人間関係

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30代が世の中の女性たちにただただ感謝するだけの話【尊い存在】

30代男性が、いつも頑張れる理由の1つに女性の存在が挙げられる。間違えて欲しくないのは、すずきは教員としてジェンダーについては学んできているということだ。あくまですずきの主観から、世の女性の努力や素晴らしさについて語っていこうという間の抜けた企画である。お化粧や身なりなど、その努力に感動して敬意を示す男の話である。
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30代が絶対にマネしたくないなと思った行動【カッコいい人になろう】

生きていると出くわす、礼節さを欠いた人々。しかしここに感情的に反応していたら、それはそれで非生産的な時間となってしまう。その人の背景、気持ち、感情を見つめてあげることで、こちらが余裕を保っておくことが大切である。一方で自分もそのような態度をしていないか。改めて自分の行動を振り返ることも大切な時間だ。
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30代がワイドショーは無駄だと思った瞬間【惑わされてはいけない】

みんなで寄ってたかって人を叩く。これが現代社会のやり方なのか?疑問に思ったのはサウナで見たワイドショーであった。すずきがイライラしたのは、過ちを犯して吊し上げられている人に対してではなく、その叩いているMCやゲストに対してであった。今僕たちは変わるべき地点にいる。人を叩くのをやめて、もっと明るい話をしていこう。
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30代はいつまでも友人から多くのことを学ぶ【学生時代の経験から】

すずきは性懲りもなくまた友人たちと飲みに出かける。その理由の一番は「新しい学び」をインプットするためなのだ。自分ができていない経験を、代わりに友人たちがしてくれている。これを聞かない手はない。1人では決してできない経験や過去のエピソードを聞くことは刺激的だ。学生時代に友人たちが学んだことをシェアし、自分の学びとするのだ。
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30代が孤独に過ごしてきた時間を振り返る【孤独に生きることの弊害】

ひとり時間推進委員会として活躍してきたすずきに、ふと気持ちを整理する時間が訪れる。人と会うことが増え始めて感じる新たな幸せは、以前から何度もあった。そこで込み上げてくる「感謝」という気持ちは、社会で生きていくためには必要不可欠なものであることに気づいた。他者と関わりながら生きるこの世界で自分には何ができるのか。考えてみよう。
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30代が他人のためにお金を使って幸せになる【新しい浪費法】

「与えることで幸せになる」ということに気づいたすずきは、浪費のベクトルを自分から他人に向けてみることにした。今までも「使う力」に尽力してきたすずきであるが、人のためにお金を使うことを「幸せだ」と感じるようになってきたことに、正直驚いている。大切なことは純粋な気持ちで「感謝」を送ること。新しいお金の使い方が、いまここに。
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30代がなんとかして笑いを生もうとする理由【目の前の人を笑わせろ】

「お笑い」と聞くと特別な力を想像したり、高いハードルに見えてしまうと思う。しかし目の前の人を笑わせることほど、幸せになれることはない。自分という舞台を見てくれている唯一のお客さんだからだ。自然と他人を笑わせようとする姿勢は、様々な面でのGIVEにつながる。普段からハッピーな空間を作ること。これを心がけることで幸せになろう。
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30代教員が校則について議論する【指導は8割くらいでいい】

生徒の服装の注意に関して、すずきはまた違和感を覚えた。学校全体として「校則をやぶってやろう」というダークな空気感はないはずなのに、少数の違反行為を繰り返す生徒に対して躍起になっている先生方がいた。果たして大切なことは本当に「クリーンな学校」なのだろうか。木を見て森を見ないでいるのではなく、もっと全体感を大切にすべきなのでは?
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30代がすんなりとアウトプットできた話【恋愛観・モノ・生き方】

今回はオムニバス的な形で、すずきが人と話した内容を振り返ってみる。ブログに記事を載せたり、人と話す中で何より成長できるのは自分自身だ。これがたまらなく楽しく、成長している感覚を覚える。普段から思考を整理しておくと、人と話すときに理路整然と話すことができる。さらに別視点の意見も取り入れれば多くを得ることができる。さぁ雑談の時間だ。
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30代が一人勝ちマインドから脱却した理由【信用・信頼という公共財】

貯蓄の鬼であったすずきも、使う力を身につけていくことで社会の「信頼」を感じ取れるようになった。それはまた、自分の信頼度が増えていることも意味する。お金を使うことや幸せを共有することで、社会全体がよくなっていくことを学び始めた30代。浪費と投資を武器にして、長期的な目線で社会経済の回転に貢献していきたいと思う所存である。
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30代教員が不登校生徒の「親」のあり方を考える【バランスが大事】

すずきはまた夜遅くまで保護者と「生徒に関するお話」のために残っていた。すずきはすずきなりにいつも保護者に伝えていることがある。それは生徒に無理強いをしないようにすること、だ。義務教育が終わって通う高校は、本人の自由意志が元である。各家庭のやり方があるのは承知の上で、すずきが思う「不登校生徒の親のあり方」を語っていく。
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30代が店員さんと積極的に話す理由【会話から始まる幸せ】

あるカフェで店員さんと話す機会があったすずきは、ふと旅の各地で会話をした記憶を思い起こす。それらの記憶は鮮明であり、容易に思い出すことができる。人と話す、店員さんと何気ないやりとりをするのが憚られてしまった世の中。それが今元に戻りつつあるのであれば、積極的に感謝を伝えていこう。美味しかったです、ごちそうさまでした、と。
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30代教員が非日常で生徒との繋がりを感じる【学校行事はクソ楽しい】

すずきが一年の中で一番かけているイベント、それは文化祭だ。ダンスをこよなく愛してからというもの、その主役は生徒だと思いつつも生徒から踊ってほしいと求められていることに気づき始める。やはり先生たちがパフォーマンスするのを生徒たちは見たいのだ。非日常の中で生まれる教師生徒間の一体感。これだから先生はやめられない。
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30代教員が生徒の成長を前にして涙する【自分だけがわかる変化の瞬間】

また別の生徒の特別指導か。すずきはうんざりしていたものの、少し因縁のある生徒だったために、話す機会がもらえたことにワクワクした。その生徒はガラリと変わっていたが、生徒と話を始めればその眼差しでじっとすずきのほうから目を話さなかった。人が変わる瞬間とは自分で気づく以外に方法はない。変わる機会を与えてくれた人に感謝しよう。
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30代教員が授業をする時に大切にしていること【授業から学ぶこと】

新人の授業を見させてもらうと、自分がいかに授業で大事にしていることがあるのかがわかってきた。まだまだ未熟な教員ではあるものの、やはり生徒の目線に立って考えていることは山ほどあった。授業で教えることは、同時に学ぶことでもある。これは多くのことに共通し、日々の生活でも大いに役立つ。授業をして、授業から学ぼう。
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