僕らはどんな働き方を目指したい?【それぞれが思う幸せの形】

幸せ

こんにちは。せいじです。(@seiz_suzuki

オンラインでいろんな生徒さんたちと授業をしていますと、

せいじさんは、なんで教員辞めたの?
今は実際、楽しめているの?

という質問がきます。

結論から言いますと、まだ3年目ではありますが、とても充実しています。

もちろん、挫折やうまくいかないこともありますが、毎日学びながら成長していますね。

今日は改めて「働くこと」について、書いていきます。

僕はいよいよ先生をやめ、新しい旅に出た。満足の行く毎日を送っている。それは何より、自分で選んだ道だからだ。

挫折と失敗

僕が個人事業主になったときは、結構「失敗」していました。(いまだにわからないことだらけです)

お客さんのことを考えることができず、目の前の「お金」ばかりに集中していたのです。

確かに、生活してゆく上では収入も大事な点です。

しかし逆説的に、

お金を求めるほど、お金から離れてゆく

という法則があります。

これは僕の持論ではありますが、当時はたぶん「お金のこと」しか考えておらず、お客さんや事業について考えていなかったからでしょう。

その失敗を皮切りに、

  • やたら生徒が多くて多忙に
  • 変にお金を使い生活がカツカツに

と、あまりうまく行かない2年間が過ぎました。

実はこれは、当然のことでもあると思っています。

僕が先生になったばかりの頃も、最初のほうの年はうまく行かないことばかりでした。

要は、何事においても、

  1. そんなすぐに順調になることはないし
  2. 慣れてペースを掴むのにも時間はかかる

というわけですね。

なんかやっぱり、個人事業って大変なんだなぁ…

と思っていましたし、ある程度の自由度はあっても、どこかこう上手くペースに乗れない自分がいました。

でもそれは、誰にとっても必要な時間なのです。

挫折と失敗を繰り返しながらも、なんだかんだで2026年は3年目を迎えています。

最初こそビクビクしていましたが、確定申告も自分でやってみて、

こんな感じか

とわかりました。

学校の先生をやっていた時も、7〜9年目が一番心地よかったのは、ある程度の経験があったからこそ。

最初はツラいものなのですね。

個人事業主になった当初は、何から始めたらいいのかわからず、とても苦しかった。しかし誰にとっても、その時間とは必要な時間なのだ。

何を取るか?

  1. 公立高校教員
  2. 個人事業主

の2つの職しか経験していませんが、対局にあるようなこれらの職業も、最終的には、

自分が人生において、何を取りたいか?

によると思っています。

僕は中学生の頃から、どうしても先生になってみたかったのでした。

結果的に、生まれ育った神奈川で9年間、公務に従事することができましたし、それなりの給料をいただいていました。

後述しますが、そこにはデメリットもあり、当然のことながらカレンダー上の「月から金まで」は働き詰めでした。

今思えば、

まぁ、だからこその収入でもあったんだよなぁ

とも感じています。

当時 “取っていた” ものとは、

  • 長年の夢
  • やりがい
  • 安定した生活

などでもありましたし、悪く言えば「何も考えずに」仕事をしていたとも言えます。

それくらい好きな仕事でもありましたから、良かったと言えば良かったのかなと。

一方で、個人事業主は比べものにならないくらい、給料が安いです笑。

自分で仕事を取ってこなければなりませんし、働かなければ収入はありませんから、「有給」なんて夢のまた夢です笑。

しかし、2年が終わってみて「今取っているもの」と言えば、

  • 自由度
  • 柔軟性
  • 気楽さ

などでしょうか。

公務員と比べて、はっきりと「こっちのほうがいい!」と言えるほどではありませんね。

とはいえ、

せいじは教員に戻るの?

と聞かれてみても、「再び教員生活を送ること」は思い描けませんね。

何度も書いていることですが、別に学校の先生がキライで辞めたわけではありませんし、それぞれの職には、必ず良し悪しがあるものです。

個人事業主もまだ始めて3年目であり、右も左もわからない状態です。

ただ「自由度」を “取ってみた” だけですしね。

今のところは、僕が思い描いている未来に向かって、

  • 試したり
  • 寄り道をしたり

しながら、進んでいるというだけのこと。

自分は何を取って、この職を続けているのか?

いつもこの点について疑問を持ち、必要ならまた変化をしていきましょう。

自分の色のどの点を持って続けているのか。好きだからなのか、自由度なのか、安定性なのか。今一度考えてみよう。

安定の上に捨てているもの

僕が友人や生徒たちから、

なぜ教員に戻らないの?

と聞かれて思うのは、

安定が全てではないし、一度先生をやってみればわかる

ということです笑。

「安定」とは聞こえがいいですが、その裏で、無意識のうちに捨てているものもたくさんあります。

先述したように、意識すべきことは多々あって、

  • 拘束時間
  • 同僚問題
  • 組織規範

など、

それはそれでしんどいよなぁ

と思われるものも、現場にはたくさんあります。

もちろん、教師に限った話ではありませんし、翻(ひるがえ)って個人事業主にも言える「ツラさ」はあります。

ここで僕が言いたいこととは、

短絡的に「安定」を取りに行くことは、無意識のうちに何かを捨てている

ということです。

「安定」という言葉が強すぎるあまり、

他のことは考えなくていいのだ

という、典型的な会社員思考に陥っていないかということ。

雇われること自体が悪いのではなくて、自分の職の一面だけしか捉えていないかどうか、ということですね。

全体的、総合的に考えているのであれば問題はありませんが、

  • 不満がある
  • 変わりたい
  • 悪い点が多い

など、客観的に見て「これは辞めたほうが(=変えたほうが)いい」というのであれば、行動に移すべきです。

僕の場合は、

世界一周もしたいし、個人事業主も経験してみたい

という、若干ポジティブな発想からの退職となりましたが、これも何年か考えて出した結論でした。

それに「まずやってみないとわからない」と前提に立ち、世の中で経験を積んでゆくべきですからね。

結果的に、今まで見えていなかったデメリットである、

  • 時間の拘束
  • 組織での働きづらさ

などが理解できたことは、大きな収穫でした。

なるほど。安定とは聞こえがいいものの、無意識のうちに色々と捨ててきていたのだな

と。

ここに気づいた上で、

  • 家族との兼ね合い
  • 経済的自立の目指し方
  • 自分が心地良い働き方かどうか

などを検討してゆくことですね。

安定を取りたくなる気持ちもわかるが、その上で捨てていることも多々ある。そこに気づいた上で、今の仕事が自分にとって合っているのかどうか。考えてみよう。

おわりに

仕事とは、生きていく上で必須のものです。

いやいや笑。できるならば仕事しないで一生を終えたいよ

と考えている人もいるかもしれませんが、僕は、

それはつまらないだろうなぁ

と考えています。

人間とは誰かに奉仕したい動物ですし、何より仕事は楽しいものです。

ただ、何も考えずに組織に属したり、ただただストレスが溜まったりしているだけであるならば、何かがズレているのかなと。

今一度、ご自身の仕事について考えてみてはいかがでしょうか。

それではまた!

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