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30代が改めて小説を読むことをおすすめする理由【没入感】

最近はビジネス書やはやりの本ばかりに没頭していたすずきが、ふと司書の先生から小説を勧められる。以前はバカみたいに小説ばかり読んでいたすずきに抵抗はなかったが、久しぶりだったので読むの遅くなりそうだなと思ったことは否めない。しかし蓋を開けてみればその没入感や表現の豊かさに舌を巻くこととなる。さぁ、活字と言う名の宇宙旅行に出よう。
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30代がお金をたくさん使ってみた結果【外食からカフェラテまで】

ここ1年すずきが苦手科目としていた「お金の使い方」に衝撃が走ったのは、つい最近の出来事であった。美術館にサウナにカフェに外食にと、旅先であらゆる「価値があると思うもの」にお金を払い続けてきた結果、そこにお金を投じることの真意に気づく。すずきが初めて気付いたのは、お金を払う際は値段ではなくそのものの価値を見ろということだったのだ。
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30代が神社仏閣に行き始めた話【偉大なものを求めて】

すずきは公園や庭園に飽き足らず、日本が誇る歴史的建造物が残る神社仏閣を訪れ始める。そこにある神秘的なパワーは言うまでもなく、まるで異世界の時間軸に自らが置かれているような、そんな感覚を覚える。散歩ついでに寄るそういった場所は、実際料金もお手頃なのに多くの経験を得ることができる。さぁリュックを背負って参拝しに行こう。
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30代が次男としてリスクをとった結果【挑戦する姿勢】

30代ともなるとリスクをとりたがらなくなる。それは各々の状況もあるだろうが、すずきは水を得たfish、バナナを得たgorillaであるがゆえに今まで抑えきれていなかったリスクテイカーの本能が呼び起こされる。新しいことにチャレンジしたい気持ちでフワフワしながらも、ちゃんと片足は安定という領域に入れておくことも大事。さぁ挑戦の時が来た。
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30代が自身の趣味を見直した結果【継続こそ力】

そういえばすずきはなぜ運動を続けているのだろうか。オリンピックと無理やり絡めながら自身の「趣味」について語る。結論は「楽しいし好きだから」以外に何もない。続けていることに無理やり意味を付加するほうが愚の骨頂である。楽しいから続けられるのだ。そうやって自分の心地よいものをたくさん持っておくと人生は豊かになるはず。さぁ、踊って走ろう。
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30代がお盆の計画を立てる【やれることを捻り出す】

大型連休を迎えたすずきは戸惑っていた。こんな状況下で一体何ができるのか、と。しかしアウトプットしてゆく中で、様々なアイディアやまだ見ぬ自分自身の開拓の可能性にワクワクが止まらなくなってきた。すずきは何か困ったら旅して美術館に行ってサウナや大自然に飛び込むことで事なきを得ていた。だが今はそれだけではだめだ。まだ眠っている新たな自分を呼び起こすのだ。
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30代凡人が偉人のたちの分散法を知る【ORIGINALS】

人生についていろいろ考えて迷っているすずきに、とても良い書籍が舞い込んできた。多くの天才に対して普通の人は「あの人は天才だから…」と嘆いて終わりであるが、そんな常識をぶっ壊す希望の持てる内容にすずきは興奮が冷めやらない。大切なことは「リスクを分散」させること。投資の基本でもあるが、すずきはまたこの基本に立ち返ることにする。
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30代が健康診断を受けた結果【減量と医療】

年に一度の祭典、そう「健康診断」だ。すずきはここ数ヶ月で並々ならぬ並みの努力をしてきた。いざ力を発揮するものではなく、いつも通りのコンディションで今日を迎えることができた。減量について言及されるも、自分でしっかりと意識して生活できていることに気づく。また同時に医療従事者への敬意と感謝をもつことができた日となったので書き留めておく。
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30代が見返すために外見を整えた方法【昔の自分を見返す】

恋愛下手だったすずきは、挫折や失恋を皮切りに「外見への投資」を始める。以前の未熟だった自分にサヨナラすべく、見た目を磨くこともカッコいい大人への立派なステップだ。フラれた相手を見返すのではなく、過去の自分を見返すべく努力し続けること。年をとるならカッコよく大人になっていきたいものである。
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30代教員が節制を始めてみることにする【習慣超大全】

すずきの最愛の友にして最大の敵である「糖質」についていよいよ考えなければならない時がきたようだ。毎日のように摂取している夕飯後のアイス。果たしてこれは自分に必要なのか?確かに幸せという意味ではいいかもしれないが、それは実際たまに食べる程度でよいということが自身の研究で明らかになった。これから「夕飯後のアイス」を習慣から締め出すこととする。
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30代が関東地方を小旅行しました【旅行の目的】

実はすずきは極度の旅行恐怖症であった。それは単に経験がないからなのだが、なぜそこまで旅行に対してあまり積極的ではないかといえば、そこに自分なりの目的が見出せなかったからだ。今となっては施設や名所を求めて「旅」することが楽しくなり、そこにお金を投じることに抵抗もなくなった。時は来た。さぁ旅に出よう。
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30代で小さく始めたこと【習慣化のコツ】

以前積み上げること大好き人間を公言したすずきが習慣超大全を読んでしまう。このコラボによってすずきが所属するチリツモ委員が動き出した。何かを続けるには無理なく小さなことからが基本である。続けることにこだわるすずきならではの読書感想文を書き綴った。人生はマラソンだと言われるが、どうやらすずきは100mダッシュをしまくっている救えない野郎である。
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30代が継続した結果【続けることの大切さ】

ブログだけでなく、すずきには続けてきたものがある。それらを見て思うのは、大切なのは成し遂げた数や記録ではなく、続けた時間や自身に蓄積された経験だと感じている。数や記録は後からついてくるもの。新たな一歩として始めたブログと平行してさまざまなことが積み重なる。新しい人生の、良いスタートが切れたようだ。
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30代が積み上げた経緯を語ります【100記事達成】

いよいよこのブログも100記事を迎えることとなった。その背景には実はすずきの小学生時代が大きく影響していた。紙という薄い媒体を毎日積み重ねていった結果、ものすごい分厚いファイルとなったことをいまだに覚えている。そう、何事もやると決めたら一貫して継続する志が大切なのだ。これからもブログを継続していけるよう、改めて自身に誓うのであった。
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30代が群馬で抱いた畏敬の念とは【美術と自然】

群馬で出会った数々の尊敬すべき美術作品や大自然。果たしてそれらは何か人生に得でもあるのだろうか。しかしすずきは、自分が損得勘定で自然の中に飛び込んだり美術館に足を運んでいないことに気づく。ただそこに行き目の前の"大きなもの"と対峙すること。これが答えでありそこで得られる抽象的な価値に重きを置いていたのだ。また週末に放浪することを誓う。
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