夏が来てもやることは常にいっしょ【盆暮れにとらわれずに働く】

投資

こんにちは。せいじです。(@seiz_suzuki

僕は去年、世界を一周していましたので、日本の夏は2年ぶりとなります。

日本の夏といえば、高温多湿でみなさんキライかもしれませんが笑、個人的には大好きな雰囲気でして、

夏だしどこか行きたいなぁ

とふと思ってしまうくらいです。

ただ、もう僕は公務員(教員)ではありません。

今年の夏は、いつもと変わらず働くのみ。

今日は「何がなんでも働くこと」について書いていきます。

とにかく働きまくることだ。毎日、毎日、働くのだ。休みなんて関係ない。毎日休んでいるようなものだからだ。

節目を気にしなくなった男

以前にも、

1月1日の元旦とか関係ない

と言いながら、粛々とブログを書いていました。

僕が先生だった頃は、多少なりとも意識していたと思います。

そこに「休み」が当てがわれるからです。

だから、

ちょっとゆっくりとサウナでもいこうかな

となっていたわけですね。

でも今となっては、完全にフリーで働いていますので、

夏?そんなの関係ないわ!

と思って働いています笑。

「節目」とは本来、

  • 自分で決めるもの
  • あるいは結果的になるもの

であって、盆暮れが節目だとする理由はありません。

もちろん「働きすぎる日本人」からすれば、クリスマスあたりの海外の休暇は異常とも思えるくらい笑、とても長いですよね。

せいじも結局、ワーカーホリックみたいなものじゃないか

という批判もあるかもしれません。

でも僕は、教員を辞めてから「働く」ということに対して、ちょっと違う感覚を持つようになりました。

  • 働いて疲弊したり
  • 身を粉にして働き詰めたり

することが「働きすぎ(=ネガティブイメージ)」だと思うようになったのです。

自由にしていれば、別に盆暮れに働いたっていいのです。

  • 宿泊費や交通費をまかないたい
  • 投資を続けて高配当株を買いたい

という本当に「ちょっとした気持ち」があるだけで、別に「億万長者になりたい」とは思っていません。

それに授業をしている間は本当に楽しく、いろんな人に自分の知識や経験を与えられているのが最高に嬉しいのです。

もう、盆も暮れも関係ない

だからこそ、別に節目を節目ととらえず、毎日働くことができるのです。

僕はもう盆も暮れも意識していない。それだけ働くのが楽しいし、ちょっとした資金にしたいだけなのだ。

盆暮れなどに左右されない

以前にも、「波のあること」について言及したことがあります。

年間のイベントも、「波」のうちの1つです。

あ、夏だしどこか行っちゃおうかな♪

という人は、結局「伝統的な流れ/世間の流れ」などに乗っているだけです。

もちろん、何かの大きなイベントを打つことはとても楽しいことですし、夏は夏でできることもありますから、それはそれで否定されるべきものでもありません。

休もうと思って休むことは大切なことですしね。

ただ、これも何度も触れてきた考え方ですが、

何かがあるから、それに合わせてスタイルを変えよう

と言い続けている人は、ずっと変わらないまま周りに流されて生きていくことになります。

本来は「〇〇だから」と言って、働いたり休んだりする必要はないはずです。

自分が働きたい時に働けることこそが「自由」であって、

  • 盆に働くこと
  • 暮れに働くこと

もまた、否定されるべきことではないのです。

だから僕は、

  1. 楽しいし
  2. 稼ぎたいから

お盆も働こうと思っています。

お盆にこそ、

時間があるから英語を学びたい

と思っている人もいますからね。

だから僕は、これを “働きすぎ” と捉えることはありません。

以前のマインドセットであったら、

夏だし休もーっと!

と思っていたことでしょう。

でもそれは「誰かにコントロールされている」ことの裏返しでもあります。

公務員として普段から一所懸命働いているからこその「休み」でもありましたが、取りたい時に取れていたわけではないので「自由」ではなかったんですよね。

今の僕は、

  1. 働きたい時に働き
  2. 休みの日でも時間ごとに働く

ようなイメージです。

もちろん、「働かなくてもいいレベル」ではありません笑。

だからこそ働かなければならないのですが、一方で、

自分で生活をコントロールしている感

は非常に強く感じられています。

(ありがたいことに)もっと忙しくなったらコントロールも効かなくなってくるのでしょうが、そこもまた按配を探りながら調整していけばいいだけのこと。

緩く自分で働き方を調整しながら生きていけばいいので、世間のイベントに流されることもないのです。

年間にあるいわゆる「イベント」はもう関係ない。働きたければたくさん働いていいのだ。

毎日働いて、毎日リラックスしよう

いろんなことを学んでいるここ4ヶ月ほどですが、個人的には「毎日働くこと」がとても楽しくて仕方ないということを実感しています。

別に旅行先のホテルやゲストハウスに宿泊していても普通に働きますし、

空き時間があれば働きたい

という気持ちのほうが強いですね。

一方で、

ちゃんと休めているの?

と思われる方もいるかと思いますが、インスタを見ていただければお分かりの通り、帰国してからも、

  • 仙台
  • 富山
  • 大阪
  • 大宮
  • 名古屋

と、いろんなところに顔を出しています笑。

こうした大きなイベントは、計画的に「遊び」として入れていますが、基本的に僕は毎日リラックスしています。

今は「働くこと」と「私生活」が “いい意味で” ごちゃごちゃになっていまして、

  • 移動したり友人と会ったりしつつ
  • 毎日休む時間もないほど働きまくっている

という、なんとも矛盾しているような、そんな働き方をしています。

教員時代とは明らかに私生活の内容は変わっていて、生活リズムは同じ(朝から晩まで動き回っている)でありながらもめちゃくちゃ幸せな日々です。

すごくお金があるわけではないですが、

もっと必要だったら、時間を削ってとにかく働けばなんとかなる

と思えていますし、普段生活の中でリラックスすることは、僕の精神状態をうまく保ってくれています。

これから「自分の事業も伸ばしていく」と考えれば、また人を幸せにしつつ、自分の生活も豊かになっていくことでしょう。

今はこんな生活が精一杯ですが、とても楽しくてやりがいを感じている日々です。

だからもう僕にとっては、

  1. 休みは毎日あるものであり
  2. 同時に毎日ないものでもある

のです笑。

そもそももう、「休み」という概念の捉え方が違うんですよね。

自分でもこうなるだなんて思ってもいませんでした。

しかし少しずつ、

  1. 自分の働き方
  2. 自分が目指す夢

に近づいていっていますね。

休みを休みと捉えるかどうかは、全て自分次第

これこそが「自由」であり、「もっと働きたい自分」を逆に後押ししてくれるのです。

毎日働きつつも、毎日適度にリラックスしている。だから年間のイベントに左右されることはない。それこそが自由なのだ。

おわりに

そしてさらに僕のいいところは笑、海外にあまり興味がないということです笑。

また何かの折に行くかもしれませんが、日本ですら、

人に会いに行くか

という大義名分が立たない限り、遠出しません笑。

あとはオンラインで会えば、こと足りますしね。

お金を使わないことが正義ではありませんが、最低限の生活に満足している僕からすれば、求めなくていいので「足りて」いますね。

ただ、届けたい英語教育もありますから、これからはもっと頑張らなければならないことも多々あります。

どんどん成長していきましょう。

それではまた!

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