人間関係

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変わることを恐れないでいよう【変化を受け入れられる人になろう】

日本は変化を恐れ過ぎているような気がする。それでは世界に置いていかれるいっぽうだ。そうではなく、世界に出て、大きな変化の波を知り、そこに柔軟性を持たせられる人間でいよう。そうすれば、どんどん新しいことにチャレンジできるようになるし、自分の視野が信じられないほど広くなってゆく。まずは変わることに積極的になることだ。
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話さなくても伝わることがある【人との繋がりは言語を超えて】

人間とは面白いもので、言語を介さなくても伝わる術を持っている。それは芸術だったり音楽だったりスポーツだったりする。そこから生まれる繋がりとは、言語を超えた深さや強さを持つこともあるのだ。言語的な部分と非言語的な部分。両方に意識を持ちながら人と関わっていこう。きっと自分の強みになるはずだ。
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この旅でもらうことに慣れていきたい理由【誰かに与えるために】

何かを受け取ることは、僕にとって苦手なことだった。しかし与えることを意識して受け取ったものは、また次に繋がることがわかった。そうして繋げるために、受け取ることは決して悪いことではない。その循環のために、まずは自分から動いていこう。そうすることで非常に気持ちの良い好循環が回り始めるからだ。
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全ては自分の行動から始めてみること【僕なりのGIVE】

せいじは海外にいて何もしていないと感じていた。しかし実は自分から発信をすることで、多くの人と出会い、たくさんのものを得ることができた。それは物理的なモノや金銭的なものではない。もっと深い繋がりのような、そんなかけがえのないリターンだった。そのためにまずは自分から発信することだ。なんでもいい。いつでも自分からなのだ。
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多様性を許容する文化を育むには?【僕らが変わっていくために】

多様性とは言うけれど、実際に何人の日本人が理解できているかと考えれば、意外にも多くの人が知識で終わっていることが多い。せいじ自身もそうであったように、自分の目で見て体験しない限り、なかなかわからないことだからだ。なんでもかんでも許容すればいいわけではないが、少しずつ視野を広げるのであれば、海外に飛び出すことが一番だ。
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自分の行動について今一度考えてみる【周りを幸せにしてみよう】

今までの旅で、だんだんとせいじの旅の目的が変わってきた。それは誰かのために行動してみることで、結果的に旅の中で出てくる「お金が減るという不安」をなくすことだ。簡単にいえば稼ぐことではあるが、それはできないので違う形で挑戦してみよう。誰かのために行動すれば、きっと見ている人も楽しくなるはずだ。
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元気をくれる存在と出会っていくこと【頑張っている人の顔を見る】

せいじが久しぶりに顔を見たのは、元同僚や元生徒たちだった。LINE電話で繋がったその数分に、せいじは感動を覚えたのだ。日本でも世界でも、どこでもそれぞれが頑張って生きている。その事実に改めて気付かされると同時に、顔を見ることで改めてその存在の大切さ、元気をもらえる存在であるということがわかったのだ。
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海外で貧困を目にした時にどうするか【僕がしないと決めていること】

貧困な人からお金を乞われたとき、あなたならどうするか。せいじはお金を渡さないと決めている。それは薄情な気持ちからではない。お金を渡すことで、何か解決策が導き出されるとは思っていないからだ。もっと適切な場所に、適切にお金を支払っていくこと。考え方が変われば行動も変わっていく。自分なりの答えを導き出そう。
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まずは近くの人に影響を与えられる人間になる【長くても短くても】

自分が地球上では小さな存在であることを理解しよう。するといつの間にか、人と会っている時間をとても大切にできるようになる。そうすることが、実は人との関わりにおいてとても大切なことなのだ。それができれば、その輪は自然と広がっていく。どんなに短い付き合いだとしても、ちゃんと目の前の人を愛していこう。
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場所を求めず人を求めていけばいい【旅の上で大切なこと】

せいじが思い描いていた旅とは、各名所を訪れて、感動することだと思っていた。それも確かに旅の醍醐味ではあるが、大切なのは「人」だ。だったら、各土地を楽しむと言うよりも、その土地やその環境で出会う人々を大切にしていこう。それが旅をより厚くし、深くしてくれる。人と会うことを恐れず、たくさん意思疎通していこう。
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人からエネルギーをもらうだけにならない【繋がりを感じて動き出そう】

人からもらい続けてきた人生。改めてオンラインで繋がれた時、せいじはそのありがたさに感謝するのであった。現代ならオンラインでもオフラインでも繋がり続けることができる。ただそこに依存しすぎることなく、自分のできることを精一杯やっていこう。そうしていつまでも頑張って与え続けるからこそ感謝できるのだ。
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自分の優先事項を考えて時間を使っていこう【時には柔軟に】

ルーティンとは時に自分の行動を制限してしまうこともある。自由を求めるせいじにとっては、逆に作用してしまうこともあるということだ。そうならないためには、ルーティンと柔軟性、そして対処法も含めて過ごしていくことだ。大きくて速い変化の波に揉まれるこの世界で、習慣と継続、自由と変化など、対応しながら生きていこう。
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一つの言語を操れることだけでも素晴らしい【他の言語を学ぶ大切さ】

英語をある程度勉強し切ったせいじは、他国に行って衝撃を受ける毎日となる。どの国の言葉も違い、興味の尽きない毎日となっていった。英語を操れることも素晴らしいことだが、母語を操れることだってすごいことだ。さらに訪れる国々の言葉を知っていけば、視野はどんどん広がることとなる。他言語に触れていこう。そして知ろうと努力をしていこう。
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僕がリスクを取れるようになったわけ【適正なリスクをとっていこう】

リスクを取るというのは、なかなか難しいことだ。しかしリスクを取らないことで後悔する人生は、もっと悲惨なものとなる。まずは気づき、知識を得ること。そして行動に移していけば、きっと輝いた人生になる。たまに適正なリスクを取って自分を鼓舞しよう。そうして挑戦して未来に進んでいけば、夢に向かう一歩一歩を踏みしめられるから。
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人の生き方は海を越えても伝わるもの【自分の生き方に確固たる自信を】

海外に来たら、自分の生き方なんて認めてもらえない。そう思っていたせいじだったが、実はどこの国に行ってもその許容の仕方は変わらないものなのだと気付かされる。大切なのは伝え続けること。そしてその背景に自分なりの考えと経験、そして結果を持って伝えることだ。いろんな要素が組み合わされば、その思いは必ずと言っていいほど伝わるのだ。
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