読書

幸せ

30代が群馬で抱いた畏敬の念とは【美術と自然】

群馬で出会った数々の尊敬すべき美術作品や大自然。果たしてそれらは何か人生に得でもあるのだろうか。しかしすずきは、自分が損得勘定で自然の中に飛び込んだり美術館に足を運んでいないことに気づく。ただそこに行き目の前の"大きなもの"と対峙すること。これが答えでありそこで得られる抽象的な価値に重きを置いていたのだ。また週末に放浪することを誓う。
幸せ

30代の体調の調え方【最高の体調】

最近いろいろ体や生活の改善を試みているすずきに朗報が舞い込んだ。「最高の体調」と称されるこの書籍には数々の幸福度上昇にまつわるアクションが書かれていたのだ。改めて目をカッと見開いて読み始めたすずきは、今までの自分の行動との共通点をみつけて浮かれること雲のようであった。自分の体は自分で管理するもの。妥協せず今日も精進なり。
幸せ

30代が本屋へ行く理由【読書によって変わった世界】

本は図書室から借りているすずきだが、実は本屋やBOOKOFFに行くこともありその行為自体結構好きである。本屋に行って最近のトレンドや新しい分野の本を手にすることはとてもワクワクするものだ。ほぼ毎日活字に触れることで得られることはそこまで大きくないものの、今まで頼りっぱなしでいたネット情報と一線を画する、本に対する情熱を語る。
人間関係

30代は没頭することで嫌なことを回避する【人間関係の改善】

いつの時代にも厄介な人とは周りに付き物。すずきもある程度の地位・富・名声を得たために、職場の「おっさん」から激しい嫉妬を受ける(妄想)。ここで嫌な人に翻弄されてしまってはマインドフルネスを始めた人間としての示しがつかない。様々な手法で嫌なことを忘却の彼方へと追いやる方法を確立しつつあるすずきの二フラムが炸裂する。
人間関係

30代がリアルで会うことのメリットを語る【オフラインの強さ】

コロナに打ちのめされそうになったすずきはふとリアルで人と触れ合うことの大切さに気づく。自分の時間が持てている一方で、どうしても以前の友人たちとの幸せな時間に思いを馳せてしまう。そこに人がいるということにどれだけ大きな意味があったのか。皮肉にもコロナによってそれが浮き彫りにされたのだった。改めて「生」を感じる人との会話を語る。
幸せ

30代がスマホを断った理由とその結果【デジタル・ミニマリスト】

テレビ断ち、通知OFFと現代の毒素を抜きに抜いてきたすずきは、とうとうスマホのスクリーンタイムが気になり始める。なんと結果的に一日でそこまでスマホを見ていなかったすずきは幸せを噛みしめ始める。大切なことは自分の時間は自分で制御・支配すること。これはスマホに奪われた時間を取り戻す、すずきの人生のリベンジ物語なのだ。
人間関係

30代なりの生き様とは?【東京卍リベンジャーズ】

ヤンキー母校に帰るを勘違いしているすずきが不良について語る。本当の強さとは肉体や暴力に在らず。その精神や生き様にあるとすずきは考えている。漫画やアニメはすずきの人生のバイブルであり、その男臭さは一昔前の不良たちの格好良さにも通ずると思っている。現代の学生たちにも人としてかっこよくあってほしい。そう願う30代の想いがここに。
人間関係

30代でひとりになったメリット【自分を磨く】

30代にしてひとりとなったすずきは、様々なインプットを始めることで20代の生活よりも数ランク上の生活を手にいれた。それは経済的な意味ではなく、精神的にという意味である。ひとりの時間とは自分というかけがえのない存在と話し合うとても貴重な時間である。自由奔放なすずきも日々の勉強と成長に手応えを感じ始めたのであった。
幸せ

30代がとうとう雨を好きになった理由【瞑想に寄せる】

雨の日が嫌いで嫌いで仕方がない30代男が、とうとう絶縁状態にあった雨の日と和解する。3日前に始めたマインドフルネスをフル活用することでなんと雨の日にウキウキ気分になれることに気づいたのだ。そもそも水の音とは癒しの効果があり、すずきも嫌いではない。濡れるのが嫌だっただけの外出。いよいよ雨の日に歩きながら雨音を楽しみ始める。
人間関係

30代がいよいよ瞑想を始めました【マインドフルネス】

とうとうあのすずきが今流行りのマインドフルネス(瞑想)に手を出した。カッとなるとあたりを荒しまわるゴリラはまだまだ未熟者。ブッダはそんなすずきの精神制御装置を開発してくださったのだ。仕事帰りにテクテクと歩いている際に呼吸に意識を集中してみたところ、なんと全ての煩悩が無に帰し極楽浄土に達した。早速すずきは瞑想し始める。
人間関係

30代が炎上に反応しない理由【反応しない練習】

30代に突入したすずきはテレビを見なくなる。それによって最近の炎上騒動ではすずきの心になかなか火はつけられない。以前ならこぞって炎上動画や炎上記事を見てはあざ笑っていたすずきも、今となっては仏も驚くほどに冷静沈着、頭脳明晰、漱石枕流?となった。なぜその境地にたどり着くことができるようになったのか。すずきの思想の行脚が今明かされる。
幸せ

30代だってやればできる!【しなやかなマインドセット】

頭の固いすずきがマインドセットという書物を読み始める。努力すればできるやればできるとは昭和の考えであり、人生とは人とは才能によって定義できると信じて疑わない人々がはびこる令和時代。そんな凝り固まった考え方を改めたすずきは、一方でどこかその神話を信じていた。しかしこの本のおかげで努力が報われることを信じ始めることとなる。
投資

30代英語教員が現代英語の学び方を考える【4技能のバランスが大事】

現代の英語教育では盛んにコミュニケーションがとりあげられているが、すずきはバランスを重視する。話すことと文法、論文や記事と英会話などまるで分野が違うように思えるものも、言語運用のレベルアップにおいては相互作用していることを忘れてはならない。結果的にどちらかに振れるのは構わないが、英語を学んでより豊かに有利に生きていくのも悪くはない。
人間関係

30代が批判家から褒める人になった理由【生徒を褒める】

若かりし頃、人の成長を憎み自己の成功を望むすずきの心が変わる。偉大な先輩と出会うことで「ほめられる」ことの喜びを得る。それはそっくりそのまま生徒や後輩をほめて伸ばすという指導法へと転化した。ただし適当にほめるということはありえない。しっかりと相手と向き合って初めてほめる行為に意味が付与されるのだ。ほめちぎり上手の30代が現代のホメ学を語る。
幸せ

30代が身につけた「時を味方につける」術【投資と読書とブログと運動と】

昨年の夏明けから以前より多くの時間を価値あるものに投資し始めたすずき。時間をかけてじっくりと資産を育てることができる投資や、自己投資という意味で時間をかけて脱毛するなど「今始めること」を始めたことで効果が出てきている。継続する努力も大切だが、何かを早くから始めておくことで時間を味方につけることができるのだ。
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