好きなことで忙しい人生にしよう【やりたいことをやる人生】

幸せ

こんにちは。せいじです。(@seiz_suzuki

最近は、

自分の時間が少なくて大変💦

と、思って過ごしている…

そんなわけではありません笑。

むしろ数年前の自分と違い、いろんなことを始めたおかげで、毎日が充実しています。

大きな違いは、

  • ただ忙しいのか
  • 楽しくて忙しいのか

この違いだと思っています。

今は「後者」の忙しさであり、毎日やることがあって「楽し、忙し」といった感じですかね笑。

今日は「自分の人生を楽しいことで埋め尽くしていくこと」について書いていきます。

人生は短い。それなら、好きなことや楽しいことをしていこう。

一度、一生について考えてみよう

人生楽しまなきゃ!

このような考えにいたったのは、コロナ禍に自分を見つめ直した時のことでした。

当時は離婚もして一人でしたので、人と会うこともなければお金を使うこともありませんでした。

自分の幸せって一体何だろう?

そう考えてからというもの、

  • 自分の好きなこと
  • 自分が心地よいと思えること

に、たくさんお金を使ってみることにしたのです。

それが、

  • サウナ
  • カフェ
  • 美術館

といったところでした。

ご覧の通り、値段もたかが知れています笑。

しかし「小さな幸せ」を感じるようになってきますと、

うん…やっぱり、これらの幸せをずっと感じていたい

と思えるようになりました。

それなら、こんな幸せに満ち溢れた人生にしていくことが、一生を楽しむ方法じゃないか?

そう思ったのです。

何人かの人にとっては「人生は楽しむべきもの」と言えば、それは当然のことなのかも知れません。

一方で残りの何人かは、

やることがたくさんあって、それらをこなして空いた時間で楽しむしかない

と思っているのではないでしょうか。

僕も以前はそうでした。

  1. 稼ぎに出る
  2. お金が貯まる
  3. 使うか貯蓄に回す

このサイクルの中で、「1:稼ぎに出る」はしんどいものだという印象がありました。

教育は好きだったのですが、なかなかうまくいかない学校の体制…そして疑問を感じる「教員」という職。

また「3:使うか貯蓄に回す」においては、結果的に貯蓄を意識してしまいがちでした。

もうお分かりの通り、あまり楽しい人生ではありませんよね笑。

2:お金が貯まる」という点について少しの恐怖心(なくなったらどうしよう)があるくらいなら、1と3を考え直して充実させるに限る。

人生は一度きりしかないのに、

  • つまらないこと
  • ストレスを感じること

で、満たしてはいけないと思ったのですね。

逆に「それが正しい」と思ってしまっていた過去の自分。

このまま働き続けて、お金に不安はなくとも、休みの日だけ楽しむ人生か…

みなさんも、そう考えていますか?

否。

人生はもっと柔軟に変えられますし、もっと自由なはずなのです。

まずは一度、人生を見直してみよう。そのまま一生を遂げるのが自分の人生だと思うなら、そうすればいい。しかしそう思わないのなら、直ちに変えるべきだ。

楽しいことで忙しくしよう

人生を俯瞰する。

これによって、人生が短いと思った瞬間は、この1年で幾度となくありました。

おいおい、このまま人生が(イヤイヤ)働いて稼いでたまに遊んでで終わったら、やってられないぞ?

と思いました笑。

それが正しいと思うなら否定しませんが、少なくとも僕自身は違和感を覚えたのです。

あれ?こんな人生があと何年も続くんだっけ?!

と。

違和感を持っただけでも、まだ「マシ」なほうでした。

当時は、その違和感にすら気づくことができず、「こういうもの」と割り切っていたからです。

しかし少しでも「幸せ」を感じるようになってきますと、

ずっとこんな時間を過ごしていたい!

と思うようになりました。

もちろん、高級なモノや高級なサービスに憧れていたわけではありません。

そのあたりもしっかり考えて、「幸せとは何か」を自分なりに定義づける必要があります。

とにかく、

  • 楽しいこと
  • 幸せを感じること

こればかりの人生にしていくのが、僕にとっての最適解だと思いました。

それなら、

  • 自分の好きなことや好きな人
  • やりがいや生きがいを感じること

これらに時間を費やしていきたい。

今の生活に100%満足していないのなら、その「足りない部分」を求めて埋めてゆく必要はありますよね。

  • 学校の体制が古くてやり方が合わない
  • 給与は嬉しいけど、もっと人のために全力を尽くしたい

多々ある「こうしたい」を書き出したら、あとは実行に移すのみです。

  • ブログを始めてみた
  • 人と会うようになった
  • 英語やダンスを教え始めてみた

特に「仕事」に関わらず、自分がやっていて心地よいものは、「ずっと続けたいもの」であるはずです。

それらで満たしていくことは、「短い人生を充実させていくこと」になります。

しかも、他の誰でもない「自分自身の手で」です。

人生を見直したら、楽しいことや幸せになることで埋め尽くしてみよう。それが人生の本来あるべき生き方なのだから。

不安<自分の気持ちに素直に従うこと

確かに、「自分のやりたいこと」に全振りすればいいというわけでもないのが、人生の難しいところです。

一方で、少し考える余裕があったり、僕のように「貯蓄マインド」が強い人にとっては、変わるいいきっかけになるかも知れません。

そのためには、まず「人生は短い」という事実に気づいてしまうことが、大切だと思っています。

あとは自分の本心に従って、「やりたいことをやっていくこと」です。

いやいや。制約だってあるし、そんなことができたら苦労しないよ

果たしてそうでしょうか。

それは、以前の僕と全く同じ考え方です。

さらには、周りの人から何やかんや言われて不安になっているだけということが多いです。

では、もう一度聞きます。

そんな人生でいいのか

と。

なぜみなさんにこう問い続けるのかと言いますと、これは僕が僕自身に「ずっと問い続けてきた問い」だからです。

そんな人生でいいのか。

「働く」という一点について、切り取って言っているのではありません。

  • 働き方
  • 人との繋がり
  • 幸せに思うこと

なんでも構いません。

自分のやっていること全てについて考えてみたときに、それでいいのかどうかを問いかけろと言っているのです。

問い続けた上で、変えたいのか変えたくないのか。

不安と自分の気持ちはどちらが上なのか。

決断していきましょう。

僕は僕自身が、

何かを変えたい

と思ってから、少しずつ人生が変わりました。

見えていなかった景色もまた、見えるようになりました。

だからお伝えしたいことは1つ。

変わりたいと思ったら、人生は変えることができる

不安なんて、生まれた時から背負うものです。

なんだかんだで、ここまで生きてこられたのですから。

そんなみなさんなら、きっとできます。

僕ももっともっと、自分の本心に従って生きていきたいと思います。

たまに不安に襲われることがある。でも自分の人生がこれでいいのかと問うたとき、このままでいるほうがツラいと感じたのだ。変わろうと思えたら、もう人生は変わったも同然だ。

おわりに

人生を楽しいことで埋め尽くすこと。

漫画ワンピースのロビン風に言うのであれば、これは「望んではいけないこと」だと思っていました。

でも僕は、どんなに忙しくても、

  • 新しい土地で人と会い
  • 人に喜んでもらえることをし
  • 自分の幸せに思えることを体験すること

に注力することで、

これが僕の望んだ人生だ

と思えました。

忙しかったとしても、好きなことや楽しいことで人生が埋まっていけば、それこそが豊かな人生だと思います。

人それぞれ感じ方は違うと思いますが、「不満を抱えたまま生きていること」が素晴らしいと思っている人はいないでしょう笑。

自分の本能に従い、生きていくこと。

好きなことをして、一方でそのお金はなんとか(適当に)工面すれば大丈夫です。(無責任)

まずはこの短い一生をどう生きていきたいのか。

自問自答してみましょう。

それではまた!

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