こんにちは。せいじです。(@seiz_suzuki)
先日、友人たちと地元の公民館で一緒に英会話の練習をしました。
僕は人と話すことが好きになり、いつの間にか人と話す毎日を送っています笑。
埼玉に移住してからも、ありがたいことにいろんな方とお会いする機会があって、
- 池袋に行ったり
- 西東京に行ったり
と、縦横無尽に駆け回りつつ笑、日本中を回ったこともあってか、人よりは街の名前を知るようになりました。
オンライン授業でも、いろんな人の地域について話を聞いては、調べるようになりました。
今日は「人と繋がりながら、わからなかったことを知る」ということについて書いていきます。
知らない人と繋がる毎日
僕は以前から、オンラインコミュニティに入っています。
海外周遊中はあまり参加できませんでしたが、その「ご縁」でいろんな人とまだ繋がっていますし、1つの「居場所」として使わせてもらっています。
もちろん、このコミュニティ以外にも、
- 仕事
- 大学
- ダンス
- サウナ
- 元同僚
など、多岐に渡って様々なコミュニティに参加させてもらっています。
その中ではもちろん「友達の友達」とも出会いますから、年間で言えば本当に新しい人たちと会いまくっていることになります笑。
以前から人と会うことは好きでしたし、僕の得意分野として、
という特殊能力があります笑。
オンラインからオフラインまで、今は特に埼玉県でリアルに会うことが多いです。
引っ越しをしてから1ヶ月も経っていませんから、地元と言うにはまだ早いですが、ここで人と繋がっていくことは楽しいものです。
「知らない人と会う=自分の輪を広げる」
という意味ともとれますが、これは決して「輪を大きくすればするほどいい」というわけではありません。
以前の僕はこの状態の「典型」でしたが笑、そこに意味を持たせることも大切だと気づきました。
特に「仕事」や「ビジネスの話」ができる人との繋がりは貴重であり、また英語について興味を持っている人と会ったりすることも、自分の輪を広げる「意味」に繋がります。
とは言いつつも、人を選ばずにいろいろと出会っていくこともまた大切なことです。
毎日、「自分の知り合いの輪」は広がってゆくのです。
知らなかったことについて調べる
オンラインでもオフラインでも、僕が無知であるがゆえに、いろんな人がいろんなことを教えてくれます笑。
それは埼玉に限ったことではなくて、
- その人の地元で何が有名か
- 自分の好きなアニメやドラマについて
- 今、子どもたちの間で何が流行っていること
など、僕が求めていないことまで教えてくれます笑。
でも実は、そんなところに「ヒント」が隠れていることもありまして。
僕がやっていることなんて、
- 知らない人の情報を聞いて
- その場で調べてみようとする
くらいです。
でもそれが、時間差で他のところで生きてくることがあります。
例えば、「必須アミノ酸の覚え方」をYouTubeでぼーっと見ていたら(どういう状況?笑)、次の日に友人がEAAという必須アミノ酸の飲料を飲んでいました。
必須アミノ酸は9つあると言われているが、いろんな説があるということも知っていました。
と言う人もいるかもしれませんが、こうした「小さなフック」が話の広がりを見せたり、自分の次の興味に繋がったりもします。
僕は興味のないことにはとことん興味を示しませんが笑、知らないなりに調べて「へー」と言ったり、話のネタにしたりします。
特にゴシップや芸能関係のうんぬんかんぬんは、知っていたところで得するわけではありませんしね。
ただ、「知らない」からと言って何もアクションを起こさないことは、僕にとっても意味のない時間となってしまいます。
別に、
だなんて思っていません笑。
単純に、
- 相手のイメージしていること
- 相手が共有したがっていること
を知り、同じイメージを持っておきたいのです。
現代では、少し調べれば「それがなんなのか」を、文字通り数秒で理解することができます。
で終わってしまっては、相手とのイメージ共有ができないのです。
zoomやオンライン授業で話していても、できる限り、
- スマホ
- ブラウザの新しいタブ
などで、すぐに調べるようにしています。
この「積み重ね」は経験となりますし、他の人と話すときに「それなら知ってる!」と言うことができます。
僕はこの瞬間がたまらなく好きでして、世界を周遊した時も、
という意図がありました。
だから毎日人と会い、その度に聞いたことにイメージを持たせています。
それが僕にとって必要なことなのです。
「知らない」のギャップを埋めること
世界を回ってきた僕でも、まだまだ日本ですら知らないことがたくさんあります。
日本でもいろんなところを回ってきましたが、
と思うことばかりです。
- 人と出会い続けるようにしたり
- 知らない場所に飛び込んでみたり
してきたことで、本当に多くのことを経験してきました。
この「知らない」をなくしていく過程が好きなのだと、僕は以前にも記事で書いたことがありました。
ただ、この「知らない」という姿勢を持っておくことで、それはそれで相手を、
- 話してあげたい
- 情報提供をしてあげたい
という気持ちにさせてあげられます。
僕は基本的に興味のないことでも共有はしたいので、友人たちはそれを察知してくれて、
と言ってくれます。
僕は忖度しませんから、
- 〇〇には全く明るくなくて
- 〇〇には全然興味もなくて
と平気で言います。
しかしこれは、
という意味ではありません。
もちろん、知っている者同士で話すこともそれは楽しいものですが、僕のギャップを埋めてくれる人たちもまた、僕にとっては魅力的なのです。
この前なんて、僕は全然日本史に詳しくないのに、
- 生麦事件
- 薩長同盟
- 坂本龍馬
などについて、とうとうと語ってくださった生徒さんがいらっしゃって、単純にめちゃくちゃ勉強になりました笑。
これはお互い様でして、僕も毎日英語や世界の知識を共有しているからこそ、そうした新しい知識が舞い込んでくるのだと思っています。
読書や人の話を聞くことは「最高にコスパがいい」と思っていますが、まさに「知っている人」からそうした情報を得られることは、それだけで価値があります。
だから人と会うことって、いつまで経ってもやめられないのです。
さぁ、今日はどんな人と出会っていくのでしょうか。
毎日が楽しみですね。
おわりに
人との出会いは、いろんな可能性を秘めています。
世の中には、
という考えを持っている人も、もちろんいらっしゃいます。
人それぞれ生き方は違いますから、それでいいのです。
ただ僕にとっては、人との出会いは僕の欲求を満たしてくれるので、毎日いろんな人と会うのが楽しくて仕方ありません。
そこから学び、また知識を増やしていきましょう。
それではまた!
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