こんにちは。せいじです。(@seiz_suzuki)
先日受けました、ICLの手術。
1週間が経過しましたので、
- 軽い筋トレ
- ジョギング
をしてもいいということに。
最近人と会わないことやストレスが溜まっていたこともありまして、「解放感」につきましては先日にも書きました笑。
さて、僕はわかりやすいくらい「運動をしていないとダメ」な人間でありまして、筋トレやダンスがあれば生きていけると言っても過言ではありません笑。
今日は「運動すること」について、改めて書いていきます。
とりあえず、動かせ
ここ1週間で溜まっていたストレスは、並大抵のものではありませんでした。
そう思われる方も多いかと思います。
僕は顕著に体に出ますので、すぐに「肌荒れ」を起こしました。
唯一の救いである「サウナ」も禁止されていましたので、
と思っていたくらいです。
「汗っかき」である割に、すっきりと汗をかくことができませんと、変な脂汗(あぶらあせ)みたいなものをかいてしまいます。
術後は3日間、顔も頭も洗えなかったので、それは肌も荒れますよね笑。
- 体を動かせない
- 適切に汗をかけない
となりますと、精神的にも「キテ」しまいます。
「体を動かさないことでストレスが溜まっていた」
ということがあまりわかっておらず、
と思いました。
しかし、先日8kmのジョギングを走ってから気づきました。
と。
さらに帰ってから腕立て伏せをして、最高の気持ちになりました笑。
みんながみんな、運動でストレスが発散できるとは言いません。
ただコロナ禍で感じたように、「自由が制限されること」は、誰にとってもツラいのです。
運動(特にランニング)は脳にも良いと言われており、いろいろと考える必要がない「マインドフルネス」の時間にもできれば、逆にいろいろと考える時間にも充てられます。
何でも構いませんが、とにかく「体を動かすこと」は心身に良いです。
家に引きこもっているのは、僕には似合わない。
それどころか、ただストレスが溜まるだけ笑。
- 困ったら
- 迷ったら
- ストレスが溜まったら
とりあえず体を動かすこと。
僕の場合は、これで万事解決です。
少し食べ、たくさん飲み、動かす
実家に戻ってきてからというもの、毎食母が作ってくれるので助かっています。
しかし、以前から食生活改善をしてきた僕には、あまりにも量が多い笑。
と、野菜だけガツガツ食べた後は、
- 麺類
- ご飯
- パン
は、食べられなくなってしまいました。
それに加えて、
- 水
- お茶
- コーヒー
を、より多く摂るようになりました。
炭水化物を食べた後には、
と思ってしまうくらいです。
無意識のうちに、血糖値を下げようとするのですね。
実家ですのでジュースもたくさん置いてあるのですが、全く飲もうとも思わなくなりました。
外食するとすれば、友人と会う時のみ。
仮に外食をしたとしても、以前に比べるとだいぶ食べなくなりました。
このあたりは自分の生活環境が変わっても、日本国内であればルーティンは変わらないようです。
ただ、先週の僕に足りてなかったのは「運動」だけでした。
- 食生活
- 適度な運動
この組み合わせをして初めて、「強い体」は作られていきます。
先日、久しぶりに走って筋トレをしたおかげで、メンタルもだいぶ安定してきました。
これはたとえ教員を続けていたとしても、変わらなかったルーティンだったと思います。
- 校庭で
- 体育館で
結局は体を動かしていたことでしょう笑。
- 飲食
- 睡眠
- 運動
この辺りは連動しており、どこか1つでも適当にやってしまいますと、健康から離れていってしまいます。
ちなみに睡眠時間に関しましては、仕事を辞めたことでだいぶたくさん取れるようになりました。
と言いたいところですが、それが成り立つのは食生活などの「周辺の生活習慣」がすでにしっかりしているかどうかもポイントです。
これらが土台にもなってきますからね。
全てを適切に改善して、運動に繋げていきましょう。
定期的に続けること
僕がイライラしていたのは、
- ルーティンが崩れたこと
- 運動したい時に運動ができなかったこと
が原因でした。
普段から運動の時間をルーティンに組み込んでおくことは、生活習慣を効率よく回すためにとても良い効果があります。
僕はどんなに忙しくても、
- ダンス
- 筋トレ
- ランニング
などを、1日(あるいは2日に一度)の流れの中に必ず入れていました。
「体を動かさないとダメなんだ」というよりは、そのほうがうまく習慣を回すことができたというメリットもありましたね。
「体を動かす」という行為は、
と思ってすぐにできないところが、難しいものなのです。
だから大切なことは、「ルーティンに組み込んでしまうこと」なのです。
どんなに忙しい人でも、1日24時間の中で10〜20分程度の時間は取れるはず。
「運動する」という行動は交感神経を優位にしますので、できるなら夜は避けたほうがいいです。
僕はどうしても朝に時間を取ることができなかったので(←言い訳)、
- 夕方にダンスをしたり
- 夜にランニングをしたり
していました。
定期的に運動をしていますと、少し負荷が大きくなっても大丈夫ですし、
と重い腰を上げるようなこともありません。
むしろ今回の僕のように、
「運動したくて仕方ない」
という体になります笑。
普段、運動をルーティンに組み込んでいない人からすれば、スタートする時が大変かもしれません。
そんな時は「タイニー・ハビット」を駆使してみましょう。
「大したことない」なんて思わずに、継続させることがポイントです。
- 懸垂3回
- 腕立て5回
- ウォーキング5分
こんなものでも構いません。
あるいはもっと少なくてもいいですし、ハードルはいくら下げても大丈夫。
と、毎回のルーティンに入れてあげてください。
そうすれば、「運動すること/体を動かすこと」が習慣化してきますから。
おわりに
運動(筋トレ)すればどうにかなる。
こんな言葉は、ちまたで大流行りしています。
しかし、いざやろうとしても、
- 続かなかったり
- ダイエットにならなかったり
と、自分の思い描いていた理想像には近づけないものです。
そのためにも、
- 運動以外の習慣
- 運動それ自体の習慣
などに着目して、「運動をすること」をゴールにしてしまわないことですね。
様々なことが連動していますから、一度自分の習慣を見直すほうが近道なのかもしれません。
いずれにせよ、運動できるようになったので僕は今、ハッピーです笑。
みなさんも一緒に、健康寿命を延ばしていきましょう。
それではまた!
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