幸せ

人間関係

それぞれがそれぞれの国を愛していること【愛国心のある人々】

各国にいけば日本の素晴らしさがわかると同時に、誰もが日本に住みたいとは思っていないことがわかる。そこには言語や文化の壁があるからであり、逆に言えば現地の人はそれらをすでにクリアしてると言えるのだ。各土地には各土地の良さがある。発展して豊かであればいいわけではないのだ。改めて外から日本を見ることで、新しいことを感じていこう。
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旅を100日続けた男は何を感じたか【時は前に進むだけだから】

旅を続けてきて100日が過ぎた。時は前に進むだけ。そう実感した去年と一昨年。そこからせいじは、後悔した日は一度もなかった。それくらい毎日を一所懸命に生きて前に進もうと足を動かしていたからだ。困ってもいいし辛くなってもいい。ただその時こそ前に進んでいこう。それが生きるということなのだから。
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何気ない朝ごはんを美味しく感じた理由【普通の生活とは?】

ヨーロッパに来てから、朝食付きの宿に泊まることが多くなった。その時に感じたことは、いかに有り難い生活を送っていたかということだった。日本が優れているとか、ぬるま湯に浸かっているんじゃないと言いたいわけではない。それくらい、当たり前のことを当たり前でなく感じる日々を送れていると言うこと。この経験をもとにして、もっと優しくなっていこう。
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とにかく無計画に旅を続けていたら冒険になった【適当も悪くない】

ランダムに旅を続けていくことは、まるで漫画で旅をしているキャラクターたちのようでもある。しかしそのおかげで培われた判断力も多分にあったので会った。これからの時代は、そんな適応力が問われていく時代。何も決めすぎないのも厄介ではあるが、一番は自分の気持ちを大切にしていくことだ。そうやって旅を続けていこう。
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いつまでも童心を忘れずに旅を続けていこう【あの頃を振り返って】

過去を振り返ることも悪いことではない。幼少期の行動力とは馬鹿にならないものだったことを覚えているからだ。自分の興味の向くままに、楽しいと思うことに首を突っ込んでは青春をしていた。そんな童心を忘れずにいれば、人生はきっと楽しい。大人になるとしっかりとしてしまいがちだが、もっと自由でいいのだ。自分の心に従っていこう。
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いつでも陽気でいるようにしてみた結果【毎日をハッピーに】

毎日を楽しく生きようとすると、自分も周りも幸せになっていく。しかしそれは、ただただ何も考えずに今を生きていくこととは違う。ネガティブな人ほど、他人の目を気にしている傾向にあるからだ。自分の人生を楽しくするかどうかは自分次第。街中でも楽しく明るく、陽気でいるように心がけてみることだ。それだけで見え方も変わってくる。
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使い過ぎたり節制し過ぎたりすることの大切さ【バランスを取りに行く】

お金とは人生で切っても切れないものだ。大切なことは、実際に使ってみたり切り詰めたりしてみることだ。そこで自分は一体何を感じるのか。もし気持ちがよくなければ、それはやめた方がいい。しかしその「気持ちの悪さ」を経験することも大切なことなのだ。お金はあくまで数字でしかない。もっと自分の心に従うようにしよう。
幸せ

日本の働き方がおかしいと思う海外旅【もっと戦うべき?】

日本はどうしても素直に従おうとする人が多い。もちろんそのおかげで築き上げられた日本という国があることも事実だ。しかし海外に出てみれば、違うものには違うと、はっきりと意見を示している人が多いことに気づいた。日本には日本のやり方があるかもしれない。それなら、それぞれが戦う姿勢を持って主体的に人生を変えていこう。
幸せ

海外で感じた食生活と足るを知ること【変わらない摂生】

海外に来ると、いかに日本の食が豊かだったかがわかる。しかしだからと言って食べ過ぎる必要はないのだ。海外にきても、お金にモノを言わせれば何とでもなる。しかし旅を続けていくということは生活をしていくことに等しい。それなら、海外に来てもあまり食べ過ぎたり飲み過ぎたりしないことだ。節制した生活はメンタルを安定させてくれる。
幸せ

海外に出てみれば意外とハードルは低かった【時間とお金と体力と】

夢だった海外の旅。始まってしまえばあっけないものだった。必要なのはパスポート。日本のパスポートさえあればどこへだって行くことができる。さぁ旅を始めよう。その他諸々は細かい話だ。自分で調べてあとは身を持っていくだけだからだ。ただし体力は必要となるだろう。ある程度若い時に経験しておいたほうがいいのは間違いない。
幸せ

たくさん失敗していく人生にしていこう【とにかく失敗しまくればいい】

せいじは失敗を恐れていた。しかし海外生活が長くなっていくにつれて、どんどん失敗することが当たり前になってきた。もはやそれは失敗ではない。毎日成長しているようなものなのだ。日本でも同じことだ。プライドや完璧主義を捨てて新しいことにチャレンジしてみよう。一度海外に出ることが一番良い薬になるのかもしれない。
人間関係

仲間たちの躍進を見ることで幸せになること【フェスから1年】

日本で行われているリベフェス。今年は残念ながら参加することはできない。しかしこれが自分の選択した道であり、逆に今を一所懸命に生きようと思えているのだ。以前の自分は人の成功を羨んだり妬んだりしたものだった。でも今は、素直に彼らの幸せな姿を喜べる自分がいるし、より一層自分を鼓舞している。さぁ、目の前のやるべきことをやっていこう。
人間関係

子どもたちの輝かしい未来を信じるのが大人の仕事【教育愛、再び】

大人にできることといえば限られている。いつまでも傲慢になることはなく、一所懸命直向きに前を向いて歩いていこう。するとその姿が結果的に彼らを応援することになる。年齢や経験は関係がない。今をいかに一所懸命に生きるかどうか。ただこれに尽きるのだ。彼らに恥じることのないように、僕は一所懸命今を生きていく。それが一番なのだ。
人間関係

大切なことは数にこだわり過ぎないこと【目の前の人に伝えることから】

ソーシャルメディアの良いところでも悪いところでもあるが、数が可視化されることで、人々は今の自分がどの位置にいるのかを考えてしまうようになった。影響力を持つことはお金稼ぎに有利に働くことだが、同時に忘れてはならないこともたくさんある。その上で自分らしくいて、時に変化を加えながら生きていこう。それが自然と数に繋がるはずだから。
人間関係

なぜ僕は人によくしてもらえるのだろうか【生きてくる傾聴力と必死さ】

この旅では人に良くしてもらうことばかりだった。生きていくには人の助けが必要な時がある。最初からそれらの助けを求めるのではなく、まずは自分なりに必死に何かに取り組んでおくことだ。人の話を聞くことでもいいし、相手の文化を理解しようとすることでもいい。仕事に直向きになってもいいし、とにかく真剣に取り組んでみることなのだ。
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