投資

人間関係

気軽に話せる先生であるために【生徒の信頼を貯める方法】

生徒から気軽に話しかけられるようになるには、ある程度の信頼関係の構築が必須だ。そのためには過干渉であってはいけないし、気を使えなさすぎるのも問題だ。生徒のニーズや求めている部分を丁寧に拾いながら、適切な距離を保つことを心がけよう。それは大人同士のコミュニケーションにも役立つし、日常に応用することができるのだ。
人間関係

英語教師がTOEICを受けて感じたこと【仲間と戦うメリット】

結論、TOEICとはそこまで英語力を求められている試験ではない。しかし、何かにひたむきに努力して点数を獲るということは、いつになっても楽しくてエキサイティングだ。特に仲間達と一緒になって戦っている自分ほど、人生を楽しんでいる瞬間はない。人に宣言し、生き恥を晒して挑戦しよう。人生一度きりなのだから。
幸せ

夢に向かうなら短期目線も中期目線も大切【日々努力をするコツ】

長期的な目標が夢だとしたら、短期的な目標は本能に従うだけの行動しか起こさないのだろうか。否。長期的な目標に向かうまでには、短期的あるいは中期的な目標を掲げ、毎日努力して行く必要がある。そうして小さくても自己実現をしていくと、自分の夢に向かっている実感が湧く。まずは日々の努力。これなしに夢には到達できないのだ。
人間関係

日本の教育は破綻しているのか?【大切なのはスキルじゃない】

今の日本の教育はやれ授業改善だの、やれマニュアル化をしろだの、どこか教育の本質を突いていないような気がする。教育って本当はもっと熱くて、心に訴えるもののはずだ。生徒たちは未来である。それなのに、表面上だけ取り繕った教育が通用するわけがない。もっと心を交わした教育を、日本はやっていくべきなのだ。
幸せ

不労所得によって僕は幸せになったのか?【未来の自分へのバトン】

日本高配当株の配当金が入ってきた。その額は2万を超えたのだが、すずきはどこか上の空だった。それはこの1、2年で人生についてたくさん考えたからだった。配当金を受け取る中で、だんだんと思考が変化し、FIREが目的とならなくなったのだ。もっともっと、世のため人のために。そうやって生きることが、今の僕の使命なのだ。
幸せ

自分を愛すことができる環境に身を置く【自信の築き方】

自信の構築とは練習の積み上げによるものか?訓練によるものか?人より優れた時か?実は、自分への愛情が始まりなのだ。自分を愛せる人ほど、自信がみなぎっている。ただし、それは人に対してマウントを取るような人ではない。自分への愛で溢れているからこそ、他人を愛すことができる人なのだ。
人間関係

1人で生きていけると思ってはいけない【時に助けを求める強さ】

ひとりでなんでもできるし、ひとりでも生きていける。これは大きな勘違いだ。自立することは大切なことだが、今生きている世界を当たり前だと思ってはいけない。自分のできないことは他人に委ね、人の強みに感謝してみよう。すると周りもあなたを「助けたい」と思うようになるはずだ。
幸せ

自分に言い訳してはいないだろうか?【できる理由も無限大】

昔のすずきといえば、やれできないだの、やれ時間がないだのと言い訳のオンパレードだった。でもそれは、自ら自分の人生を捨てに行っているということなのだ。それに気づくまでに相当な時間を要した。しかし自分の人生に言い訳をしなくなってからというもの、人生はいい意味で忙しくなり、自分のキャパをフル活用するようになったのだ。
投資

教員だからわかる「教えること」のメリット【人の3倍努力する】

「教えること」は非常にタフな行為だ。事前に人の3倍は学び、教えていく中で自分の知識を確認しなければならない。わからないことは調べ、伝え方まで改善していかなければならない。つまり、自分が学ぶという意味では最適かつ最速の方法なのだ。何かを学び始めたら、必要としている人に教えてみよう。一番学べるのは自分自身だ。
人間関係

子どもたちの失敗を許してあげる【成長を信じること】

生徒の特別指導とは、先生にとっても「特別」だ。特に担任をしているすずきからすると、そのときに放出されるエネルギーは半端ではない。しかし、その分「生徒の失敗」について考えさせられたり、保護者とやりとりをしたりと学びのある時間となる。子どもたちは失敗するものだ。これからの成長を信じ、見守ってあげよう。
幸せ

世界はどんどん良くなっている【世界の成長にかけてみよう】

以前の貧乏マインドとは打って変わって、すずきは世界の成長にかけるようになった。それは自分が社会の一員として世界を牽引する「一部」である認識が生まれた瞬間でもあった。投資もいいし、何か始めることもいい。ニーズで溢れるこの世の中に、どんどん挑戦してニーズを満たしていくこと。それこそが、生きている実感というものだ。
人間関係

自分の当たり前は意外と当たり前ではない【自分の強みを生かす】

「こんな当たり前のことができたって…」こう思っている人は多い。かくいうすずきも自分に自信が持てていない時代があった。しかし実際は、自分の当たり前は他の人にとっての当たり前ではなかったりもする。世界はニーズに溢れ、豊かな暮らしを目指している。好きなことや得意なこと、あなたしか出せない空気。それらを大切にしていこう。
幸せ

ランニングを続けた男がハーフマラソンに出た結果【成長を止めるな】

すずきはランニングにハマっていた。しかし大会に参加したことはなく、それでいいとも思っていた。「そんなんでいいのか?」自問自答した結果、ハーフマラソンに参加することとなる。それは1人の孤独な戦いではなかった。多くの人が応援し、頑張れと声をかけてくれた。まだまだ成長できる。いつまでも戦う戦士であれ。
人間関係

夢や目標は公言したほうがいい【みんなで戦って強くなる】

公言することは、自分を追い込んでいるかのようだが、実は違う。仲間に応援してもらえるし、自分の行動に責任を持ち、覚悟して戦いに挑むことができるのだ。友人たちとの一体感を得たすずきは、病みつきになってしまう。失敗を恐れず、結果を恥じず、頑張る自分をもっとプロデュースしていこう。周りを巻き込んでしまえばいいのだ。
投資

試行錯誤を繰り返していくメリット【固定観念にとらわれるな】

ブログを始めた当初に比べれば、文体からデザインまで、幅広く修正と改善が繰り返されてきたと思う。ブログに限らず、スポーツのトレーニング法でも、語学の勉強方でも、「これ」という王道はない。基本に忠実でありながらも、自分の苦手な面からアプローチして見たり、まったく新しい手法を試して見たりすれば、自ずと新しい道はひらけてくる。
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