人間関係

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無条件の愛について考えてみよう【主語は「わたし」ではない】

人を愛すること。とても簡単に見えるテーマだが、多くの人は自分の欲求を満たそうと思って人と付き合っていることが多い。かく言うせいじもそのうちの一人であった。ただ誰も、人を傷つけたくて自分が傷つきたくなくて、そうしているのではなく、単純に本当の意味での愛を知らないだけなのだ。でも一度知れば、きっと幸せになれるのだ。
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誰に対しても敬意を払うことを忘れない【まずは自分から】

人に敬意を表せない人は、自分に小さなプライドがある人だ。逆に人のことを無条件に尊敬できるようになると、人から愛され、尊敬されるようになる。特に先生は生徒のことを見下すことから入りがちだ。そうではなく、一人一人に対してまずは自ら敬意を示してみよう。すると驚くほど人間関係で悩むことがなくなるのだ。
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人と会ったらただ話すだけでも構わない【深い繋がりを感じる】

最近のせいじは、旅をしては人に会ってばかりだ。それでも、せいじはそれに価値を見出している。人の思考とは面白いもので、話した瞬間にその人が何を頑張り、どのように生きているのかがわかる。人生や生き方について、あるいは頑張っていることについて話し合うことはとても深い繋がりを作る。人と会ったら話そう。そうして繋がりを感じよう。
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人生において胸が熱くなることをしなさい【豊かな時間の増やし方】

胸が熱くなる経験を多くしていく。それはとても時間がかかることだし、すぐに感動することはできない。ただ、人と出会う中で、その感動は作られていくものだ。自分の胸の中に熱い気持ちをもっておくこと。それは巡り巡って自分の胸の内にある炎を燃やし、いずれ大きな輝きとなる。豊かな人生を送るなら、主体的な熱い気持ちを持ってみよう。
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社会資本を育てる意味はあるのか?【価値観は人それぞれでいい】

せいじが大切にしてきた人との繋がり。しかしそれは時に多くの疑問を引き起こす。果たして最大化していく必要はあるのか。価値はあるのか。意味はあるのか。結論、どれも正解ではない。人それぞれに価値観があり、それぞれが正解だからだ。大切なのは自分の軸をしっかりと持ち、自分が幸せに感じているかどうかという点。それだけなのだ。
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生徒の気持ちを無理にわかろうとしない【生徒の現状を尊重する】

不登校やメンタルの病気には、理由がない時の方が多い。というよりも要因が複雑であり、本人自身もよくわかっていないことが多いのだ。先生や親は、彼らの次の行動を急かす必要はない。彼らの現状をありのままに受けとめてあげて、彼らが自分の足で立って進んでいくことを見守ってあげよう。無理に責任を感じずに、平静を保っていよう。
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人と会うことは楽しくもあり疲れもする【悩んだら逆に人と会う】

人間関係の悩みは尽きない。せいじも小さないざこざから大きな摩擦まで、たくさん経験してきた。しかしそれは、会って然るべき問題であり、それなくしては人間関係なんて構築できない。少しずつ悩みの頻度も深さも和らいできたのは、ひとりで悩み、人に話すようになったからだ。すぐに解決なんてしない。時間をかけて消化していこう。
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子どもたちに寄り添える大人になる【まずは傾聴と共感から】

若かりし頃のせいじは、傾聴も共感もできなかった大人だった。それだけ未熟だったのだ。しかしその「過去の自分」を振り返ることで、現代の若い子たちの感情に寄り添うことができるようになる。誰だって言い分を聞いてほしいし、わかってほしい。その気持ちに寄り添ってあげながら、傾聴し共感しよう。きっと信頼関係が築けるはずだ。
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人が嫌いだった僕が人を好きになっていくまで【人生を悟る】

人生について、幾度となく記事を書いてきたせいじだが、最近の顕著な性格としては「周りの人を分け隔てなく」愛せるようになったことであろう。その要因は多数存在するが、何より自分に余裕があることと、人生の使命を悟ったことなどが大きい。毎日が平穏であり、幸せに満ちるようになったせいじは、現在から未来へ一体何をするのだろうか。
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家族とチームで戦うことのメリット【それぞれの道を行こう】

家族とは特別な存在だ。人によっては家族がいなかったり確執があったり、絶縁状態だったりもするだろう。無理やり会えというのは乱暴すぎるが、もし気恥ずかしさから会えていないのであれば会ってみるべきだ。友人や仲間との「チーム」という感覚とはまた違う力がみなぎってくる。でも甘えず、またいい報告ができるように社会で戦ってこよう。
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自分だけが頑張っていると言わない理由【他人と比べない】

職場では「僕だけ/私だけ頑張っている」と言わないようにすべきだ。自分が頑張ることは当たり前のことであり、その上で人の頑張りを認める必要がある。自分のやるべきことに集中していれば、周りの進捗状況は気にならない。それでも不当だと思うのなら、その職場から離れてしまおう。大切なのは、自分ごとに集中することなのだ。
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献身的な姿勢で得られるメリット【人に時間を割いてみよう】

献身的というのは、何も自己犠牲ではない。自分の時間を差し出してまでも、相手に何かを得て欲しいと願うことだ。それが巡り巡って、「感謝」という形で必ず自分に戻ってくる。生活の中で、自分のお金や時間とのバランスをとりながら、献身的に人のために尽くしてみよう。きっと今まででは味わえなかった幸せが手にはいるに違いない。
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僕が他人に対して汚い言葉を使わない理由【口に出さないこと】

コメダでふと耳にした、上司や同僚への悪口。聞いてて不愉快になったせいじは、すぐにイヤホンをしてシャットアウトした。それは自分の心が汚くなってしまうと思ったからだ。普段から口にしないことは大切なことであり、むしろキレイな言葉を使うように心がけて訓練していると、心もキレイになる。内側からキレイな人間を目指そう。
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日本に根付く古い体質に負けない勇気【自分の軸をしっかり持とう】

せいじは過激派だ。いつも問題の本質は何かと問うように心がけている。保身のためなら、周りの目を気にしてやっているようなら、それははっきり言って間違いだ。もっと自由に、自分なりに視点を変えていかなければならない。そうやって多角的に物事を見て、自分の軸を確認するのだ。時に間違うこともある。それでも試さないよりはマシだ。
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このままでは日本の教育に未来はない【現役教師が変えたい現状】

日本の教育はいつまでも変わらない。それはシステム(=体制)がずっと変わっていないからだ。少しずつ緩和されているものの、時代に沿わない体制が横行している。そんな現場を変える必要はあるのか。否。むしろ大きすぎて変えるのは不可能に近い。それなら、日本の教育にメスを入れられるよう、自分が動けばいい。そうやって自分を変えるのだ。
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