幸せ

人間関係

この人なら間違いないという人になる【いい先生ってどういう先生?】

せいじは昔、とにかく周りから好かれたいだけの先生だった。それからというもの、自分の人生に集中し、生徒たちとちゃんと向き合うようになった。いつでも全力で教え見返りを求めない方が、実は逆に好かれるのだから教育とは面白いものだ。間違いない先生とは、とにかくいつでも全力で忖度がないこと。この姿勢を貫いていこう。
幸せ

とにかくルーティン化すると生活が良くなるわけ【情熱を持とう】

毎日のルーティンを決めているのは、その根底に情熱があるからだ。何かを成し遂げたいと思える人は、必ずやり遂げる。そのためには毎日のやる気になんてかまってられない。一方で身を粉にして働き、何も楽しくない人生を送ることもまたつまらないものだ。そうではなくて、毎日の最低ラインを続けながら、成長も続けてゆくこと。それが豊かな人生だ。
幸せ

自分の成長は何のおかげだと思っているか?【ただ運が良かっただけ】

ここまでせいじが来られたのも、明らかに運が良かったからと言わざるを得ない。日本に生まれ、この時代に生まれ、多くの人と出会ってきたからこそ、今のせいじがあると言ったほうが適切だ。「謙虚になった自分かっこいい」ということではない。成功している人たちほど、たくさん努力をして運を味方につけてきたのだ。だから毎日、努力をしていこう。
幸せ

僕がモノを買わなくなってしまった理由【認知資源を大事な”モノ”へ】

せいじはここ数年でムダなモノを購入しなくなってから、認知資源が本当に大事なものに割かれるようになり、とても幸せになった。実はモノはそこまで生活を豊かにしてくれるわけではない。それよりも大事な "モノ" が、僕らの周りにはたくさんあるからだ。それに気づくためにも、あまりモノを増やすことは得策ではない。身近なものに目を向けていこう。
幸せ

毎年幸せになれるように頑張っていこう【今の頑張りが次を楽にする】

来年をよくすること。かっこよく聞こえるが、そのためにできることは実は毎日ある。毎日頑張るからこそ、来年が良くなってゆくのだ。一朝一夕で人生や人間関係は豊かにならない。国や会社の体制で悪い面もあるが、それと自分が頑張ることは別の話だ。来年を良くするために、今自分にできることはなんなのか。常に毎日を必死に、頑張って生きていこう。
幸せ

若者たちに背中を見せる大人になろう【最後の卒業式を迎えた男は今】

公立高校教員として働いていたせいじにとって、実質上最後の生徒の卒業式が幕を閉じた。せいじはいつでも教育のことだけを考えており、次の世代がどうやったら幸せに生きていけるのかを考えている。そのためには自分が「誇れる背中」を次世代へと見せてゆく必要があるのだ。今、自分に何ができるのかを常に考えることだ。そして与えてゆくのだ。
幸せ

僕らが生まれた意味はなんだろう?【後世に自分の意志を残すため】

僕らはなぜ生まれてきたのか。本能に刻まれているように、僕らは繁殖をして後世に意志を残したがっているということに気づく。それは何より、僕らが100年そこいらしか生きられないからだ。後世に自分の意志を引き継いでもらうことで、僕らの小さな悩みなんて解消してまた次の世代へと時代は流れていく。何か残せるものを残していこう。この短い人生の中で。
幸せ

稼いだお金はどのように使っていきたいのか?【僕のお金の使い方】

せいじはいつの間にか、自分に使うためのお金の意味を見失っていた。投資や税金の勉強を始めてから、誰かのためにお金を使うことを大切に思うようになった。自分の生活はすでに満足度が高いし、これからは他人の誰かのためにお金を使えるようになっていきたいと思ったのだ。だから今以上に稼いでいこう。それが目指している豊かな人生なのだ。
幸せ

聖人を目指していくために必要なこととは?【悟りを開いて生きる】

せいじはずっと「優しい人」に憧れていた。しかし今彼が思う「聖人」とは、もっともっと自分の人生を生きて、誰かのために生きられる人のことを言うのだと思うようになったのだ。自分の人生に集中できている人とは、忖度もないしちゃんと楽しく幸せに生きている。そこにパートナーがいる未来があってもいいけれど、今のせいじは一人で生きていくのだ。
幸せ

種をまく期間をちゃんと取るようにする【いずれ芽が出ると信じる】

人生において、毎日何かを生み出していくこととは非常に疲れるし、意味がないと思ってしまいがちだ。しかし続けていった先に、自分では考えられなかった境地に向かうことができるようになる。だからせいじは毎日種をまくことにしたのだ。その芽はもしかしたら何年も先に芽生えるかもしれない。自分を信じて、種をまき続けていこう。
幸せ

差別的な考え方をしている人は基本的に視野が狭い【知見を広めよう】

視野を広げられない人は、ずっと偏見に満ちていて自ら世界を広く見ようと努力をしない。そうやって自分のポジションを守ることで精一杯だからだ。得てしてそういう人は他人と距離を保ち、人を差別するようになる。人は離れていき、豊かな人生を送ることはできない。そんな人たちを変える必要なんてない。自分が変わり、視野を広げていくこと。それで十分なのだ。
幸せ

30代後半に入った男は何を思うか【Age is just a number.】

せいじは本日で36歳となった。よく生きてこられたと思うからこそ、自分の最後を意識するようにもなった。そうしないと、毎日を適当に生きるようになってしまうからだ。常に終わりを意識すること。すると、歳を重ねたから何か特別なことをしようという気持ちにならなくなる。ちゃんと毎日を全力で。やることは変わらないのだ。
幸せ

やっぱり感謝されることに慣れない男【めちゃくちゃ感謝された話】

せいじはめちゃくちゃ感謝されるようになった。それは彼が以前に比べてめちゃくちゃ与えるようになったからである。与えるとは一見するとしんどいものだが、そのバックは計り知れない。しかし感謝されることに慣れてしまったり、それありきで指導したりしていると、いつか勘違いをしてしまう。だから今日も無心で与えていく。それがせいじの使命なのだ。
幸せ

あまりにも普通の日々に刺激は必要か?【ルーティンの良さと悪さ】

公務員時代のせいじは、土日祝日で日本各地に行っていたものだったから、とても幸せだった。だから個人事業主になっても、毎日を自由に過ごしていいというわけにはいかない。毎日やるべきことをきちんとやって、時間があったらたまに刺激を求めるのだ。それぞれにはそれぞれの生活スタイルがある。常に自分の立ち位置を俯瞰し、身の丈にあった生活をするのだ。
幸せ

満足した生活とこれからやるべきこと【幸せの日常から他者貢献へ】

まずはこの日常が幸せだと感じること。せいじはそれから、どんどんと「何か贅沢をすること」をためらうようになっていた。それは時間のムダではないとわかっていながらも、「もっと違うことに時間を費やしていたい」と願い始めたことがきっかけだったのだ。特に他者貢献は今のせいじにとって大きなテーマとなった。まずは自分を満たし、次へと向かっていこう。
タイトルとURLをコピーしました