体調を崩しても戦える体でいよう【心がけるべき生活習慣】

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こんにちは。すずきです。(@seiz_suzuki

この時期、体調を崩してしまうとドキッとしてしまいますよね。

僕はここ1年で大きく体調を崩したことはほとんどなく、一度飲み過ぎて気持ち悪くなったときくらいでした。

それもこれも普段から、

  • 節制
  • 食生活
  • 生活習慣

に気を使っているからこそであります。

しかし先日、体調を崩してしまいました。

ただ、思った以上に早く回復することができました。

今日は普段から健康でいるために、心がけていることや体調を崩した理由なども交えて書いていきます。

普段から健康的な生活を送っていれば、一度体調を崩してもすぐに戻ってくることができる。

食生活のおかげ

普段から気を使っていることといえば、食生活です。

僕の食生活はルーティン化されており、そのルーティンは「常軌を逸している」とまで言われています笑。

ここ1年はあまり暴飲暴食をしてこなかったことと、できる限り「体にいいもの」を摂取するようになっていたためか、そもそも体調を崩さなくなりました。

ただ、修学旅行中は自分で「食のコントロール」をすることができなかったため、それが体調不良になった1つの原因かと思われます。

  • 炭水化物
  • 時間不定な食事

など、自分ではコントロールできないものばかりが続き、「栄養のある食事」を摂取していたとは言い難いものでした。

生徒につきっきりでいなければならなかったこともあり、食事を摂るタイミングも乱れていたと思います。

そのせいと言うには言い過ぎかもしれませんが、少なくとも影響はありました。

一方で、普段からしっかりとした食生活を心がけていたからこそ、すぐに体調を回復させることができたと思っています。

最近では「納豆」が欲しくて仕方なくなっており笑、何か外で食べてきたとしても家に帰ると必ず納豆を食べるような体になってしまいました笑。

そのためか、体調が回復してきたことをいいことに「チート」(=思いっきり食べたいものを食べる)をしてみたのですが、

なんと少し食べただけで気持ち悪くなるという結果に笑。

それだけ、もうこのようなものは体が受け付けなくなってきたのですね…(コメダは例外)

その後、

  • お昼は黙って豚汁
  • 夕食はレタス、納豆・生卵・キムチ

の生活に戻しました笑。

普段の食生活を正していることで、救われることもある。食には気をつけて生活しよう。

睡眠時間の調整の大切さ

僕はできる限り「寝る」ように心がけています。

今回体調を崩したもう1つの理由が、「睡眠不足」でした。

生徒たちの緊急対応をしていて、

朝の2時寝 → 朝の5時半起き

というとても辛いスケジュールの日がありました。

送り迎えのタクシーやバス等で寝てはいたものの、

「十分な睡眠が確保できていた」

とは言えませんでした。

また1泊目と2泊目のところが和室だったこともあり、少し体が痛かったのも若干の影響があったかと思います。

ここまでの人生で、インフルエンザにもかかったことがありますし、風邪になったこともありますので、

病気を治すのには、モリモリ食べて寝るのに限る!

と信じていました笑。

旅行から帰ってきた次の日も、

  1. とにかく寝て、
  2. とにかく水分を摂って、
  3. とにかく食べまくりました。

無理して「いつも通りの生活」を心がける必要はありませんが、辛い時ほど「なにくそ!」と負けん気が出てしまう性格なのです笑。

こんな風邪みたいなもんに負けてたまるか!

と。

普段から寝ることを大切にしているからこそ、辛い時も「寝ることを第一」に考えました。

夜にだいぶ熱が出ましたが、それもウイルスと戦っている証拠です。

  1. 悪寒がする。
  2. 暖かい格好で寝る。
  3. 体温が上昇する。
  4. 服を脱ぐ。
  5. 汗だくだく。
  6. シャワーを浴びる。

この流れが、ウイルスを撃退するのに一番の方法だと思っています。

僕は医者ではないですので、正しい知識をお伝えすることはできませんが、それぞれの体の反応というのは、防衛本能から出てくるものです。

このおかげで、次の日はだいぶ体が落ち着いていました。

たった一晩で「山を越えた」ことになりますね。

睡眠時間が確保できていないと、どこかで一気にガタがくる。普段から少しでも多く、夜の時間は睡眠時間を確保するように心がけよう。

普段から運動していたおかげ

定期的な運動をしていましたので、そこらのウイルスに負ける気がしませんでした笑。

ゆえに今回体調を崩してしまったことは、悔しい結果でもありました。

しかし、普段から運動をしていなかった場合、もっと事態は悪化していたのではないかと思っています。

  • ウイルスに対抗できる体
  • ウイルスに入られても、それらを追い出せる体

であったからこそ、事態はそこまで深刻にならなかったのではないかと。

今回の体調不良は単純な「過労」だと思っていますが、そこからの回復も目を見張るものでした。

体の感覚が研ぎ澄まされていますと、ここぞという時に

  1. 体の変化や、
  2. 回復までに必要な要素

が見えてきます。

もし、ウイルスにやられてしまった時に、

  • 発熱できる筋肉量がない。
  • 呼吸器官が鍛えられていない。

という状態であったのならば、僕は今頃もっと苦しんでいたことでしょう。

また、普段から鍛えていたことで、夜ツラかった時も、

なんのこれしき!

と、耐え忍ぶことができました笑。

メンタル的な面は「おまけ程度」だと思っていますが、自分を追い込んでおくことで、しんどい時にどう乗り越えていくかという術もわかってきたような気がしています。

  • 病気でしんどいこと
  • 運動でしんどいこと

は意味が異なりますし、「病気」のほうが長く体を痛めつけてきます。

ただ、普段から「戦いに慣れている体」はやはり強いものです。

このご時世だからこそ、運動不足を解消し、強い体を手に入れましょう。

定期的な運動によって、フィジカルでもメンタルでも強くなることができる。病気になっても即回復できるよう、普段から運動を心がけておこう。

おわりに

今年(2022年)は、4〜5月にかけて天候が異常だったことも、少なからず影響しているかと思います。

関東のほうでは夜は寒いのに、九州ではものすごく暑く、生徒たちも体温調整に苦労していたようでした。

持続可能な体を作っていくためにも、

  • 食生活
  • 睡眠時間
  • 定期的な運動

は欠かすことができません。

「年に一度あるかないかの体調不良」を経験してしまいましたが、普段から様々なことに気をつかっていたため、大事には至らなかったのだなと感じています。

もちろん、本当のところはわかりませんし、そもそも体調を崩さないことが一番です。

これからもう少し時間をかけて治し、健康であることの喜びを噛み締めながら、ウイルスと戦っていこうと思います。

みなさんもお体にお気をつけて。

それではまた!

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