2023-11

投資

旅の中でも疲れない体を維持していく方法【疲れない体と精神的支え】

疲れない体を作り上げることは不可能であっても、適切な休憩や精神的な支えがあることで、旅を長く続けながらも発信していくことができる。歳は関係ないとはいえ、やはりteenagersのような生活はできない。普段から鍛えつつ、興奮といういいクスリを飲みながら旅を続けていくのだ。それらが疲れないエッセンスとなってゆく。
人間関係

どこに行ってもうまく行くようになる【信頼を積み上げて関係を築く】

せいじは教員を辞めて旅を始めた時に、自分に何ができるのだろうと路頭に迷うところだった。しかしふと始めたオンライン英会話ですぐにリピーターがついたことで、今まで自分が培ってきたものが間違っていなかったことに改めて気付かされた。人柄も知識も経験も、全てが必要なのだ。その上で生徒と関係を築き、人生で大切なものを掴んでいくのだ。
幸せ

僕なりの「少しのお金で幸せを買う方法」【それぞれの幸せの感じ方】

せいじはサンパウロで「自分の幸せ」を満たすために3,000円ほどの浪費をした。それでも十二分に幸せになれたのだ。大切なことは、お金に比例して幸福度が上がっていくというわけではないということ。その前提の上で、どれだけの額なら出せるのかを見極め、身の丈に合った出費で幸せを感じるようにしていくこと。この流れを大切にしていこう。
雑談

地球の裏側に来ても近くに感じる日本【ブラジルで感じる世界との融合】

ブラジルに来たせいじは、自分の母国である日本について感動すると同時に、自身のアイデンティティについても深く考えるようになった。日本を恋焦がれることもまたいいことではあるが、同時に世界の方に寄って行っている自分がいることにも気づけた。そのおかげで日本を超えたアイデンティティを構築するとともに、基準も世界に寄るようになったのだ。
人間関係

誰も動いていない時も動くからストイックなのだ【変わらずに続ける力】

周りの空気感によって自分が頑張るかどうかを決めるのはナンセンスだ。どんな状況であっても、特に周りが落ちているような状況であっても、淡々と自分の課題に取り組んでいくことができるかどうかが問題なのだ。昭和な発想なのかもしれないが、結局は人生で頑張るのは自分の体であるということ。人が動いていない時こそ、自分が動くのだ。
幸せ

アニメやゲームの主人公たちのように旅をしよう【成長のための一番の薬】

アニメやゲームの主人公一行は、必ずと言っていいほど旅をする。それは現代の日本に対するアンチテーゼなのかもしれない。旅をして各国や各都市を回ることで、自分の小ささがわかると同時にどんどんその土地に馴染んでいくものだ。少しずつ、その道中で経験値は稼がれ成長していくもの。街を去るときに寂しさを覚えたらもう旅人なのだ。
幸せ

先生として生徒の自己実現のために伴走していこう【成長を素直に喜ぶ】

以前のせいじは、自分がなまじ勉強ができることから、どこか上から目線のイヤな教師だった。しかしマインドの変化が訪れたことで、生徒が主体となれるような授業展開をするようになった。いつでも先生とは伴走者であり、レースの主役ではない。生徒たちの自己実現に向けて手助けして、一緒になって喜ぶのだ。生徒の成長が、一番のご褒美なのだ。
幸せ

南アメリカで幸せに生きていくということ【日本と比べてわかること】

南米にきたせいじは、ふと今まで訪れた貧困な国を思い出す。どこか適当で不便なのに、なぜか愛着が湧いてしまうことに、せいじは改めてその理由について考え直してみたのだ。彼らは一所懸命であり、その日その日を幸せに暮らしている。本当の貧困があることも忘れてはいけないが、どの国にもそんな時代があったはず。その気持ちを思い出させてくれるのだ。
人間関係

世界中のことについて話せるようになるまで【自信は経験から】

せいじのコンプレックスといえば、「世界のことについて何も知らなかったこと」だった。しかしひとたび「0」を「1」にしてしまえば、また違う世界が見えてくる。もっと各国について知ろうと思うようになるし、世界の見え方もどんどん変わってくる。経験を積んでいけば、自然とそれは自信になりなんでもなくなるのだ。そうやって「0」を「1」に変えていこう。
人間関係

現地に行って会って話すことが大事【人との会話こそが旅そのもの】

せいじは世界に対して偏見を持っていた。しかし実際に現地に行って人と出会い、話すことで、その国のことをより深く知ることができるようになった。人との会話を続けていくこと。これ自体が旅そのものであり、旅の中で旅をすることを意味するのだ。どこまで行ってもアナログではあるが、実際に現地に行って人と話すこと。これが理解する上で一番大切なことなのだ。
人間関係

どんな毎日も必死に生きていこう【過去の自分との約束を果たす旅】

旅を始めてから、せいじのルーティンはよりいっそう多忙を極めた。しかしそれは自分自身に課した課題であり、過去の自分との約束でもあった。その約束を果たすために、せいじは旅に出たのだ。過去の自分に戻ることは、人生をまた怠惰に過ごすことと同値だ。そんな人生まっぴらごめんだと思うからこそ、毎日を必死に生きていこう。
投資

学習棄却をして知識を入れる「unlearning」【学び直し】

自身の価値観とは、残念ながら長い期間をかけて培ったものほど、固定化されて柔軟性を失っている。それを崩し刷新するためにunlearningしていくことが大切だ。視野が広がれば価値観に問いかけるようになるし、考え方も柔軟になっていく。大人になった今こそ、新たな価値観を取り入れていこう。それがきっと自身の発展に繋がるはずだ。
幸せ

夢は叶うのではなく自分で叶えるもの【でも一人では叶わないもの】

せいじはウユニ塩湖という絶景を、本やインターネットで探していた日々があった。やっとの思いで到達したその場所は、えも言われぬ世界のようだった。そのために自分が行動に移したことは、誇っていい。しかしその夢を叶えるために多くの人の力があったことを、忘れてはならない。運が良かったと思いながら旅をすること。感謝の気持ちを忘れずに。
幸せ

探し続けていた君の宝物は見つかったかい?【僕が求めていたもの】

いつからか僕たちは、初めてを経験することを恐れていた。それは安定を好き好むようになり、失敗を恥ずかしいと思うようになったからだと思う。しかし本来みんなは、もっと素直に自分のやりたいことに従うべきなのだ。この旅を通して手に入れたものは、美しい大自然の景色だけではなかった。少年心という、せいじがずっと欲しかったものだったのだ。
人間関係

社会資本を育てることは種を蒔くことと同じこと【人と繋がる日々】

人との繋がりとは、決して数の問題だけではない。種を蒔いてまた花が開くように、意味のある出会いにしなければならないのだ。お互いにwin-winを感じることのできるような、そんな出会いをしていこう。そうすることで、きっとその後の人生は豊かになっていくに違いない。繋がっておくことできっと後からまた、再会することができるのだ。
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