思いっきり全力で勉強する価値はあるか?【毎日受験生みたいに勉強する男】

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こんにちは。せいじです。(@seiz_suzuki

先日、図書館についての記事を書きました。

YouTubeやSNS、それこそ図書館で勉強していますと、

本当に頑張っている人ばかりだ

と思わされます。

20代の頃は、頑張って「教員」というハードな仕事に従事していましたが、イマイチ自分の成長が分からず、中途半端な人生を送っていました。

英検1級の勉強も適当にやっていましたし、

だって、もう給料が決まっているんだから、何かスキルをつけたってしょうがないじゃん

そんな考えをしていました。

でも今は、そんな過去の自分の時代よりとてもエキサイティングで、「生きてるな」と思う毎日です。

今日は「頑張ること」について書いていきます。

毎日ガムシャラに勉強してみたい。1年後、3年後、5年後にどうなっているか見ものだ。

いいから毎日やれ

先日、記事にしたのですが、僕の「今」があるのは昔の「悔しさ」から来るものです。

英語を話せなかった当初は、とにかく悔しかったものでしたが、今では、

そんなにしゃべれて羨ましい

と言われるまでになりました。

それは実は、僕がずっと目指していた「理想像」だったのです。

つまり、

  1. 悔しい時期を経て
  2. ずっと続けていたらこうなる

ということを、僕自身が一番、肌で感じているわけですね。

海外を周遊している時、同じような「悔しさ」を感じました。

他の言語、全然しゃべれないじゃん俺

と。

だからこそ、

いますぐ始めるんだ!

と思い立ち、すぐにスマホで言語学習アプリの「Duolingo」をスタートさせました。

帰国後はブーストがかかり、学習状況の動画編集も始めたことから、さらにやる気に満ち溢れております笑。

なんでそんなに毎日できるの?

と聞かれますが、そこにはちゃんと理由があります。

「明日死ぬかもしれない」と思っていることもありますが、具体的に言えば、

  1. 世界周遊中に悔しさを覚えた
  2. 成長した「英語の経験」を知っている
  3. 毎日やっていけば1年後には絶対に伸びてるとわかるから

こんな流れがありました。

また毎日やることで、他の言語学習者たちのモチベーションに繋がればいいとも思っているふしもあります。

だから「やる」のです。

もう僕は、二度と後悔したくないのです。

僕は世界一周中、大きな後悔に襲われた。だからもう、毎日学習しては常に先に進んでいきたいのだ。

1日の中で負けないこと

毎日バカみたいに学習を続ける際に、とても大切にしていることがあります。

それが、

一日の中で負けないこと

です。

これは別に、誰かと競っているという意味ではありません。

先ほどの、「後悔しない」という言葉の言い換えだと思っていただければいいかなと思います。

要は「自分に負けない」ということですね。

僕は自分にすごく甘いので笑、あえて「X」(Twitter)では「@ストイック」とつけています笑。

だからわざわざ、

  • カフェにもいくし
  • 図書館にもいくし
  • 検定試験も受けるし
  • 動画もSNSもアップする

のです。

そうやって「自分がやらざるを得ない環境」に身を置くことで、自分を追い込むことができるのです。

全ては「悔しい思い(=後悔)」をしないためです。

僕の勉強は、後悔から来たものでもありますが、コロナ禍の時にそれらを「ちゃんと見直したこと」は非常に大きかったです。

毎日を必死に生きるんだ

そう決めた、3年前の2021年。

それはこのブログを始めた2021年の4月から変わっていないことであり、それから後悔のない毎日を過ごしています。

いろんな生き方がありますから、「ダラダラと過ごしている人」を否定したいわけでもありません。

ただ僕は、自分が毎日のように「自分に負けていた」時代があり、そこに戻りたくないと思うからこそ、

毎日、必死に勉強して鍛えなきゃいけないんだ

と思うのです。

たまに、

  • 眠くてできない時
  • 勉強量として大したことのない日

もあります。

それでも、いいから毎日やり切ること。

仕事や友人との関係で、全くやらない日も出てきてしまいますが、それでも基本的な姿勢として「毎日死ぬ気でやる」というスタンスを持っておきます。

すると、

今日も自分に負けることはなかった

と、後悔せずに夜を迎えることができます。

仕事の合間を縫ってでも、全力で取り組むのです。

自分に負けていたあの日に、戻ってはいけないのです。

僕はずっと自分に甘え続け、適当な人生を送っていた。もうそんな後悔はしたくないのだ。

全力でやる。もっとやる。

僕は昔っから「勉強の虫」でした。

机に向かうことが好きでしたし、問題が解けた時の爽快感にハマっていました。

でもそれは、自分があまりにも「凡人」だと、早い段階で気がついていたからでした。

全力で毎日勉強に取り組まなければ、僕はこのまま何も成し遂げることはないだろう

ある意味当時から「悟っていた」僕には笑、もう全力で勉強するしか選択肢がなかったんですよね。

果たしてその勉強に「価値はあったか」と言いますと、別に勉強それ自体を無理やり支持するために言うわけではなくて、

何かを成し遂げるためのロードマップみたいなものを、描きやすくなった

と思いましたから、意味はあったと思っています。

どちらかと言いますと、「勉強そのもの」に価値があったと言うよりは、

  1. 目標に向かって
  2. ひたすら努力すること

の大切さを学んだと思っています。

現在は言語学習を始めて10週ほど(70日程度)が経ちましたが、いろんな言語の基礎を覚えることができました。

その道のりは遠く、チャレンジ企画として掲げた「50週」でしたが、

果たしてやり切れるのだろうか?

という疑念の気持ちの方が強いです笑。

でもみなさん、とても楽しみにしてくださっていますので、どんどん勉強を続けていこうとは思っていますし、これが1年後に化けていたら最高ですよね。

毎日を後悔しないために始めたブログや言語学習、ダイエットや運動ですが、毎日コミットしていますと、本当に「やっていてよかった」という人生を送れるようになります。

英語ができなかった頃、ダンスが全く踊れなかった頃の自分は、悔しさでいっぱいでしたが、今の自分はどちらも「ある程度高いレベル」でできていますので、

あの頃、始めてくれてありがとな

と、過去の自分に言ってやりたいですね。

後悔しないためには、毎日を一所懸命生きることです。

程度は人それぞれでいいですが、僕は「全力」を出すことに決めました。

それは決して、「レベルの高いことを常にやる」という意味ではなくてもいいのですが、

いずれは高いレベルでできるようになりたい

この理想形を想像しながら、どんどん勉強していかなければなりません。

だから適当に生きないこと。

やるか、もっと全力を尽くしていくか。

毎日毎日、努力に努力を重ねることで、来年の自分はもっと先を歩んでいることでしょう。

毎日全力でやることだ。それは毎日を後悔しないためだ。でも高いレベルを求めるのであれば、もっともっと、コミットしていかなければならないのだ。

おわりに

何かにコミットするとは、短期間を意味することが多いです。

当然、短期で「ガッ」と集中することは大切です。

しかし、継続していなければ意味はない。

もう後悔したくないのであれば、休んでいてはダメなんですよね。

だから今日も明日も、全力で進んでいきます。

それではまた!

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