人間関係

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人生で本当に大切なものは誠実さ【生きていくために必要なこと】

誠実さは以前からせいじが大切にしていることだ。それを守るだけで、人は寄ってくるしその人からサービスを買いたいと思ってくれる。全力で魂を込めて、真摯にお客さんと向き合うこと。これでどこまでいけるのかは見モノだ。しかし現時点でも、じわりじわりとその効果が出ているし相手にも気持ちは伝わっている。真摯に誠実に生きていこう。
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持っている情報はどんどん開示していこう【信頼を得るために】

以前のせいじは人に何か有益な情報を与えるという行為に、抵抗を示していたものだった。それによって自分が損すると思っていたからだ。実際はそうではなく、メリットのほうが大きかった。また信頼を得ることで、さらによい情報提供をしようと思えるようになった。人生は豊かになり、人との繋がりも増える。苦手な人も、少しずつ開示してみよう。
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人の話を熱心に聞くってどういうこと?【リアルで会う意味】

せいじは英語教員というポジションから、人の話を聞くことに特化する経験をすることが多くなった。雑談をすればするほどに、どんどんと自分がしゃべるよりも人の話を聞くほうに重点を置くようになった。そのおかげで自分の知らない話を聞いたり、相手の直接の経験を追体験することができるようになった。直接会って人と話そう。それが今求められていることだ。
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もう一度コミュニティについて見直そう【人が集まれば宗教?】

コミュニティとはどこかで線引きをするものもあれば、境界線のないものまで実に幅広い。せいじも様々なコミュニティや宗教に所属していたが、自分で考えて切ったり入ったりしていた。一番悪いのは、強制したり盲信したりすることだ。それこそ「カルト」になってしまうから気をつけよう。自分の人生を豊かにするために考えて生きていこう。
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同じ信念を持っていると必ず出会える【何度も出会っていこう】

ブログで発信を続けていると、気になった人が声をかけてくれるようになった。それはせいじと近い価値観や、気になる価値観から生まれる興味だ。発信をし続けていると「自分」を伝え続けることができる。そうして伝え続けていくことは、時に出会いや再会を引き起こす。だから発信し続けていこう。人に会い続けていこう。
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しくじって愛されていこう【穴は周りが埋めてくれるから】

以前のせいじは、未熟な自分や不完全な自分をさらけ出すことに抵抗があった。何かバカにされているんじゃないかとか、弱みを握られているんじゃないかと怯えていたからだ。実際そんなことはない。人は未熟で不完全であるからこそ魅力的だし、その穴はきっと誰かが埋めてくれる。それを信じて愛を与えていこう。そんな関係を築いていこう。
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プロセスを共有して行く時代へ【自分のストーリーを語ろう】

「プロセスを語る」とは、単に日記を書いていくこととは違う。もっと高尚なもの?そうではなく、相手の立場に立って伝え続けることを意味するのだ。読者や視聴者のことをいつも考えて発信していれば、自ずと協力したい人や応援したい人が出始めてくる。その人たちと交流し続け、プロセスを語り続けよう。ドラマよりもすごい感動が待っているはずだ。
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深いところで繋がる仲間を見つけること【根っこの部分で繋がろう】

人と関わる時に大切なことは、枝葉の部分ではない。もっと深い根っこの部分で共通の感覚があるかどうかだ。その人と出会い話して、自分と同じくらい頑張っているかどうか。根本的に合うかどうかを確かめたらいい。もしお互い頑張ることのできる人間同士で会えば、いずれまた必ず会うことになる。その関係は一生モノとなり、長く深い関係となる。
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常に中立であることのメリット【即判断と行動ができるように】

せいじは以前、極端な考え方や行動が多かった。何かを信じて突き進むことも、悪いことではない。ただ一方で、逆の立場や「そうではなかった未来」を想像しておくことも大切だ。それによって思いやりも生まれるし、自分の中でのバランスも芽生えるようになる。物事を極端に捉えるのはやめにしよう。程よい中庸さを身につけていこう。
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生まれてきてくれてありがとう【存在に感謝する意味】

生まれてきてくれてありがとう。存在に感謝するこの言葉の意味を考えたときに、それが当然のことだということに気がつく。人生が豊かで楽しくなるのは、他でもない周りの人々のおかげだからだ。だったら、自分に対しても否定的になる必要は全くない。授かった命、使い倒していこう。それこそが自由に生きるということだからだ。
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何事にも動じないように生きるには?【行雲流水の生き方】

行雲流水。これは中学時代にせいじが書き初めの宿題で書いた四字熟語だ。このシンプルな格言には人の生き方の大切な意味が含まれている。人はどうしても障壁や他人、社会とぶつかってしまうからだ。しかし実は、そんな必要はないのだ。おおらかに、まぁいいかという精神で生きて行って大丈夫だ。また次に、頑張ればいいだけだから。
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親切はさせていただくもの【与えた情は水に流せ】

親切はさせていただくもの。はて?どういうことだろうか?疑問に思ったせいじは、ふとGIVEの精神を思い出す。そこには必ず「他者」がいたということを、すっかり忘れていたのだ。他者がいなければ親切は生まれない。そして自分自身もずっとその親切を受け取って生きてきたはずだ。それを忘れず、与えた情は水に流していこう。
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妄想にとらわれずに行動しよう【開き直って即行動する】

自分や他人から出てくる「不安」はほぼ妄想でしかない。最終的に行動して何かを感じるのは自分だ。あれこれ考えず、なりふり構わず行動に移そう。そうしなければ、一生そのような人生を送ることになる。失敗してしまったら、それはそれでいい。そこから学び、次につなげればもう失敗にはならず、いい経験となる。さぁ、行動しよう。
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1年10ヶ月ランニングをした男はどうなったか【フルマラソン完走】

フルマラソンを走る。特に思い描いていた夢でもなかったが、友人の一言で申し込んでしまい、結果完走することができた。日々の練習の賜物と言いたいところだが、せいじが走るに至るまで多くの人の助けがあったことを忘れてはいけない。走っている時も、自分を鼓舞してくれる人が多くいた。1人で走らず、みんなで走ろう。無限大の力となる。
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必ず別れが来ることを知って出会うこと【人の温かさに触れる】

以前のせいじと言えば、人と会うのが億劫で仕方なかった。それは人との出会いに面倒さやリスクを感じていたからだ。しかし原因があったのは、他ならぬ「自分」であった。それに気づき、人との出会いを大切にするようになると、同時にその儚さに気づく。それらを受け入れることで、一度の出会いがきっと大切な時間になるのだ。
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