いろんな人と話して幸せになること【女性が求めているものとは?】

人間関係

こんにちは。せいじです。(@seiz_suzuki

先日もいつも通り授業をしていますと、午前中はリピーターの生徒の方々とお話しすることができました。(ちゃんと英語も教えていますよ笑)

全員女性ということもあってか、

いよいよ僕にもモテ期が到来したのか?!

と勘違いをしていました笑。

野郎は野郎で別にいいのですが笑(特に若い奴らは応援したい)、やはり女性と話していると楽しいものです。(僕は男ですからね)

僕なりにいくつか記事は書いてきてましたが、また改めて「女性」について書いていきます。

女性と話せる男でいよう。聞いて話して、共感して笑ってあげることだ。

僕のバックグラウンド

僕自身、実は教員を9年間やっていまして。

そういった意味でも、「保護者とよく話していた」という経歴があります。

もちろん、親父さんが来ることもありますが、大抵は「お母さんたち」が一緒になって面談します。

これは別に社会の縛りでも常識でもないとは思うのですが、やはり女性の方々が保護者としてくることのほうが圧倒的に多いですね。

さて、保護者さんを交えて話す時は、当時は僕のほうが若かったからか(20代半ば)、結構気を遣ってお話を聞いていました。

しかし教員生活も後半になってきますと、

  1. 悩みを聞き
  2. 適切にアドバイスをしていた

だけでしたが、やはり普段の授業や担任業務も慣れていたからか、とても信頼されるようになっていました。

僕は当時から、保護者の方々と話すのが結構楽しかったことを覚えています。

そうですよね〜!大変ですよね〜!

と相槌を打つのは当然のことですし、保護者さんや生徒さんの悩み(進路や学校生活)も熱心に聞いていました。

それからというもの、ある程度どんな人の話でも聞くことができるようになり、オンラインコミュニティに入ってからは、さらにいろんな世代や業種の方々と話すことで、間違いのない「コミュニケーション術」を学ぶことができました。

9年間の教員生活はかなりの訓練になりましたが笑、結果的には「今のコミュ力」に繋がっていると思っています。

だからこそ、僕は女性と話すのが好きなのかもしれません。

リアクションも可愛らしいですし、常に笑ってくれますからね。

男たちにとって、女性とはかけがえのない存在。

そのために頑張れると言っても過言ではありませんからね。

教員生活をしていた僕は、多くの女性(保護者)たちと話をしてきた。それが功を奏して、少しずつ女性と話せるようになったのだ。

女性は話が好き?

よく言われることは、女性は話すのが好きだということです。

僕もこれには賛同しており、

確かにコミュニケーション能力は、男性のそれよりも何倍も高いのだろう

と思っています。

先日も午前中は休む時間は一切なくて、立て続けに数名の方とお話ししました。

話題もたくさんあるだけでなく、こちらがトピックを提供すればいろんなことを話してくれました。

話していて楽しいからこそ、僕は女性との会話が好きなのだと思います。

もちろん、全員が全員だとは言いません。

  • 口下手な女性もいれば
  • 話が好きな男性もいる

どこの世界にも「絶対」はありませんし、多少のズレは必ずあります。

僕は背景に「学校の先生」という肩書きがあったことと、話を聞くのが好きだからか、よく授業をとってもらえるのだと思っています。

男女では明確に生物学上の違いがあるためか、やはり男性としても女性と話しているほうが楽しくなるものです。

僕が「いい時間」を提供できているのかは判然としませんが、「リピートして取ってくれている」というだけで、それなりの証明なのだと思っておいていいでしょう。(調子乗んな)

一方で、

  • 共感してあげる
  • 寄り添ってあげる

にも限度があると思っています。

女性だから「何を言ってもいい」とは思いませんし、

男性なのだから、ただただ話を聞いてあげなよ

とも思いません。

一見すると、

え?女性と話すときって、めっちゃうなずいていればいいんじゃないの?

と勘違いされていますが、実はそんなことはありません。

ちゃんとその時間を、

  • 楽しませられるか
  • 楽しもうとできるか

がポイントですし、真剣な話や深い話、議論の余地のある話だってできなければなりません。

多少の「ドライ感」も必要ですしね。

当然、英語の知識や運用、試験対策も問われてきます。

「会話」とは、ある意味コミュニケーションの総合格闘技なのかもしれません。

いろんな点を大事にできるからこそ、女性との話も盛り上がるものです。

女性は話が好きな人が多いとは思う。一方で、男性もできる「会話術」があるのだ。いろんな点を大事にして会話していこう。

楽しい時間を作ること

女性に限らず、僕は人との時間は「楽しいもの」にすべきだと考えています。

それはただ単に、大学生の時のノリみたく、

ワイワイ騒いで、はっちゃければいい

という “エセの楽しさ” ではありません。

これを勘違いしてしまいますと、

この人は結局、中身は空っぽなだけなんだ

と思われてしまいます。

一方で「知識があればいい」ということではありませんが、普段からの努力や思考、生活習慣なども含めて、女性たちは男性のことを見ているということを忘れてはいけません。

僕は女性とのこうした「会話」がとても大事だと思っています。

特に「会話のゴール」は、より重要なのかなと。

いやいや笑。女性っていうのはね。グルグルといろんな話題を巡って、最終的には解決しなくてもいいんだよ

と言う人がいますが、僕は「実は違う」と思っています。

いえ、おおよそ間違ってはいないと思うのですが、それこそ僕には「会話を楽しいものにしたい」という “明確なゴール” があります。

  • 悩みを話してもいいし
  • 英語の話をしてもいいし
  • くだらない話をしてもいいし

内容はなんでもいいですし、紆余曲折があってもいい。

でも、ただただ楽しみたい

これに尽きます。

たぶん、こうした「隠れた目標」が僕の中にはあるから、女性の生徒さんたちも話をしに来てくれるのだと思っています。

時に悩みも聞きますし、真剣に英語も教えます。

それらも含めて「楽しい時間」だと、僕は思うのです。

楽しい時間を作ろうとしているからこそ、女性の方々も僕の授業をとってくれるのかなと。(調子乗んな)

人との時間は、せっかくなら楽しくあるべきですからね。

こういう時間を作ることで、僕自身も当然、楽しくて有意義な時間となります。

ここ一年で、授業の雑談から得た知識も半端なものではありませんでした。

ご当地の食べ物や風習、方言や生活スタイルまで、いろんなことを知ることができている毎日となっています。

内容はなくても、結果的にいろんな意味で「楽しい」にたどり着ければ、それでいいのですね。

明確な目標は、ないようでいて実はある。それは楽しい時間にするということだ。これだけで、女性との時間、人との時間がとても楽しくなるのだ。

おわりに

僕も、最初から女性と話すのが得意だったわけではありません。

今は学校の教員経験や結婚経験があったからこそ、こうしていろんな方々と交流が持てている次第です。

毎日いろんな人と話していますと、

本当に楽しい時間だな。幸せだな

と感じます。

僕が提供できることも、きっとある。

知識と経験も増やしながら、また多くの人と(女性と)会話をしていこうと思います。

それではまた!

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