こんにちは。せいじです。(@seiz_suzuki)
先日、アメリカの兄夫婦とディナーで話をしていました。
そういう風に感じてくださったのは、日本に来るとほとんどの人が、
となっているからだということでした。
これが欧米ではスタンダードとなっているようです。
今日は、日本人的なマインドだった僕の「自分が変われた理由」をお伝えしていきます。
日本人から逸脱するために
日本人のマインドから変わるためには、いろんな要素があります。
- 読書をする
- 人の目を気にしない
- 日本にある習慣を疑う
などでしょうか。
元々「ヤンキーたちがいた川崎」で生まれた僕は笑、学生時代はかなり斜に構えていました。
教師に対しても重箱の隅を突いたりと、イヤな生徒だったことを覚えています笑。
しかしそんな「反発する気持ち」がうまく出たのは、先生になってからでした。
- 周りのみんなが疲弊していようと
- 休みを取るのが憚(はばか)られるような空気であろうと
と、あえて颯爽と帰ってみたり、
と、職員室で大声で話したりしていました笑。
若かったとはいえ、
と、自分で自分を褒めてあげたくなりますね笑。
日本の、特に学校なんかは「古き良き(?)時代の日本」がまだ顕在しております。
今は2023年だというのに。
体制それ自体を変えていこうとするのは、どうしてもしんどいことです。
というよりできないので、僕は先生を辞めました。
だからこそ自分を強く持たなければ、体制に呑まれてしまうか、ずっと会社の隅でグチを言い続ける人と成り下がってしまいます。
大切なことは、自分という人間の芯を強く持っておくことであり、周りに合わせ過ぎないことです。
そうして自分を確立していけば、「日本のおかしな風習」を一蹴して、我が道を進むことができるようになります。
僕のように、無理に口や態度に出したとしても、別段周りは変わりません。
それでも自分を強く持っていることは魅力的に映りますし、おかげさまで、
と言われる始末でした笑。(自分でも言いましたが)
と思ってはいけません。
我が道を進んでいきましょう。
200%費やす
去年(2022年)の僕は「異常」でした笑。
と強く願ったことと、実際の現状を比較してみて、
と思い、行動に移すことにしました。
行動する前はビビってしまうものですが、いざ始めてしまえば人間本気になるものです。
僕は「先生業」も以前より死ぬほど本気でやるようになっていましたし、家に帰ってからもしこしことブログを書いては、「夜活」と称してオンラインで文法を教えていました。
と半分泣きそうになりながら始めてみましたが笑、なんだかんだ言って1年間続けることができました。
まさに気合いと根性です笑。(ド精神論)
そう考えて世界に飛び出した「せいじ青年」は、毎日動画編集&配信をする変態となっていました笑。
ただ、これもまだ序の口。
2024年にさらに飛躍するためには、必要な「助走」なのです。
突然ですが、命とは短いものです。
- そのありがたみ
- その儚(はかな)さ
を知る人のみ、今を生きようと必死になるはずです。
去年の僕は、多くの書籍や人を通して、自分の人生と向き合い、思いっきり努力をしようと決意していました。
もちろん、今年の3月にここまで多くの人と「涙の別れ」をするとまでは、想像していませんでしたけどね。
それだけ「何かをやり切る」ということは、自身に多くのものを返してくれます。
それは日本人に限らず、多くの人が社会人になってから忘れていることだと思っています。
僕自身も、
- どこかで妥協して
- いつの間にか甘えていた
時代がありました。
と思っていた「せいじ青年」は、
- 教員を辞め
- 世界一周の旅に出る
ことにしたのですから、当の本人が一番驚いています笑。
「本気でやる」ということは、
- 自分で考え
- 自分で行動し
- 自分で未来を切り拓いていく
ことなのです。
それがわかっていなかった僕ですが、以前から持っていた「反体制の態度」は、僕自身を「新しい境地」へと引っ張ってくれました。
これで万事解決なのです。
スピード感を持ってやる
僕が意識するようになったことは、
ということでした。
- この旅も
- ブログも
- 動画編集も
と思い立ち、始めたものです。
と思っている僕ですが、まぁ出てくるやりたいことの数々笑。
するとこちら(海外)で感じるヤキモキした気持ち…
ともがいていた僕は、まさかの「友人から仕事の依頼」を受注します。
これが「0→1」となり、また「今年〜来年」の架け橋となることでしょう。
そのために、先日は夜遅くまで起きて宣伝広告をいじりながら、
と作業していましたが、時間を忘れるくらい没頭してやっていました。
これをやりたい。
この感覚で、楽しいことをやっていきたい。
そう思ったのです。
と言い訳を考えていた以前の僕。
でも今は、
と、「なんとかして形にしようとするマン」になることができています笑。(なんじゃそりゃ)
海外の田舎街を歩いていますと、起業家でもないのに、
など、素人なりにいろんなことを考えていました笑。
でも活気に溢れている街を想像するだけで、何か嬉しくてワクワクするようになりました。
今回の仕事の受注もそうですが、
「やりたいと思ったことをすぐにやること」
と感じました。
なぜか。
答えは簡単です。
人生は短いですし、一度きりしかないからです。
失敗してもいいから、考えたことややりたいことを行動に移していくこと。
次へ。
また次へ。
どんどんどんどん、進んでいくのです。
おわりに
日本人の僕ですが、幼少期からなんとなく「嫌なことには反発する」という性格が身につき(川崎市のおかげ笑)、いつの間にか先生を辞めていました笑。
徐々にではありますが、
- 現在の時間の自由さ
- いつでもzoom会を開ける余裕さ
に心地よさを感じています。
僕が思い描いていた夢は、1つずつ現実となり、僕の人生を豊かにしてくれました。
でもそれは、自分自身の行動の結果。
これからもまた、僕は新しいことに挑戦して「日本の枠から飛び出た人間」になりたいと思っています。
それではまた!
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