こんにちは。せいじです。(@seiz_suzuki)
先日、埼玉は大宮で家族親戚たちと会ってきました。
また子どもが生まれたそうなので、拝まさせていただきましたが、あまりにも可愛くてずっと見ていました。
さて、こうして普段生活を過ごしていますと、いろんな人たちを目にします。
- 女性
- 老人
- 子ども
が街中で歩いていますと、男としてはとてもキュンとしてしまいますね。(野郎は要らん)
先日、こんな記事も見ました。
戦後80年、千玄室大宗匠が鬼籍に入られた。
特攻隊の仲間のために茶を点て大空へと見送ったお話はいつ伺っても胸に迫るものがあり、生き残った者の使命を茶の道で貫かれるお姿に人としての在り方を教わってきた。… https://t.co/Bn93UQSQCw pic.twitter.com/VMs9xuqbgy
— 🍊梅村みずほ 【参政党】参議院議員🍊🇯🇵日本人ファースト🇯🇵 (@mizuho_umemura) August 14, 2025
なるほど。
日本は「女性の国」 。
その真意はわかりませんが、僕なりに見解を述べていきたいと思います。
女性の国、ニッポン
さて、「日本が女性的である」ことに関しては、コメントで様々な憶測も飛び交っていました。
特に多かったのは、「神話においてよく女性が出てくる」ということでした。
なるほど確かにそうかもしれませんね。
たまに、
というコメントも見かけますが、正直、日本はかなり女性が生きやすいように生きているほうだとは思っています。
もちろん、
- 個別の案件を取り上げたり
- 歴史的な男尊女卑などに焦点を当てたり
すれば、「全部が全部公平だ」とは言えないでしょう。
しかしそれは男性についても言えることであり、揚げ足を取り合い続けていては話が進みません。
単純に感じることとして、

ということをお伝えしたいのです。
- 控えめ
- おしゃれ
- 可愛らしい
- 愛嬌がある
- ガッツがある
と、女性のみなさんなら、何かしらには当てはまることでしょう。
だからこそ、彼女たちは世界中で人気なんですよね。
いろんなご意見はあるにせよ、ここまで女性が輝ける国も、世界を見渡してもなかなかないのではないのかなと。
それに頼ってしまっている野郎どももいますが笑(すみません)、やはり女性なくしてはこの国は成り立っていなかったのは間違いありません。
この間、靖國神社を訪れましたが、国を守ってきた英霊たちを見守ってきたのも、家を守ってきた女性たちだったのだと思っています。
いき過ぎたフェミニストの方々はよろしくありませんが(女尊男卑)、僕は男としても概(おおむ)ね、

と感じていますね。
男(漢)として
男女の話をし始めますと、いろいろと言ってくる人たちもいます。
僕も教員の時はだいぶ気をつけて発言していましたが、やはり子どもを産めるのは「女性」だけであり、「若い人たち」がこれから未来の子どもたちを作っていくことは、ずっと変わりません。
さて、僕ら野郎どもにできることとは一体なんでしょうか。
それは、

です。
女性は歴史的にも弱い立場に立たされてきただけでなく、力では男どもには敵(かな)いません。
それでいて生理や出産は体にとても負担がかかりますし、子育ても女性がすることがいまだに多いです。(子どもたちにとっても、ママがいてくれるほうが嬉しいとは思いますが)
男にも男なりの悩みはあるでしょうけれど、
- 力も強く
- 体力もあり
- 戦うことができる
いわば戦闘民族ですから笑、遺伝子的にも狩りをして家族を食べさせ、また狩りに行くということを繰り返していくことが適切な習性だと言えます。
男が家事や育児をするなとは言いませんが、同時に「男にしかできないこと」もあります。
僕ら男どもは生物学的には強い生き物であり、家族や仲間を守り抜く義務があります。
2025年現在では僕には守るべき人や自分の家族がいませんが、いずれそうなったとしたら全力で守り抜こうと思っていますね。(今は周りにいる友人や家族)
それが男としての使命、役割だと思っているからです。
全てを愛し、守る人となる。
もちろん、男女を強く意識し過ぎて、個人的に悩みを抱えている人を悪く言うのはお門違いです。
僕は僕なりの意見を持っているだけであって、
- 考えを強制したり
- 意見を押し付けたり
することはよろしくありません。
ただ、いち日本男児として思うことは、

なのではないかなと。
百歩譲って男を守ってもいいですが(不本意)、「男」という生き物は勝手に自分の力で頑張るものだから大丈夫です。(昭和的発想)
僕ら男たちがやるべき大事なこととは、とにかく大切な人たちを守ることです。
それに徹すること。
特に、子どもを産むことのできる「女性を守ること」が第一なのです。
日本は「女性の国」ですからね。
そして未来ある子どもたちを守り抜いていくこと。
老人、ご年配の方々は、日本を守ってきた大先輩たち。
敬意を払って、大事にしていきましょう。
もちろん、日本と言えど中には「変な人」もいます。
- 自分の意見が正しいと思い込んでいる人
- グローバリズムに乗って日本を壊そうとしている人
こんな人たちには、しっかりと更生してもらう必要があります。
もしかしたら、「こうした人たちが正しい」という世界線もあるのかもしれません。
しかし30年以上もこの世に生きていますと、

というのが、僕の出している結論です。
日本に限らず、どんどんとその輪を広げて世界に平和の種を蒔いてゆくことです。
僕の好きな漫画ワンピースでは、ペルという護衛兵がこんな素晴らしい言葉を残しています。
戦う事より…守るのです
…目的の違いです
誰かを傷つけることと、守る(護る)ことは根本的な目的が違います。
強くなければ、大切な人すら守れません。
僕ら男児は、好戦的になる必要はないのです。
理不尽な力に屈しないこと。
僕は大切な人たちのためであれば、命を懸けてでも守り抜くと思います。
それが、
- 人として
- 男として
の、アイデンティティなのです。
おわりに
人間とは弱い存在でして、心のどこかに嗜虐的(しぎゃくてき)な本能があります。
これは動物としては異常なのかもしれませんが、歴史を見てみればいろんな人がいたように、人とはどう転ぶかわからない生き物です。
僕は男として女性たちを守れるような、そんな人でありたいですね。
カッコつけて言っているようにも聞こえるかもしれません。
だから実際に行動に移していかないとですね。
それではまた!
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