2021-05

雑談

30代が1日で箱根の3つの美術館に行った話【ひとり旅】

2020年も終わりに差し迫ったころ、一人の男が伝説を残した。箱根の美術館を一日で3つ回るという偉業を成し遂げたのだ。すずきが回った箱根ガラスの森美術館、ポーラ美術館、彫刻の森美術館(とオマケで小田原万葉の湯)について語る。道中ですれ違うカップルには目もくれず、2020年の自分を振り返りながら箱根の山を駆け巡る。
幸せ

30代で散財することを始めてみました【浪費生活開始】

今まで週末といえばなかなか動かざること山のごとしだったすずき。しかし一方でフッ軽を生かして週末に参加したものは、無駄にお金のかかるものばかりであった。家計をつけたり投資をしたり本を読んだりと自分なりに考えた結果、GIVEすることの大事さを学ぶ。お金を使うことは与えることだということを見出した男が今、週末ヒロイン(ヒーロー)となって散財を始める。
雑談

30代でもやせ続けてしまった理由とは?【3㎏減したが絶好調】

筋トレや運動といったまるでちゃんとシェイプアップしていますよと言わんばかりの男が、さらにやせてしまった。なぜそこまでしてやせてしまうのか。やせるために何を大切にしているのか。「継続」というキーワードを併用しながら、自身が続けている筋トレとダンスとランニングとサ活をいつも以上に暑苦しく推し進める。
人間関係

30代でスマホの通知を切ったことで得られた効果【自分時間の確保】

いままでスマホの通知が来るたびに体がビクッとしていたすずき。そんなパブロフの犬ともおさらばだと渾身のSNS通知OFF。これがまた原始時代のすずきにミラクルフィットし、ストレスフリーな人生を歩み始める。人それぞれの感覚の違いを前提に通知を切ることのメリットを洗いざらい吐き出していく。
読書

30代がFactfulnessを読むことを強く勧める理由【未来は明るい】

投資を始めた時に出会った良書、「Factfulness」。その分厚さから解き放たれる読むの難しそうだなぁオーラに気圧されるも、読み始めて数ページで「良書確定」の焼印を押す。繰り出される数々のデータに裏付けされた世界の真実に度肝を抜かれること数億回。今までの常識がちゃぶ台のごとくひっくり返される。一読したすずきの目ん玉飛び出たexperienceが、今語られる。
投資

30代が高配当株を買い始めました【VYM, HDV, SPYD】

インデックスファンドを買い始めた30代男。しかし積立NISA、iDeCoにとどまらず現在を豊かにしようと一致団結して高配当株を買い始める。その若干だがわずかに得られる配当金への愛着と、コツコツ積み上げて行く楽しさを気持ち悪く語る。投資初心者として全く専門的ではない口調で持論を領域展開していく。
雑談

30代が遠い地方美術館へ行った話【新たな経験を求めて】

美術館巡りを公言した割に美術館の記事を書いていなかった男がついにそのベールを脱ぐ。ホキ美術館というすずきは聞いたことがない、美術館界隈では有名な、千葉の土気駅にある美術館を最短経路で目指す。その圧倒的外観と息を呑む職人の極みを表出した作品の数々。ある意味美術館でととのってしまった男が熱く語る。
雑談

30代教員が教育について考えてみました【教育の現状を知る】

3年B組もびっくりの熱血教師が帰って来た。教育のアツさはサウナのそれを超えると言われるほどのゴリラ教師、すずきが現代の日本の教育について熱く語るpart1/200。ここでは書ききれないほどの溢れる教育愛がついに解き放たれる。
雑談

30代がただただサウナでととのった話をするだけ【マイナー向け】

ちょっとしたサウナーと化したすずきは、湯乃泉相模健康センターの亡霊となって新たな施設を練り歩く。そこで出会った上星川の満天の湯に衝撃を受け、短期間で2回ととのいに足を運んでしまった。なぜそこまで魅力的な施設なのか。それっぽい理屈をこねてサウナーが語り始める。
雑談

30代で家計簿をつけ始めた結果【マネーフォワードで見える化】

今まで現金で売買行為を繰り返していた現金第一主義の筆頭だったすずき。お金の勉強で氷河期だったすずきの歴史に、キャッシュレス時代が到来した。おかげで本当の意味での「価値ある浪費」に目を向けられるようになったのだ。家計簿やスマホ決済から見えてくる「人生の豊かさ」とは一体なんなのか。すずきなりの経験を語る。
人間関係

30代が関係を断ったほうがいいと思う人【自分に無理を強いない】

人間関係に困っているそこのあなた。それはすずきも一緒で誰しも経験しているもの。いつまでも変わらない「人間関係に関する不変の命題」について、すずきなりの一般的かつよく聞く「関わるべきでない人ワースト3」を発表する。人と関係は難しい分、執着しすぎてもいけない。自分なりの軸を持って人と関わっていこう。
読書

30代が絶対に読書を勧める小説【伊坂幸太郎作品が熱い理由】

19歳のときに出会った伊坂幸太郎の作品の数々。その珠玉の作品からまず読むべき一冊「重力ピエロ」についてすずきがアツく語る。その壮絶な物語に散りばめられた伏線。一方で心温まる涙なしには読みきれない圧巻のラスト。すずきが初めて読んだ衝撃の伊坂作品を、彼なりの視点で読者に強引に勧める。
雑談

30代ぼっちが地方の名瀑を見に行くことで得た経験【袋田の滝へ】

30代に入ってもなかなかリョコジョ(旅行系女子)に敵わないレベルで旅をしたことがなかったすずき。かねて見たかったという名瀑「袋田の滝」に車では無くローカル線で挑む様を描く。その道中で繰り広げられる、すずきらしい滑稽な旅路。遠く離れた辺境の地に、すずきは一体何を求めて行くのか。その旅の一部始終が今ここに。
幸せ

30代が散歩をする理由とその効果【五感を研ぎ澄ます】

今まで井の中のfrog、檻の中のgorillaだったすずきが新たな世界へと飛び出す。散歩して街中を徘徊することに生の喜びを覚えたすずきは、様々な場所で歩くことの意義を彼なりに語る。歩くことは単なる筋肉運動ではないと感じてから、散歩への欲求を抑えられなくなった男のストーリー。
読書

30代のバスケ素人が選ぶスラムダンク名場面【厳選!泣けるシーン】

バスケットは玉入れ遊びだったとディスっていたすずき(嘘)。そんな男が30代にして初めてスラムダンクに魅了される。その大元のアツさとは一体なんなのか。国民が読むべき漫画たる所以とはなんなのか。すずきなりの感想を読書感想文ばりに書きなぐって伝える。
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