人間関係

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30代が教え子に会って感謝したこと【10年経っても変わらないもの】

10年前に教えていた生徒と、30代に入ってからもまた会うこととなる。お互い人生でいろんなことを経験してきたが、やっぱり根っこの部分は変わらない。話をしていてもまるで昔にタイムスリップしたような感覚だ。変化を好むすずきは行動するも、根底の性格や人間性はすずきのままでいい。ありのままでい続けることもまた、悪いことではないのだ。
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30代教員がやる気のない生徒と話した結果【生徒は表面だけではない】

とある午後にすずきが対峙したのは、全くもってやる気の見られない生徒であった。しかしそんな生徒と話をしていく中で、多くの発見があった。今までの自分だったら「どのようにレールにのせようか」と考えあぐねていただけであろう。人は、生徒は、もっと自由であるべきだ。彼らの考えは僕らの想像を簡単に飛び越える。生徒と一緒に悩んでみよう。
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30代で精神が安定するようになった理由【探そう自分の精神安定術】

もともと感情の起伏は小さかったマシーンの異名を持っていたすずきであったが、最近では輪をかけてよりメンタルが洗練されるようになってきた。心の中は波風の立たない静かな水面のように安定し始め、小さなことに感動して「今」を幸せに感じることができるようになってきた。すずきをその境地に至らしめたのはなんだったのかを具体的に探る。
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30代の怒りそうになったときの対処法【引いて第三者目線に立つ】

いくら年を重ねても、人間だから湧いてくるこの「怒り」という感情。しかしすずきがふと他人が怒っているのを見た時、ものすごいドン引きして冷静になったことがあった。もし自分に怒りの感情が降りかかってきても、そうして一歩引くことが大切だ。喜怒哀楽の豊かさはあってもいい。ただ「怒」の感情を出してしまう人にはならないようにしよう。
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30代が誰かのことを考えて幸せになる【やっぱり贈り物はイイ】

少しずつGIVEの精神を成熟させつつある30代すずきは、数時間も贈り物に悩んだ日があった。しかし結果的にその時間は幸せで満ち溢れていたものであった。店員さんとおしゃべりしながら相手のことを想う大切さ。今まで感じることのできなかった人との繋がりのための投資。もはや「お金を使う力」が急上昇中のすずきは誰にも止めることはできない。
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30代が他人の目を気にしない理由【自分を中心に据えてみる】

小学校の時からアウトプッターとしてアウトプットをしてきたすずきは、発信を続けていく中で他人の目を気にすることがあった。しかし今となっては「自分の人生なのだから、自分を中心に置くべきだ」と自己中心ともとれる思考を皮切りに他人を気にしなくなる。SNSや世間のニュースなどとはほどよい距離感が大切。君も今日から人生の主役だ。
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30代が離婚から立ち直って学んだこと【過程を大切にする】

30代にして初めて経験した離婚。一生に一度であってほしいものであるが、すずきはそこから多くのことを学び、感じ、生きる糧としてきた。今は自分の幸せな瞬間をよく理解できるようになったし、先のことも見据え始めた。そうして今度は自分が幸せを分けてあげられる、そんな人間でありたい。より豊かな人生への新たなスタートを切るのだ。
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30代がただただ人との時間を楽しんだ結果【ひとりでは味わえない時間】

久々に再会する友人たちとの素晴らしい時間は、毎度のことながら記事にしたくなってしまう。もちろん感じていることは毎回同じで「幸せ」「最高」の時間なのだ。ただ一歩一歩前進している人類に対して、一記事ずつ賞賛を送りたいという意味も込めて書いている。今までの1人時間が本当に結果を生むのはこれから。まだまだ続けていこう。
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30代は穴があったら埋めにいくスタイル【しんどい時は休んでいい】

本当に強い人とは、己の弱さを知る者なり。人を頼れる人ほど愛される理由が必ずある。世界や社会で生きていけるのは、誰かに支えてもらっているからであり、あなたもきっと誰かを支えている。そんなお互いの穴を埋めながら生きていることを今一度確認しよう。人間、1人で生きていけると勘違いせず、しんどい時は頼ってよいのだ。
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30代は余裕のある男を目指す【余裕がないと感じた時は?】

「男は、余裕だ」そう語った大学時代の友人は、真理を突いていた。大人になってからわかる、余裕のある人とない人の違い…いつでも余裕であることは非常に難しいことだが、余裕の状態に戻せる力もまた技術のうちの一つである。修行に修行を重ね、自らが追い求める理想の「余裕像」を獲得しつつあるすずき。余裕のある人は、いつ見てもかっこいいのだ。
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30代が以前の生活に戻ることで感じること【積み上げたことを忘れるな】

いよいよ世間に活気が戻ってきたことで、すずきは少しうろたえていた。でも一方でやはりその期待値も高いことは否めない。大切なことは、自分が新しくアップデートされた部分を忘れないことだ。続けてきたものは続ければいい。1人の時間もみんなとの時間も、きっとまた新たな見え方になることだろう。浮かれてもいい。けれど自分を強く持て。
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30代が判断や組織について考えた結果【判断ミスと結果論の違い】

台風がやってくる。この明らかな予報に対してなかなか動かなかった学校に、正直すずきはイラついていた。すずきだけではなく、その判断に対して多くの教師が納得できていなかった。たかだか1日、されど1日。1つの判断にも裏づけや納得感は必要だ。結果論として片付けるのはやめだ。判断ミスだと思われるような決断ではなく、英断を目指していこう。
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30代が次に何をしようかとワクワクする【今、次に本当にしたいこと】

緊急事態宣言全面解除の知らせを受けて、それとなしに次にやりたいことでも書いていこうと思ったすずき。しかし書けば書くほどに、あふれでてくる例は「友達と騒ぐこと」ばかりであった。そこから今まで自分が強がって孤独を貫いていたことに気づく。実はみんな気を張っていただけなのだ。やっと未来の光が差した時、ふと涙ぐんでしまっていた。
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30代教員はやはり教育を愛してしまう【どうしても熱くなる】

何度も何度も繰り返し教育の記事を書いてしまうすずきは教育フリークなのだろうか。その底の尽きない抽象的度ナンバーワンの「教育」という沼に足を突っ込んだが最後、もはや抜けられない状態となってしまった。すずきが最近大切にしている生徒との対話の時間。今回はこれについて語る。学校が楽しいのはおしゃべりできる先生がいるからなのではと持論を持ち出すことにする。
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30代が久しぶりに友人と会った結果【その大切さを知る】

こんなに笑ったのはもうずっと前のことだ。それくらい古(いにしえ)の時代に遡らないと、友人たちと笑い合えた日々が思い出せないくらい、思いっきりすずきは笑った。1人でのぼっち活動を展開していた自分にとって、やはり友人はかけがえのない存在であり、1人では起こすことのできない化学反応を起こしてくれる。またもう一度、必ず会おう。
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