こんにちは。せいじです。（@seiz_suzuki）
僕は月一回の英会話イベントを対面でしているのですが、よくオンラインの生徒さんたちが来てくれます。
そんな風に言われて感謝されましたが、ふと、
と感じました。
一人だと大変でも、みんなと勉強していけば大丈夫。
周りに頑張っている人なんていくらでもいますからね。
そんな人たちと一緒に勉強して、明るい未来を描いていくこと。
今日は「みんなで頑張ること」について書いていきます。
僕も人に頼っている
他人に依存することはよろしくありませんし、まずは自分でやってみることが大事です。
最初からなんでも誰かに頼っているようでは、
の繰り返しになり、何も成長しないからです。
僕も一人で頑張ってきたことは多くありますが、その中で同時に人から助けられたこともたくさんありました。
偉そうにブログを書いている身ではありますが笑、そこに「読んでくださる人」がいることで、書くことが成り立っているということも、知っていなければなりませんよね。
毎朝やっている朝活に関しても、
と思っています。
確かに「人を集める」ということは、簡単そうに見えて実はとても難しいです。
しかし、「人が集まるところ」に出向くことは、誰にでもできます。
僕自身も、
- 大学時代の友人
- 教員時代の同僚
- コミュニティのメンバー
たちと一緒に飲みに行ったり、カフェで話したりすることができるのは、
- 僕から発信するか
- 彼らの発信に乗るか
するからですね。
このブログで何度か書いてきましたが、この社会なんてコンビニや電車、飲食店やサービスを使わせてもらっているだけで、十分 “人に頼って” 生きているようなものです。
と思えるものも多少なりともあるでしょうけれど、依存し過ぎることはせずに、サービスを利用して頼っていけば、どんどん生活は豊かになります。
- 一人の力も大事だけど
- みんなの力もたまに頼る
こんなスタンスで行くことができたら、豊かな人生なのかなと。
いつでもバランスは大事ですが、僕も「全部一人でやってるんだ」と思わず、感謝するようにしていますね。
一人だと行き詰まる
僕が英語のグループでのセッションを進めているのは、
という気持ちからでした。
別に「モチベーションを上げるための場所」というわけでもなくて、
という気持ちのほうが強いですね。
参加者さんたちから聞く声は、
という、英語学習の “手前の部分” の感想が多かったです。
僕自身が大学時代に参加した「英語キャンプ」でいろいろなことを感じたように、実は「英語それ自体」は二の次の話であって、
- 環境
- 人間関係
などがなければ、生涯学習とはできないものなのかもしれません。
僕が今でも多言語を勉強できているのは、それだけ、
- 応援してくれる人がいたり
- 一緒に頑張っている人がいたり
するからでもあります。
実はそんなことありません。
いろんな人に支えられて、僕は今の事業ができていますし、周りの人の支えがあるからこそ学習や練習、活動を続けられていることがほとんどです。
もちろん、
というマインドは持っていますし、「鶏が先か卵が先か」なのかはわかりません。
ただいつでもそこに、「人」がいることは間違いありませんね。
一人で学習することは最強だと思っていますが、いずれどこかで行き詰まります。
僕は学習の過程を公表していますし、「ダメな自分」を知ってもらってもいます。
でもこれが不思議なもので、”そういう人” のほうが応援されたりするものです。
と思っていだだければ幸いです。
そんな相互作用をするために、僕は「一人で」ではなく「みんなで」頑張っていくのです。
なんだかんだで社会が大事
自学自習は最強ですし、必須だと思っていますが笑、やはりこの社会で生きていくには、「他人の力」がめちゃくちゃ大切です。
「自分が頑張る」のは前提条件ですが、
- 仲間
- 目標とする人
- 応援してくれる人
もまた大事なことです。
この社会とは、一人で成り立っているわけではありませんからね。
僕が英語学習において「仲間」を意識するのは、
だと思っています。
僕が一人でしこしこと勉強を続けているのも、
と思っているからこそ。
これは承認欲求とは違って、
ということを見せたいのです。
誰かを頑張らせる方法は簡単です。
自分が一番頑張るのです。
その頑張りを見てくれる人がそこに必ずいて、何か力になろうとしてくれますし、
と、良い循環が働くようになるからです。
社会とはどこかで誰かと繋がっていて、自分が頑張れば頑張るほど、いろんな人に大きな影響を与えることができます。
英語学習において行き詰まった参加者たちが、なぜグループ学習や朝活に来ると元気になれるかといえば、
という当たり前の事実を、ダイレクトに理解するからですね。
みんな心のどこかで、
と勘違いをしています。
僕だって「もっと頑張らなければ」と思って、毎日を過ごしているくらいです。
もちろん、人と比べて自分を卑下することはいけません。
そう思ってしまう人もいますよね。
しかし、そんな発想が出てくる時点で、すでに頑張れていないのです。
そう思うのならば、”もっと頑張るだけ” じゃないですか。（体を壊すくらいなら休んだほうがいいですが）
これは話が違います。
そういうネガティブな話はもうたくさんです。
そんなこと、考え方を変えればいくらでも卑下できますから、要は考え方が悪いのです。
頑張る人を見て、
- 自分はダメだと思うのか
- もっと頑張ろうと思うのか
ですよね。
僕はいつまでも、圧倒的に「後者」でいたいですね。
おわりに
何かを学ぶ、練習していく際には、必ず人との交流が欠かせません。
一人で学びつつも、それを最大限に引き出してくれる人たちと出会うこと。
そしてまた逆に、そんな人たちに影響を与えられる人でいること。
これが大事ですね。
僕もこの点を意識して、いろんな人と交流しながらも、自分が一番頑張っていこうと思っています。
それではまた！
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