30代がワイドショーは無駄だと思った瞬間【惑わされてはいけない】

人間関係

こんにちは。せいじです。(@seiz_suzuki

すでにテレビを見なくなって早一年ほどが経過しましたが、実は僕にもテレビを見る機会があります。

それは、サウナに入っている時です。

サウナに入っている時以外は、テレビを売り払った人間にとって、もはや世俗の情報は入ってきません。

以前に書いた記事も、参照してみてください。

千葉の佐倉を旅している途中、佐倉天然温泉澄流のサウナでテレビを見ていた時、テレビではワイドショーを放映していました。

一つ(一人)の事件に関して、延々と垂れ流される報道…

結論は、とにかくムダということでした。

ワイドショーなんて見るな。ほとんど価値のある情報なんて流れてこない。

ワイドショーはネガティブの巣窟

日中に仕事をしていますと、その時間帯にテレビを見ることはおろか、

ワイドショーなんてやっているんだ?

という感覚ですよね。

ワイドショーとは、日中の時間帯に報道される番組で、事件を詳しく扱うことでその内容をじっくりと視聴者に伝える番組です。

先日見たワイドショーの第一印象は、

  • とにかく一つの事件について長く取り扱う
  • みんなで過ちを犯した当事者をフルボッコ
  • ゲストは「こんなことするなんてあり得ない」を連呼するのみ

と、見ている側としては何ひとつとして気持ちいいことはありませんでした。

実は以前の僕は、そちら側の人間でした。

コロナ禍は悲惨なものでして、その時は周りのもの全てが憎かったですし、標的を見つけては槍玉にあげていました。

それは僕だけではなかったと思います。

多くの人がストレスを抱えており、誰かに攻撃せずにはいられませんでした。

その後は、再び「攻撃した人」を非難するようになり、学校のいじめのような「負の連鎖」が起こっていました。

それを断ち切ることができたのは、自分だけでした。

とにかくそうしたネガティブニュースを見なくするよう心がけてみたのです。

そうして月日が流れたのちに、改めて先日のワイドショーを見ていた時には、やはり気持ちいいと感じることはありませんでした。

なぜ、人々があのような番組を見てしまうのか。

自分の経験も踏まえてみますと、

  • 安全地帯から誰かを攻撃するのは楽しい
  • 非難・批判している自分は正しいと思える
  • 自分が周りの意見と同じ意見を持っているようで、一体感が生まれる

と、みんなが思い込んでいるからだと思います。

実際はストレス発散でもなければ、自分の正義感を証明する時間にもなっておりません。

ただただ残るのは不愉快な気持ちのみ。

勝手に、誰かに対して怒っているのですからね。

もしその不快感を感じることができていないのであれば、以前の僕の状態と一緒です。

そうして視聴者が釘付けになってくれれば、テレビ局側は視聴率を保つことができ、CMで広告収入が得られるという寸法でしょう。

僕はこの悪循環を断つことができて、今は本当に幸せになりました。

自らそうしたネガティブなニュースも、積極的に遠ざけるようになりましたね。

ワイドショーは視聴率を確保するため、人に付け込みやすいネガティブニュースを徹底的に流していることが多い。

人を叩くのはやめよう

「人を叩くな」とは、まるで「小学生の標語」とも言えるような、極めてシンプルかつ誰でも分かっていることであります。

しかしそれでも人を叩いてしまうのは、先述した通り人々の感覚が麻痺しているからです。

僕は批判的な貧しい考え方から、なんとか脱出することができました。

ここでいう「批判的」とは、「生産的な議論」という意味ではありません。

僕がサウナで見て思ったことは、

  • もうそんなに叩かなくてもいいのでは?
  • なんでこの人たちはこんなに怒っているんだ?

と言ったような「疑問」でした。

以前の僕ならこうは行かず、

そうだそうだ!もっと叩け!

と思っていましたけどね。

ゲストの方々は立場上、

まぁまぁ、許してやればいいじゃないか

と言うことはできないのもわかります。

僕はそこで、すぐにマインドフルネス(瞑想)をすることにしました。

こんなの聞いていても、クソの役にも立たない

と思ったからです。

人を叩くことで気持ちがいいと思っているのであれば、それは要注意。

感覚が麻痺しているか、「本当にダメな人間」になっています。

現在はワイドショーの構成から内容、ゲストやMCの煽り方や批判的な言い方まで、気にくわないなと感じることが多くなりました。

謝れば済むような問題ではないこともありますが、人が過ちを犯したら法で裁かれ、それなりの措置が取られるものです。

それでいいじゃないですか。

疑問しか残らなかったため、やはり僕は人を叩きのめすようなワイドショーには近寄らないと心に決めたのです。

「全てが悪」とは言い切れず、ゲストも立場上言わざるを得ない構成になっているため、不快だと思ったらそっと見るのをやめる。

人を否定すると自分にも返ってくる

その昔、僕はかなり否定的な人間だったと思います。

「否定的な気持ち」を持っていると、普段から心の中が暗い状態となってしまいます。

人に優しくできない人に対して、周りの人が優しくするはずがないからです。

普段から否定的な情報や意見にさらされており、ネガティブ思考が積み重なってしまいますと、知らないうちにネガティブな人間になってしまいます。

それを断ち切るのには、時間がかかります。

僕は、なんとかその「ネガティブ体質」を変化させるようにしてみました。

すると、

  • ネガティブなニュースを見ないので、話題にあげなくなった
  • 他人を(悪い意味で)批判する機会が激減し、ほぼゼロになった

など、良いことづくしです。

ワイドショーを食い入るようにして見る時間もなくなり、有意義な時間が多くなりました。

以前であれば、

その人を徹底的に叩き潰す

という、いわゆるセルフワイドショーをしていましたが、その時に残る感覚はやはり「不快感」のみ。

他人の悪いところを切りとって、その人の粗探しをしている時間は、ワイドショーを見ている時と同じくらいもったいない時間です。

さっと切り替えるためにも、普段からネガティブなものに曝されないように、心がけておきたいですね。

人に否定的な態度をとると、それは自分にも返ってくる。

おわりに

テレビを見なくなって、否定的な(攻撃的な)意見に耳を傾けなくなり、どんどん生活の質が向上しました。

ワイドショーを見てみて、

これってやっぱり、なんか違うんじゃないのかな?

と改めて思えたことも、僕にとっては大きな進歩でした。

有限である時間を、ムダだと思えるものに費やすのはもったいないことです。

僕もまだまだ、”無意識のうちに” 時間を割いてしまっているものがあり、テレビのワイドショーを見なくしたように、生活の中でもっと精選すべきことがありそうです。

一番怖いのは、無意識のうちにやってしまっていることですからね。

できる限り自分のルーティンになっている行動を振り返り、そうしたムダをなくていきたいと思います。

それではまた!

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