こんにちは。せいじです。(@seiz_suzuki)
睡眠については、いくつ記事を書いたことがあります。
最近も、床につくのが深夜12時を回ることが多くて、図書館やレストランで作業しようとしますと、

ということが出てきました。
僕も好きでやっているわけではないのですが、最近は積極的にとるようにしています。
一応夜に早く寝るようにはしていますけれどね。
今日は「睡眠」についてまた書いていきます。
お昼寝はいいこと?
学校の先生をしていた時も、僕は職員室で仮眠をとることがありました。
その時でも、また今でも思うのが、

ということです。
仕事のパフォーマンスも上がりますし、15〜20分くらい寝ればバッチリです。
最近もお昼過ぎ頃に寝ていますが、その後の「集中力」には明らかに大きな影響を与えてくれます。
いくつか研究も出ているらしく、
と聞いたことがあります。
ご存知の方もいるかとは思いますが、「昼寝」は会社として取り入れているところもあり、実は注目が集まっていますよね。
僕も生活習慣を改善した時には、

と思い込んでいたものですが、今となっては積極的に寝るようにしています。
ダラダラと作業していても、ほとんど “意味がない” からです。

そうやって「効率」を求めるようになりました。
横になってガッツリと寝てしまいますと、どうしても夜に影響を与えてしまいますし、さすがに本末転倒です。
- 眠気が来たら
- あえてその場ですぐに寝る
これですね。
もちろん、だからといって夜更かしを正当化しているわけではありません。
また友人たちと会う時は、日中に昼寝ができないこともあります。
その時の状況に即して、「必要ならば寝る」を徹底していこうと思っています。
調整しながら過ごす
先述したように、時に「睡眠が必要な時」とはあると思っています。
特に個人事業主として生き始めた僕は、休憩も自由に取れるようになりました。
教員時代の「休憩時間」も、楽しかったといえば楽しかったのですが、今のほうが「積極的な休憩時間」をとることができていて、なんとなくですが気持ちがいいです。

と思えますしね。
最近は忙しいこともあり、ルーティンとして激しい運動も週に2回(ダンスとランニング)入っていますので、それによって疲れが誘発されることもあります。
僕は、

と思ってはいますが、一方でその「高い波」が来た時には乗るようにしています。
一日中テンションが上がり、眠くならない日もあるということです。
逆に「やる気が起きない時」や、それこそ「眠い時」もありますが、その時は流れに身を任せて「リセット」するようにしています。
実は僕が学生時代の時にも、

と、中高生ながらに思っていました。
中学生の時なんか、部活動から帰ってきたら夕方、そのまま「泥のように」横になって寝てから、勉強机に向かっていましたしね笑。
要は、僕は昔からスタンスを変えていないということです。
- 眠い時は調整し
- そうでなければ突き進む
こうした「柔軟性」が大事なのですが、ご自身のスタンスを頑(かたく)なに変えない人もいます笑。
別に批判するつもりもありませんが、ウトウトしながら作業ができていない様子を見ますと、

と思ってしまいますね笑。
だから別に、眠い時には「調整がてら寝たらいい」というのが、僕の学生時代からのスタンスなのです。
それで頭がスッキリするのですから、寝たらいいじゃないですか。
ただし、書いた通り「夜更かしが祟(たた)っている」可能性も大いにあります。
僕はその部分の調整も含めて、

ようにしています。
22時くらいから眠くなってくるからです。
こうしてお昼寝することが増えてきましたので、もう少し仕事が楽になったら、もっと「夜の睡眠時間」を調整したいなとも思っています。
しっかりと休む
昼寝も大事ですが、夜の睡眠時間を確保することも大事です。
最近の僕は、
- だいたい深夜12時くらいに寝て
- 6時くらいに目覚め、そのまま7時まで寝る
ということが多いです。
6〜7時間睡眠なので、

とは感じています。
昼寝で補填することもありますが、要は「しっかり休め」ということなのでしょうね。
学生時代から「眠い時にはさっさと寝る」を徹底していたのは、それだけ、

という意識があったからなのかなと思っています。
若い時はどれだけ寝ても眠かったように、「寝ること」は誰にとっても大事なことです。
特に女性であれば、男性よりも「ホルモンバランスの乱れ」なんて大いにあるのですから、

というのが個人的な意見です。
特に個人事業主になってから顕著に「寝る」ようになったのは、毎日を目まぐるしく動き回っているからでもあります。
「昼寝」も一つの形ではありますが、サウナやリラクゼーションなどもまた、その人のQOL(=生活の質)を高めてくれます。
僕が積極的にサウナに入り始めた2020年の末頃は、確かに、
- 精神的にも
- 肉体的にも
とても疲れていました。

そう思った僕は、狂ったようにサウナに入りまくっていましたね笑。
大切なことは「しっかりと休むこと」を意識することであり、そこに罪悪感なんて介在しません。
あまりにも生活のバランスが崩れていたら問題ではありますが、基本的に「休息が必要」である時は、僕は本能に任せてしまうタイプなのです笑。
昼寝を悪だと決めつける必要はなくて、何かの改善のきっかけになってもいいですし、そもそも「眠かったら寝てもいい」というスタンスは、20年前から変えていません。
休むからこそ、次の仕事がスムーズになる。
でもそこに頑固になりすぎて休息を拒否したり、あるいは逆に休憩をとりすぎてしまうことなどは、アンバランスだということ。
僕は今でも日中に積極的に寝ていますし笑、

と信じています。
だから適切に、しっかりと休むこと。
これを推奨していきたいですね。
おわりに
最近もよく行なっている「昼寝」ですが、それはそれで大切な時間だとも思っています。
「日中に寝ないこと」が正義なのではありません。
ちゃんと自分自身の体と相談しながら、適宜休んでいきましょう。
それではまた!
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