人間関係 30代が盲信することをオススメしない理由【適度な距離感を保とう】 すずきが20代の頃は、mixi、fb、インスタ、Twitterと、入り浸れる場所が無数に存在した。確かに一時的に心を満たしてくれるが、時に客観性に欠けることもある。それは尊敬する人やインフルエンサーにも同じことが言えるのだ。どこまで行っても他人は他人。自分を貫き、自分が納得した上で選択していこう。 2022.03.12 人間関係読書
人間関係 30代教員がずっと教師を続けてしまう理由【卒業式を迎えるために】 またこの季節がきた。卒業式だ。すずきは卒業式を迎えるたびに、感情が昂ぶってこみ上げるものを感じてしまう。それは生徒たちを3年間面倒見てきたからこそだ。それが感謝となって返ってきた時、先生としてやっていてよかったなと思ってしまうのだ。教育はいつまでも心にあり、教えることはいつまでも変わらない。教育は最高の投資だからだ。 2022.03.03 人間関係投資読書
読書 30代教員の「聞くこと」の大切な点とは?【実はアウトプット?】 教員になると、話し手側に回ることが多くなる。しかし一方で、生徒の話を何時間も聞かなければならない状況や、同僚の先生の"スピーチ"を聞く場面もある。そんなときはリアクションや聞き返しが大切だ。なんでもかんでも自分の意見をぶつける前に、まずは積極的に理解することを心がけよう。「聞くこと」は攻めることでもあるのだ。 2022.03.02 読書雑談
幸せ 30代が働き方に対する疑問を投げかけた結果【仕方のないこと?】 世の中には理不尽なことはたくさんある。しかし原因自分論に立ち返ってみれば、その選択のほとんどは自分がしていたことに気づく。現状に不平不満をいうことは誰にでもできる。しかしそれを変えようとしないのもまた、自分であることを忘れてはならない。働き方はもっと自由で、楽しくあるべきだ。雇用者も被雇用者も、仕事について真剣に考えよう。 2022.02.26 幸せ読書
幸せ 30代が人のためにできる行動を考えてみる【動けなかった後悔から】 大富豪や起業家の本を読んでいると、彼らのマインドがGIVEにあふれていることに気づく。そんな中ふと思い出したのは、震災であった。日本国内にいたのにもかかわらず、何もすることができなかった自分。その激しい後悔を胸に、GIVERになっていくことを目指し始めた1年間。まずは小さなGIVEから。周りの幸せのために惜しんではいけない。 2022.02.25 幸せ読書
人間関係 30代になっても絶対に学ぶことをやめない理由【英検・TOEIC・FP】 英語教師なのに目をそらしていた資格試験。しかし周りにいる英語初心者や中級者たちが奮闘している姿をみて、いよいよすずきにも火がついた。こんな自分じゃダメだ。そう思ったすずきは、普段の読書に加えて、簿記を獲った時のように再び机に向かうことを誓う。学びをとめてはいけない。学びをとめたら、人生が終わったようなものだからだ。 2022.02.20 人間関係投資読書
幸せ 30代が規律を守ることを大切にする理由【持続可能な自分を作る】 規律とは、すずきの大好きな言葉である。とはいえ以前は不摂生な日々を過ごしていたものだ。習慣化や継続、自制心や清貧さを人生のルーティンに取り入れていくと、今まで気づかなかったことに気づけるようになる。そもそも自分を律している人は説得力があり、とても魅力的だ。あなたも何かを習慣に取り入れてみてはいかがだろうか? 2022.02.16 幸せ投資読書
幸せ 30代が見つけたチーズは、どこへ消えた?【変化を恐れない勇気】 チーズはどこへ消えた?本書は20年も前に出版された誰もが知る名著である。この機会にと思い手にとって読んでみたところ、今の自分が求めている書籍であることに気がついた。変化に気づかず、現状にとどまり過ぎると、いつの間にかチーズは消えている。その事実を知り、認め、新しいチーズを探す旅に出よう。ワクワクが止まらなくなるはずだ。 2022.02.09 幸せ読書
幸せ 30代が将来について考えてみた結果【転職か?起業か?逃走か?】 人生の節目である1年になろうとしている。去年の1年はまるで別世界にいるかのような、濃密な1年であった。それを経験したからには、教員の次の仕事を探すことに夢中になってもよいはずだ。不安にさいなまれてしまう自分もいることに気づくが、それを支えてくれる友がすずきの周りにはいる。さぁ、迷ってないで腹をくくろうではないか。 2022.01.26 幸せ読書雑談
幸せ 30代がものごとを先延ばしにしない理由とは?【やるべき時は今】 最近のすずきといえば、やりたいことリストを眺めては「よしやろう」と、すぐに行動する行動の化身と化していた。それは先延ばしにすることで生まれるリスクやデメリットを考えたからに他ならない。リスクを取らないリスクもあることを学んだ男は、今だからこそできることを必死にこなしていく。人生一度きりで、逆戻りできないと知ることが大事だ。 2022.01.19 幸せ投資読書
幸せ 30代が幸せを求めた先にあったものとは?【モノ消費とコト消費】 ミニマリストとしてモノ消費に断固反対していたすずきは、浪費グセのある同僚と話してハッとさせられた。自分の理想はあくまで自分が突き詰めてきたものであり、その価値観は当然人によって異なるのだ。自分なりに感動できたり、幸せに思えたりすること。それを探していくことが人生の醍醐味であり、面白さである。様々な価値観に触れるのは大切だ。 2022.01.17 幸せ投資読書
幸せ 30代が資産を使い切ることを考えてみた結果【何も残さないとは?】 「死」はどうしても誰もが避けたいワードであり、直視したくないものでもある。しかしひとたび自分の最期を考えると、いかに「今」という時間が有限であり、貴重であるかがわかる。そこにお金をかけない理由はない。向こう見ずにお金を使っていくのではなく、価値を考えて丁寧に使っていけば、きっと人生が幸せになるはずなのだ。 2022.01.13 幸せ投資読書
人間関係 30代教員が学校の組織について考える【信頼されるリーダーとは?】 リーダーとは?組織とは?一見冷酷のような孤独なリーダーほど、会社を成功に導ける存在だと言う。ただ突き詰めていけば、何を目的に仕事をして、組織をどこに向かわせているかが全てであるということを学べた。感情やモチベーションを一切排除し、ルールや結果、成長を求めていくことはある意味で真の姿なのかもしれない。 2022.01.08 人間関係読書
幸せ 30代貧乏マインドが成功者の考え方を学んだ結果【習慣を身につける】 「成功」とは何をもって「成功」なのだろうか。ふとすずきがFIREを達成してもいないのにFIREをした気分になったという意味が、自分なりに消化できた。そう、つまりすずきは次のステージへと行きたいのだ。そのために成功者たちが身につけている習慣を確認し、改めて自分の基盤となっているか確認が必要だ。そうすれば次に踏み出せるのだから。 2022.01.03 幸せ投資読書
人間関係 30代で感覚が研ぎ澄まされるようになる【継続すれば敏感になる】 今までは惰性で生きてきたと言っても過言ではないすずきであったが、様々なことに挑戦し、改善していくことで研ぎ澄まされたのは「感覚」であった。生きること全般における「感じ方」が大きく変化し、身の回りのことをいい意味で敏感に感じ取ることができるようになってきた。その感覚をさらに研ぎ澄まし、人生をよりよくしていく。 2021.12.23 人間関係幸せ読書