こんにちは。せいじです。(@seiz_suzuki)
去年(2022年)には、多くの出会いがありました。
ありがたいことに、こんな「陰キャで友達のいなかった僕」でさえ、多くの女の子たちと関わらせていただきました。(感謝)
もう少し若かった頃の僕は、
と思っていたものでしたが、最近は「愛」のほうが強くなってきてしまっており、特に先生だったこともあってか、
と思うことが多くなりました。
以前も何度か「女の子」については記事を書きましたが、改めて「女の子には優しく接していこう」と思いましたので、書いていきます。
女の子には優しく接すること
僕は女性との経験があまりにも少ないものでしたから、いわゆる「風俗/アダルトビデオ」の中のような女性像を想像していたものでした。(もちろん、彼女たちの仕事も尊敬しています)
多くのオスどもが勘違いしているように、あの類(たぐい)の関係はエンターテイメントであり、
と思ってはいけません。
基本中の基本ですが、女の子には優しく接すること。
これは「恐竜が生きていた時代」から変わらないことであり、僕らオスどもが大切にしなければならないことです。(少しセリフは違いますが、漫画ワンピースの「ゼフ」というキャラクターがサンジにこう言っています)
いろいろと難しい表現もあるかと思いますが、今回の記事では「女性を大切にする」ということに全振りしていきますね。
決して「女尊男卑」をしたいわけではありませんから、ご容赦ください。
また、
という考え方でもありません。
ただ社会の構造上、女性は歴史的に差別を受けてきており、いまだに給料やポジションなどで差が生まれているのも事実です。
その事実も含めて考えたこともあり、僕は一度結婚をしてから「女性との付き合い方」を1から考え直すことにしました。
- 尊敬すること
- 優しく接すること
- いつも笑顔でいること
- 困っていたら助けること
「弱い立場にいるから」といった発想からではなく、自然と体が動くように友人や先輩から特訓してもらいました。
こればっかりは意識しないと、最初はなかなかできないものです汗。
と思うことはオスどもの本能であり、そう思うこと自体は悪いことではありません。
「下心」が出てしまうのも、同じオスとしてわかりますが笑、基本は優しく紳士でいること。
この姿勢は女性に必ず伝わりますし、そういう男性のほうが結果的にモテますよね。
ですから、この姿勢を続けていきましょうね。
女の子を褒めてあげること
オスどもは敵同士ではないのですが、プライドだけは一丁前にあります。
それゆえに、人を褒めることがとても苦手です笑。
また「鈍感さ」も半端ではなく、女の子が髪型を変えた時には、全くと言っていいほど気づきません。
悲しいかな、細かい変化に意識がいくようにプログラムがされていないようなのです。
そこで大切になってくることは、「女の子のことを褒めること」です。
一番良くない例は、ただただ「かわいいね」と連呼すること。
それは下心であり、仮に下心がなかったとしても、上っ面で「かわいい」と言えばいいというものではありません。
逆に、
と思われかねませんからね。
僕も女性の気持ちがわかるわけではありませんし、残念ながら「恋愛マスター」というわけでもありません。
しかし、
- 女の子たちが努力していること
- 女の子たちが一所懸命になっていること
につきましては、ストレートに褒めるようにしたことで、「嬉しい!」と言われたことが多かったものです。
と言うことで、彼女たちが元気な姿になればいいなと思っています。
特に「自己肯定感の低い女の子」は、世の中に多いものです。
そんな時に優しく声をかけてあげれば、きっと彼女たちも喜んでくれることでしょう。
女の子たちが可愛くキレイに着飾っているのは、オスたちのためでもありますが、自分自身のためにやっていることでもあります。
彼女たちが努力していることを褒めてあげること。
オスたちだって、
とかなんとか言われたら、心の中で泣いて喜ぶでしょう?笑
女の子たちは褒めるのが上手ですから、僕らも女の子たちの努力していることに意識を向けて、全力で褒めてあげましょう。
褒められてイヤな気持ちのする人なんていませんからね。
女の子の笑顔を引き出そう
僕がどうしてこのように振る舞うようになったかと言えば、
そう思ったのがコトの発端でした。
女の子たちが笑顔になる時は、「話している時」が多いですよね。
女の子たちは特にコミュニケーションを重視していますので、
- 優しく接して
- 褒めてあげること
は、基本にすえておきたいところです。
コミュニケーションをとっていく中で、女の子たちを笑顔にしていくこと。
そのためにはお話が楽しくなければなりませんので、女の子と話すのが苦手だった僕には、それなりの努力が必要でした。
それでもだんだんと女の子たちと話す機会を(ありがたいことに)頂戴し、表裏なく優しく接していきますと、自然と笑顔を引き出すことができるようになりました。
変に面白いことを言う必要はなく、こちらも笑顔で好意を持って接すること。
と思うのであれば、まずはオスどもが笑顔を提供することは当然のことです。
まずは、
と思わせるような会話を提供し、その先に個々人の「合う合わない」があると思っています。
だから大前提として、女の子には優しく紳士的に接することです。
オスどもが好いてもらおうなんて、二の次三の次の話ですからね。
僕らオスたちがとにかく優しく接し、褒めてあげて、彼女たちの笑顔を引き出し、笑顔をいただけるだけで、尊いことなのです。(そうなの?笑)
毎日頑張っている女の子が近くにいたら、ちゃんと声をかけてあげましょう。
彼女たちの努力を褒めて、自己肯定感を上げてあげましょう。
そうして引き出した笑顔をエネルギーにして、また明日を生きていきましょう。
僕らオスどもは、女の子たちの笑顔で生きていけることを忘れてはいけません。
- 大切に
- 優しく
- 紳士的に
接していきましょうね。
僕もまだまだ「いい男」を目指している途中ですので、日々女の子たちの存在に感謝して生きていこうと思っています。
おわりに
女の子たちは「セクシーな部分」が切り取られがちですが、それだけではないのだと学んできました。
もちろん、それを強みにしている女性もカッコいいと思いますし、僕らがその点を褒めるべき場面もあります。
それでもオスどもは勘違いをせずに、まずは女の子たちの努力を褒めて、優しく接しましょう。
僕も女の子たちの笑顔を見られるよう、これからも努力していこうと思っています。
それではまた!
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