摂生をしていているときに気をつけるべきこと【食べ過ぎは禁物】

幸せ

こんにちは。せいじです。(@seiz_suzuki

普段から節制をしている僕ですが、先日、人と会う約束があったので、

よし、最近痩せてきたし、たくさん食べよう

と思い、たくさん食べてみました。

しかし普段から食べていないからか、翌日の朝方にとても気持ち悪なりました。

普段から食べていない人にとって、いきなり多い量を食べようとしますと、胃が反応してくれません。

それに酒も相まって、

うげー、気持ち悪い

となってしまいました。

いつでも大事なのは「バランス」ですね。

今日は「摂生の仕方」について書いていきます。

摂生を始めたらあまり無理をしないことだ。ちゃんと自分のできる範囲で食べていこう。

あまり食べなくなった

日本に帰ってきてからも、ここ半年は摂生を続けていまして、

  1. 朝:オートミールとハチミツ、カロリーメイト
  2. 昼:おにぎり×2、サンドイッチと甘味
  3. 晩:納豆、キムチ、生卵とオートミールなど

と、相変わらず全然食べていません笑。

これはマズイぞ

そう思った僕は、「少しだけ量を増やす」ことにしました。

外食をするときはしっかりと食べるようにし、普段もあまり糖質制限をしないようにしました。

  • 走る
  • 踊る

といった運動をする僕に取っては、エネルギー不足は深刻な問題でしたからね。

そうとは言っても、昔ほどは食べなくなりました。

若かった頃(10代〜20代)とは違って、代謝も悪くなってきましたからね。

足るを知る」ことを覚えたことも、僕を大きく変えてくれました。

エネルギーが必要とはいえ、毎日バカスカ食べるわけにはいきません。

それこそ体を壊してしまいますからね。

食べなくなったことで、

  • 体調が安定
  • 支出が減る
  • パフォーマンスが向上

と、いいことづくしでした。

「食べ過ぎていた自分」からのトランスフォーメーションでしたので、

これはこれで良かったのかな

とも思っています。

昔はもっと体も大きくて、

  • ムチっと
  • ゴリっと

していましたし笑。

30代になってから食生活を変えたことは、僕の人生観を大きく変えてくれました。

30代半ばを迎えた時に、食生活改善を試みたのだが、それが功を奏した。体調も良くなり、人生が好転していった。

食べ過ぎに注意

ただ、それからは「痩せすぎたこと」が問題になりました。

ローカーボ・ダイエット(=炭水化物の摂取を抑えるダイエット)を始めた2021年もそうでしたが、あまりにも極端にやりすぎて「激ほそ」になってしまったのです。

それからだんだんと、

  • 運動
  • 食生活

をバランスよく行うようになって、締まったカラダとなっていきました。

【2024年6月末】

ただ、問題はまだありました笑。

細い体を戻そうと爆食いしたことで、気持ち悪くなってしまったのです。

以前ローカーボ・ダイエットをやっていた時も、ちょっと飲みに行っただけで、次の日の朝に「吐き」ました。

それくらい、胃が受け付けなくなっていたのです。

体を作っていこうと思うのであれば、ビルダーさんたちのように考えて大きくしていかなければならないのですが、短絡的に、

たくさん食べなきゃ

と思ってしまったんですよね笑。

いわゆる「暴飲暴食」ってやつです。

普段から食べていない僕は、胃がかなり小さくなっていましたので、気をつけなければならなかったのです。

こうした急な「食べ過ぎ」とは、今後も気を付けていかなければなりません。

僕は別に「体を大きくしたい」と思っているわけではありませんので、毎日の食事を少しずつ増やしていけばいいだけなのです。

ここ最近は、

  1. たくさん食べる
  2. 起きる時に体調を悪くする

という悪循環を経験してしまいました。

体つきは前よりだいぶよくなってきましたが、たまにやってしまう「ミス」は、僕らしいといえば僕らしいですね笑。

たくさん食べられる状況(あるいはそうしようと思うこと)を活用してもいいですが、その時にいかにセーブできるかが勝負ですね。

飲み過ぎたり食べ過ぎたりすると気持ち悪くなるから

と、自分で自分に言い聞かせることができるか。

そこで改めて「自制心」が必要ですね。

普段から摂生していますと、たくさん食べられる時にどうしても、

やったー!食べよう!

となってしまいます。

普段の摂生にプラスして、こうした時にも誘惑に負けないことです。

食べ過ぎには注意しましょう。

普段から摂生しているのなら、たくさん食べられる時に注意しよう。体を壊すことになる。

バランスを考える

やはりここでも生きてくるのは「バランス」ですね。

普段生活の水準があるとしたら、それ以上のことをいきなりやらないことです。

例えば運動についても同じことが言えます。

僕はランニングをしていますが、いきなり走ろうとして足を痛めました。

ダンスもいきなり久しぶりにやったら、「熱中症手前」までいきましたしね笑。

「普段やっていること」からプラスちょっとくらいのことをすること。

何事においてもこの「バランス感覚」は大事ですね。

このバランス感覚が崩れてしまった時、どうしてもいろんなことが崩れてしまいます。

今日くらいはいいだろう

という気持ちが、その次の日の自分にダメージを与えることになります。

もっと若かった頃はそれでも良かったかもしれませんが、今となってはそんな簡単に回復するわけでもありません。

食生活や運動の習慣化は、僕の基本ですからね。

しかしそのルールを破って、普段の「基準」から大きく逸脱しようとしますと、急にガタがきてしまいます。

僕が今やるべきことは、そのようなジェットコースターのようなバランス感覚ではありません。

もちろん、

  • たくさん食べようとすること
  • 激しい運動をしようとすること

はどちらもいいことですが、急すぎますと、本当に体に傷跡が残ります笑。

あまりにも「アンバランスな賭け」のようなことは、しないことですね。

でも個人的には、こうした「アンバランス」を経験しながら「バランス」に寄せていくこともまた、いいのかなとも思っています。

吐かなければわからない
怪我をしないとわからない

というような「昭和スタイル」は、確かに効率が悪いです。

できるならそういうことは避けたほうがいいのですが、いかんせん僕はそういう「按配」が下手なものでして笑。

こうした「痛い経験(=取り返しのつくレベルの失敗)」をもとに、また習慣に忠実になっていこうと思っています。

これもまたいい経験です。

1回や2回で済むのであれば、それでいい。

そこから再び学び、また自分なりのバランスをとっていきましょう。

僕は時にバランスを取るのが上手くなかったりする。経験から学ぶこともまた大切なことだ。その都度、修正していこう。

おわりに

たまにくるこうした「失敗」。

でもそのたびに修正している自分がいます。

こうして「食べすぎてしまったこと」は、以前にもあったのですけどね。(ちゃんと学べ笑)

また少しずつ、カラダを変えていかなければなりません。

バランスをとり、生活を安定させていきましょう。

それではまた!

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