人間関係

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人の悪口を言う人にはかまうな【感謝するのか?憎むのか?】

悪口を言われた生徒は、悔しがっていた。以前のせいじなら、便乗してその生徒を成敗しにかかっていたことだろう。しかし人間の性を知るようになって、以前の自分が未熟だったことに気づいてからは、人を憎んだり恨んだりすることがなくなった。人生にはもっと大切で、目を向けるべきものがたくさんある。それに気づくほうがよっぽど大切だ。
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特別な存在にならなくてもいい【誰かにとっての日常になる】

あなたは誰かにとっての大切な存在である。人に無理に好かれようとか、特別な存在になんてなろうとしなくていい。日々自分の魂を磨くことで、誰かにとっての日常的な存在となりうるからだ。そうすればもう、あなたは誰かに媚びる必要なんてない。もっと自分らしく、ありのままでいよう。その存在自体に意味があることを忘れないようにしよう。
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みんなで作り上げている感覚を意識すること【周りの存在を大切に】

ダンスにしても生きるにしても、大切なのは「ひとりでやれる」と思わないことだ。舞台で一回踊ることだって、多くの人が関わっていることを意識しなければ、パフォーマンスを見たいなんて誰も思ってはくれないからだ。一回に集中できるのは、見てくれる人、応援してくれる人がいるからだ。まずはその前提に立つことを忘れないようにしよう。
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しんどい時、ツラい時に僕がしていること【一度離れる】

人間、生きていればツラくてしんどい時もある。そんな時、せいじはいつも一人になってSNSを断つようにしている。その時間が、自分にとってかけがえのない内省の時間になるからだ。またぼーっとすることも忘れない。そうやって生きている実感を得るようにしているのだ。みんな一人ではない。だからこそあえて一人になってみよう。
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悩みや不安の源泉はほぼ他人のこと【自分に焦点を当てること】

人と一緒に生きていくのがこの社会ではあるが、一方で他人を気にしすぎたり介入したりしすぎていると、自分の人生を見失ってしまう。「悩みがある」「不安がある」というのは、大抵は自分のことのように見えて、「他人から見た自分」であることが多い。もっと自分に集中しよう。他人の人生に構っている暇などない。子どもも生徒も、自立を促そう。
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人生、ずっと会話を続けていこう【人と関わる時間を大切に】

幸せとは、ひとりでも求めることはできなくはない。ただ、本当の意味で「満たされること」は、ひとりにおいてはないのだと思う。それくらい、人との時間は特別なものであり、異質な空間になるのだ。バランス良く時間を配分しつつも、人との出会いは大切にしていこう。自分をありのまま共有できるなら、そんな友達は最高だ。
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自分の性格を知っておくことの大切さ【人と違っていい】

自分の性格を、ある程度客観視して知っておくことは大切なことだ。性格とはなかなか変えることが難しいので、強みにも弱みにもなる。自分の性格をしることができたら、その性格がいいのか悪いのか考えてみよう。その上で、必要ならば他人から学んでみよう。ベースは自分の性格を大事にし、否定せずに受け止め、必要なら少しずつ変わっていこう。
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意思疎通ができない人とは話さなくていい【それでも受容する】

どうしても自分の意見を曲げず、相手の意見を取り入れようとしない人はいる。みなさんも僕も、その可能性やそうだった時期があったはずだ。相手と意見がぶつかり合っても、まずは相手の意見を受け入れてあげること。相手の意見を尊重した上で離れればいいのだ。その姿勢を見せるだけで、あなたの信頼は上がらざるを得ないのだ。
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目の前の人に全力を捧げよう【結果的に仕事になる】

目の前の人を幸せにする。これがせいじの課題であり、毎日行なっていることだ。すごく遠回りに見えて、この地道な作業が結果的に人を呼ぶことになる。さらに周りを幸せにできれば、結果的に自分の幸せへと導かれていく。そして自分が満たされたら、また相手に還元していこう。そうやって幸せを循環させることで、大きくなっていこう。
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EQは生きる上で大切なことなのか?【人としての高みへ】

「生きる力」に相当する「EQ」。これはいわゆるメンタルの「総力戦」だと思っている。人と付き合うということは、まず己を知ることであり、この作業はほぼ同時並行で行われる。その「熟考する時間」を大切にすることで、毎日少しずつEQは上がっていくのだと思う。他人との繋がりは着ることのできない世の中だ。しっかりと考えていこう。
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雑談をし続けた男は自然とビジネスを知る【人と会って得たこと】

日本各地の人たちと出会い、雑談を続けた男はどうなったのか。結果、なんとビジネスのノウハウが少しだけわかるようになっていたのだ。あとは自分で実働するのみ。少しでも自分が頑張る姿やgiveできないかと考えることが大事だ。するとまた同じ人やその人の知り合いと知り合うことができる。そうやって社会資本を増やすだけでも十分なのだ。
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「死」について考えることでわかること【無視をせず意識しすぎず】

「死」については、多くの先人たちが考え悩み、その答えを出そうとしてきた。かくいうせいじも、小学生の頃から死に対する恐怖をもっていた。しかし読書と内省を続けていくにつれ、明日もし死ぬとしたらどうするか?ということを本気で考えられるようになった。あれこれ考えていても仕方ない。ただ、今を一所懸命生きるだけでいいのだ。
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ものごとを神格化しないこと【全ては人の仕事】

仕事やもの、サービスの溢れる世の中だが、人間の住んでいる社会においての「ものごと」には、全て人が関わっている。その中でミスすることもあれば、失敗すること、間違うことやずれてしまうこともある。ものごとを極端に神格化しないことは、自身の考え方を大いに変えてくれるきっかけとなる。全ては人が一所懸命トライしていることを知っておこう。
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生きるエネルギーを得るためにしていること【与えよさらば…】

人に与え始めることは難しい。しかしひとたび与えてみると、そこからいかにもらえるかがわかるものだ。自分のエネルギーを自分で生み出すことは難しい。ただ最初の一歩さえ踏み出してしまえば、あとは周りの人からその活力をもらうことができる。そのためにまた与えたいと思うことは、悪いことではない。
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アンガーマネジメントって必要ある?【僕が怒らなくなった理由】

せいじはイライラすることがめっきり減った。それは自分で幸せになることを取捨選択し、自らストレス要因から身を引いて離れることを積極的にしているからだ。人は変えられないし、生きていればコントロールできないことも多々ある。それを受け入れて進んでいこう。そうすれば怒ることなんてなくなるし、幸せでいっぱいになるはずだ。
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