人間関係

良いチームワークもまずは自分から【組織で助け合う意味】

すずきが体調不良になるのは、数年に1度だけだ。そんな時、周りの多くの人たちがすずきのことを心配してくれた。それは普段から信頼貯金を貯めていたからこそであった。組織においても、社会においても、損得勘定で動いてはいけない。先に与えれば、必ず自分に返ってくるはずだ。
人間関係

与えたことは必ず自分に返って来る【無形の財産を築いていこう】

生徒の保護者から一報が入った。それは修学旅行に行けなかった生徒へ、すずきがお土産を送っていたからだ。一方ですずきは体調を崩してしまっていたため、何にも代え難い薬をもらうことができたのだった。先に与えたことは、何かしらの形で必ず返ってくる。感謝し、感謝され、この世界を生きていこう。
人間関係

フットワークが軽いことのメリット【多くの人と出会う意味】

フットワークが軽いとは、暇な人という意味ではない。呼ばれたら飛んでいき、イベントに参加し、誰かを巻き込み、積極的に何事にも挑戦する人のことだ。「会おう」と言って本当に会いにいくこと。この実行力がカギとなる。そんな人は、周りが放っておかない。たくさん動いて、たくさん信頼を積み立てるのだ。
人間関係

教師が生徒にできることなんて限られている【生徒との距離感】

よく「先生はなんでも屋」だと勘違いされるが、そんなことはない。数十人を一手に引き受け、1つしかない体で対応していかなければならない。そんな1人の人間にできることは、意外にもあまりない。しかし、それを受け入れた上で自分には生徒に何ができるかを考えることが大切だ。小さなことから、目の前のことからサポートしてあげよう。
幸せ

睡眠不足になった時の対処法【マインドフルネス睡眠】

睡魔に襲われた経験は、誰もがしたことのある経験だろう。以前のすずきは、机に突っ伏したり、夕方に横になって気持ちよくなっていたものであった。しかし、ルーティンが崩れ始めると、それは雪だるま方式で日々のパフォーマンスにダメージを与え続ける。普段から習慣を意識し、うまく修正していこう。
投資

教員が選ぶ自分ごとに集中する方法5選【集中力の高め方】

集中とは「する」ものではなく、「生み出すもの」である。気持ちの問題だという精神論は、すずきは好んでいない。自分がどうしたら集中できるのかを考えて試してみると、意外にも自分の心地よい集中方法がわかってくる。場所や時間、習慣を変えて、自分の集中力を引き出してみよう。
人間関係

楽しそうにしていれば人は寄ってくる【まずは発信してみよう】

楽しい人生とはなんだろう。飲み会?旅行?遊び?実はこれらは表面的に「楽しそうなもの」なだけである。そのイベントを通して自分が何を感じているか。これが求めるべき「真の楽しさ」であり、その楽しさを発信すると、人は必ずと言っていいほど寄ってくる。まずは自分が何に楽しさや幸せを感じるのか考えてみよう。
投資

教育って本当はもっと自由でいい【自由な教育を求める教員の話】

学校現場にいて感じたことは、「窮屈」であった。学びはもっと自由であるべきであり、教育もまたもっと自由であるべきだ。人にものを教える形は、決して1つとは限らない。学校はあくまで1つの形であり、正解ではない。すずきは次に何を求めるのか。それは、教育全体を自分で作り上げたいという願望なのだ。
投資

日本でも自信を持って英語を話していい【ネイティブもミスする】

英語をしゃべるのが苦手だったすずき。性格もモチベーションも、変わったとは思わなかった。まずは事実をリサーチし、客観視することで、「なんだよ!ネイティブもめっちゃ間違えてるやん!」と思ったのだ。だからといって適当な英語を使っていくのはナンセンス。人と意思疎通をしていく中で、話すことの核心を掴み、成長していくのだ。
人間関係

人を巻き込んでいくことのメリット【実は自分が一番楽しい】

人を巻き込むことには、最初は勇気がいる。しかし小さいことでもいいので、経験を積んでいこう。するとだんだんと「感謝される」ことが気持ちよくなってくる。それは「感謝されたいから」やるのではない。何より自分が一番楽しく、一番成長させてもらえるのだ。これはやらない手はない。すずきの頭の中は、やりたいことでいっぱいだ。
投資

ブログを続けることのメリット【本業にも良い影響アリ】

ブログを続けてきて、最近はその成長を直に感じるようになってきた。いや、マーケティングがどうだとか、お金がどんどん増えたとか、そのような類ではないのだが、明らかに仕事効率が向上し、1日を有意義に過ごせるようになった。副業や趣味、それも少し追い込むような形のものであれば、逆に良い影響を与える。何かトライして始めてみよう。
読書

ハードルの低い習慣を身につけるメリット【基準は結果的に上がる】

何事も、最初の始まりはスモールステップに限る。なんだっていい。誰でもできるものであっていい。その行動・習慣に愛を持っていれば、続けることができるからだ。ルーティン化はストイックではない。誰でもできることから始めて、たまに手を抜きつつ進んでいけば良いのだ。
人間関係

家族がいる間は、できる限り会いに行こう【幸せのカタチ】

家族に会うことをためらっていたすずき。今となっては、テレビ電話をしたり実際に会いに行ったりと、積極的に会える時間を捻出するようになった。それは、いつまでも会えるとは思わなくなったからだ。家族は、いつもあなたに会いたいと思っている。自分が成長した姿を見せられるよう、いつまでも行動して成長していこう。
人間関係

他人のためにお金を稼ぎ自分の幸せとする【社会資本の最大化】

他人のためにお金や時間を費やすことは、GIVEとしてとても大切なことだが、それよりも前に、自分の周りにちゃんと人がいるのかどうかを確認してみよう。まずは礼節や人柄など、その人自身がもつ根源的な良さや信頼性が大切になってくる。そこをしっかりと押さえることができれば、人は寄ってきて、さらに与えたいと思えるようになる。
投資

圧倒的な量こそが質を生む【英語とブログと運動と】

質と量、どちらが大切なのか。すずきは先行するのは「量」だと信じている。いきなり質を求めても、それは薄っぺらいものであるし、説得力がない。まずは小さくてもいいから圧倒的に量をこなすこと。そのために継続することである。1回の試行に比べれば、100回の試行の後のほうが成長しているに決まっている。まずは「量」だ。
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