幸せ

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30代でも落ち込むことはあります【自分に期待し過ぎない】

かの冷静沈着マシーンと呼ばれたすずきも、失敗することは多くミスもある。そんな時に落ち込んでしまうのでどうやら人間らしい一面もあるようだ。そんな時こそ呼吸を整え、何が原因かを考えれば落ち着くもの。人間どうしてもミスはしてしまうため、その後どのように自分の感情と向き合うかが大切。負のスパイラルに陥る前に一旦脱出するのが鍵だとすずきは語る。
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30代が大衆に流されない理由【思考の中心は常に自分】

すずきはかつてあまのじゃくという異名を持ち合わせるほど、群衆から一歩引いてしまう動物であった。それは今も変わらないはず、であったのだが、去年はテレビの情報に文字通り踊らされてしまっていた。そんな自分を変えるべく昔の本能であるあまのじゃくを呼び起こす。群衆に流されないメリットとは何か。持論を語ることでまた群衆と距離を置くのであった。
人間関係

30代が旧友と会う理由【幸福度を上げる時間】

30代になると周りの友人の結婚、出産、子育て、転職、退職など、人生の岐路をリアルで聞くことが多くなってくる。だからこそそんな旧友たちと久しぶりに会うことで、すずきはまた一つ成長することができるのだ。しかしそんなもらってばかりではいけない。自分もまた多くの経験を積み、有益な情報を提供できるように自身でも成長しなければならないのだ。
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30代なりの写真の整理術【何を残すべきか】

写真を見るのは大好きなすずきであるが、それはプロの写真家に任せておけばいい。自分がもし壮大な景色に邂逅したのであれば、その瞬間を大事にしよう。自分の写真フォルダに違和感を持った男は"人と過ごした大切な時間"の写真は残すという決断をする。そう、人間の目の能力、肌で感じるリアルな体験には勝てないのだ。こうして生の体験に重きをおくようになる。
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30代が継続した結果【続けることの大切さ】

ブログだけでなく、すずきには続けてきたものがある。それらを見て思うのは、大切なのは成し遂げた数や記録ではなく、続けた時間や自身に蓄積された経験だと感じている。数や記録は後からついてくるもの。新たな一歩として始めたブログと平行してさまざまなことが積み重なる。新しい人生の、良いスタートが切れたようだ。
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30代が積み上げた経緯を語ります【100記事達成】

いよいよこのブログも100記事を迎えることとなった。その背景には実はすずきの小学生時代が大きく影響していた。紙という薄い媒体を毎日積み重ねていった結果、ものすごい分厚いファイルとなったことをいまだに覚えている。そう、何事もやると決めたら一貫して継続する志が大切なのだ。これからもブログを継続していけるよう、改めて自身に誓うのであった。
人間関係

30代が恵まれていたことに感謝します【家庭環境の大切さ】

「成功する子失敗する子」を読んで、ふと自分の家庭環境が恵まれていたことに気づく。教師として様々な生徒を見ていると、愛が欠乏している生徒も見受けられる。一番は家庭・家族であり、その基盤があってこそ学校生活が送れるというものである。教師としてできる一つの役割は、その子どもたちの兄や親父として見守ってあげることなんじゃないかと思いをつづる。
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30代が群馬で抱いた畏敬の念とは【美術と自然】

群馬で出会った数々の尊敬すべき美術作品や大自然。果たしてそれらは何か人生に得でもあるのだろうか。しかしすずきは、自分が損得勘定で自然の中に飛び込んだり美術館に足を運んでいないことに気づく。ただそこに行き目の前の"大きなもの"と対峙すること。これが答えでありそこで得られる抽象的な価値に重きを置いていたのだ。また週末に放浪することを誓う。
幸せ

30代がプチ贅沢した結果【グリーン車/dormy inn】

週末に美術館やサウナを訪れていたニセ贅沢野郎であったすずきに、群馬への切符が渡される。さてホテルにお金をかけたことのない人間がとうとう折れてdormy innというサウナで有名な系列に予約する。結果最高の贅沢を味わうとともに、お金をかけるべきところにお金をかける大切さを改めて感じたのだった。またまたすずきの珍道中が開幕する。
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30代の体調の調え方【最高の体調】

最近いろいろ体や生活の改善を試みているすずきに朗報が舞い込んだ。「最高の体調」と称されるこの書籍には数々の幸福度上昇にまつわるアクションが書かれていたのだ。改めて目をカッと見開いて読み始めたすずきは、今までの自分の行動との共通点をみつけて浮かれること雲のようであった。自分の体は自分で管理するもの。妥協せず今日も精進なり。
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30代が癒しを求めるものとは?【動物と赤ちゃん】

大人になってくるとその存在の可愛さに抗えなくなるもの、そう赤ちゃんや動物たちだ。彼らの殺傷能力は群を抜いており、すずきはその可愛さに一瞬でメロメロになり虜という独房へ放り込まれ、時間も忘れてわしゃわしゃと撫でる。以前すずきは動物のふわふわした人形を愛しており、それが現在の性格に反映されているのかもしれないという論理を展開する。
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30代が本屋へ行く理由【読書によって変わった世界】

本は図書室から借りているすずきだが、実は本屋やBOOKOFFに行くこともありその行為自体結構好きである。本屋に行って最近のトレンドや新しい分野の本を手にすることはとてもワクワクするものだ。ほぼ毎日活字に触れることで得られることはそこまで大きくないものの、今まで頼りっぱなしでいたネット情報と一線を画する、本に対する情熱を語る。
人間関係

30代がリアルで会うことのメリットを語る【オフラインの強さ】

コロナに打ちのめされそうになったすずきはふとリアルで人と触れ合うことの大切さに気づく。自分の時間が持てている一方で、どうしても以前の友人たちとの幸せな時間に思いを馳せてしまう。そこに人がいるということにどれだけ大きな意味があったのか。皮肉にもコロナによってそれが浮き彫りにされたのだった。改めて「生」を感じる人との会話を語る。
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30代がピンチをチャンスに変える【行動制限の果てに】

まさかの行動制限の延長にすずきは瞬間的に憤った。筆を執りコロナと政府に対する鬱憤を晴らしてやろうと意気込んだが、秒でやめた。日々それぞれが頑張っているという事実を前に、コロナという見えない敵に翻弄されてはダメだ。今は自分と向き合うこと、できることからやってみることでその活路が見出せるのだ。少しずつ前へ。自戒の念を込めた記事だ。
幸せ

30代がスマホを断った理由とその結果【デジタル・ミニマリスト】

テレビ断ち、通知OFFと現代の毒素を抜きに抜いてきたすずきは、とうとうスマホのスクリーンタイムが気になり始める。なんと結果的に一日でそこまでスマホを見ていなかったすずきは幸せを噛みしめ始める。大切なことは自分の時間は自分で制御・支配すること。これはスマホに奪われた時間を取り戻す、すずきの人生のリベンジ物語なのだ。
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