自分だけがツラいのだと思わないこと【相手の立場になって考える】

幸せ

こんにちは。せいじです。(@seiz_suzuki

先日、ふとした瞬間に「ちいかわ」の動画が流れてきました。

どうやら、

ただちっこくて可愛いから人気

なのではないようなのです。

少し動画やコメントを見て、

なるほど。こんなにも健気に生きてるからこそ、僕らも元気がもらえるのだな

と感じました。

実は彼らの世界はシビアでして、

何か僕らの世界を見ているような気がする…

と思わせるほど、ついつい涙してしまいます。

今日は「健気に生きること」について書いていきます。

「ツラいのはいつも自分だ」と思わないことだ。それぞれが悩みを抱えて生きている。そこに想いを寄せられるのか。それが、いずれ自分を救うことになる。

自分ばかりに目を向けない

自分がツラい時とは、人に目を向けられなくなります。

なぜ俺/私ばっかり?
あいつだけいい思いをしている!

と、世の中の理不尽にイラ立ち、当たり散らかしてしまいます。

僕もここ最近でいろいろあって、

周りが見えていないなぁ

と感じていたとともに、友人たちに会えば、

みんな頑張ってるんだなぁ

とも同時に感じました。

そしてすぐに「自分」から目線を移し、道行く人たちに目をやりました。

自分だけツラいのだと、勘違いしてはいけないのだ

と、改めて感じたわけです。

  • 受験生
  • フリーター
  • サラリーマン
  • 生活保護受給者

など、比べてはいけませんが、それぞれにはそれぞれの境遇があって、

本当にしんどい

という言葉すら出て来ることなく、「病んでしまう人」だっています。

他人にかまっている余裕はないと思いますが、

  • 他人のことを想ったり
  • 他人の生活を想像したり

できる人は、「優しい人」だと思っています。

金銭的に助けてあげるとか、そういう話ではありません。

ちゃんと、相手の状況を考えられる「余裕」があるということです。

一人で暮らしててさ、なんだかんだで生きていけてるじゃんか

そういう意味で僕自身のことは、一度棚に上げておきましょう。

世界は広く、困難に直面している人はたくさんいます。

「ちいかわ」の世界のように、

  • 働いて
  • 飯を食って
  • 友達と会って

そこに幸せを感じること。

今日もご飯が美味しいね!

と言えたら、一度幸せを深く感じてみることです。

あなたがツラい状況にいることもわかる。しかしそれは、僕だけでもあなただけの話ではない。それぞれが悩みを抱えながらも、戦って生きているのだ。

みんな頑張っていることを知っておく

みなさんも、ふと、

ここで働いている人もいるのかぁ…
路上で炎天下の中、土木をやる人もいるのか… 事務作業を黙々とこなしている人もいるのかぁ…

と思うことはあるかと思います。

僕もそのうちの一人ですし、それが分かってからというもの、「世の中に無数の仕事が存在する」という事実を知り、数年前から「他の人の働き方」に興味を持つようになりました。

じゃあ、自分ばかり「あぁだのこうだの」言ってても仕方ないんじゃない?

と。

僕が先生を辞めると決めた時には、それこそ、

バイトしてでも生きていけると思う

と豪語していたものです笑。

どうにかこうにか、やっていけるのが日本だということ。

どの生き方も「正解」であり、当然「楽(ラク)な道」なんてありはしません。

僕だけじゃない。僕だけじゃなくて、みんな今日を必死で生きているんだ

こういう発想にならない限り、いつまでも「自分の境遇」ばかりに目を向け、

あぁ、ちくしょう!なんで俺ばっかり!

と理不尽な世の中に対して、「理不尽に」当たることとなってしまいます。

「ちいかわ」の世界を見ていますと、なんと言いますか「その日暮らし」をしていて、なんとも健気に生きているのです。

それでも、必死に生きて行く姿。

それを僕らは、どこかで忘れてしまっているのかもしれません。

楽して生きられるはず
もっと簡単に稼げる仕事があるはず

と。

もちろん、日本にいるだけでも、相当な「アドバンテージ」ですけどね。

生きてゆくのは楽ではありませんが、

自分の生活がなんとか回っている

と思えるのであれば、その事実もちゃんと理解しておくこと。

  • 恵まれてもいるし
  • 自分もみんなも頑張っている

みんなで豊かになっていきましょう。

この世界のどこかで、ツラい想いをしている人はごまんといる。自分だけじゃない。みんな必死で生きているのだ。

それでも健気に生きてゆけ

SNSを見れば、いろんな「商材」がいたるところで売っています。

  • 数ヶ月で稼げました
  • 楽して稼ぎたくありませんか?

などなど。

僕は「お金関係のコミュニティ」に属していますが、稼いでいる人ほど “そういう安い言葉” を口にはしません。

時間をかけろ
苦しい思いをしろ

と言う人もいなくて、

一所懸命勉強して、人に会いに行って、学んで駆け上がっていこう

と言ってくれます。

僕はその性格やバックグラウンドから、

小さなことからコツコツと

が大事だと思っている「派」です笑。

すぐに結果が出るのは、言い方は悪いですが「泡銭(あぶくぜに)」だと思っているくらい、価値すらないと思っています。

しかも、世界の大半の人が「労働者」なわけですよね。

僕だって事業をしているからと言って、

社長っす!何千万って稼いでやす!あざっす!

なんてなっていません笑。

少しずつ周りの人の信頼を得ながら、見ず知らずの人からも、

授業を受けてみたい
なんかあったら、物資送ります!

とまで言われるようになりました。(それはどうなんだ?笑)

もちろん、それを「あて」にしているのではなくて、信頼関係とは「積み上げ」式であり、社会とはそうやって回っています。

「一度の失敗」を叩く必要はありませんが、

  • イヤな性格
  • 調子に乗っている
  • 人を見下したような態度

であれば、いずれ人は離れて行ってしまい、結局「お金」からも嫌われてしまいます。

だから僕は、「ちいかわ」のキャラクターたちのように、

大きく稼げていなくても、ちゃんと自分の幸せを理解できている

そんな人間になりたいのです。

そして大半の人が労働者であるように、そこに共感してくれる人は多いのです。

「みんなで」というワードを武器にして、小さな幸せを感じながら生きてゆくこと。

  • 小さく
  • 健気に
  • 一所懸命に

僕の人生は、ずっとそれでもいいくらいですね。

大きく稼ぐことは、決して悪いことではない。ただ、勘違いをして一所懸命生きてゆくことを否定してもいけない。いつでも謙虚に、小さく健気に生きていこう。

おわりに

なぜこんなにも「ちいかわ」が流行っているのか、なんとなく謎が解けました。

YouTubeのコメントも、「かわいいー!」という類(たぐい)のものはほとんどなく、

俺は今の自分を思うと、こいつらのことがどうしても他人事とは思えないんだ…

というような、「自分に照らし合わせている人」が多いということに気がつきます。

共感されるということは、それだけ「似ている想い」を、庶民たちは持っているということ。

いつまでもその感覚を忘れることなく、健気に生きていきますね。

それではまた!

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