に集中したいから

それなら、それがいずれ大きくなるまでは、不安はあっても行動し続けたらいい。

ずっと発信を続け、届けるべき人にサービスを届けていくのです。

それが今の僕にできることであり、その結果がわかるのはもう少し先なのだと思っています。

不安もあります。

でも海外を周遊していた時の不安に比べれば、大したことではありません。

今こうして働くことができていて、とりあえずはそこそこ稼ぐことができているのですから。

何かを辞めて始めていくことは不安がつきまとうものだ。教員を始めた時もそうだった。だからこそ、きっとできるのだ。

おわりに

まだまだ始まったばかりの僕の事業。

ただ、いわゆる “成功” をしたくて続けていくのではないということを、改めて確認していかなければなりません。

ずっと発信を続けながらも、

  • 軌道修正をして
  • 受講者からの意見を聞いて

どんどんサービスを良いものにしていかなければなりませんよね。

まだまだこれからも発信していくことが必要です。

頑張ります!

それではまた!

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