幸せ

人間関係

地方でゆっくり生きることに慣れた男【スローライフを送るとは?】

数年前にいろんな地方を周り、そして世界を周り、都会である川崎を出て埼玉に来たせいじは、地方の良さを感じるようになった。一番いいところは人が少ないことだ。若かった頃は、どうしても都会の人混みに紛れることで寂しさを紛らわしていた。しかし今の方が、ストレスなく自分なりに繋がりを作りながら生きることができている。地方の良さを感じつつあるのだ。
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身近な人との別れの時、僕は何を思うか【親父に会いに行った日】

がんを患っていたせいじの父親は、しゃべれないほどに衰弱し切っていた。それを見たせいじは、えも言われぬ気持ちに襲われた。しかしそれでも彼が前を向けたのは、今まで自分がやってきたことと、周りの友人たちの支えのおかげでもあった。今を作ってゆけるのは、今を生きている人たちだ。だから今を全力で生きていこう。それが親孝行だからだ。
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僕がたまにサウナに行くようになった理由【何ごともバランスが大事】

サウナに行っていると、やれ体に悪いだの疲れるだの批判がくる。しかし大抵の人はほとんど何も調べていないことが多い。何か言うならまずは調べてエビデンスを知ること。その上で自分で判断していこう。ただ、あまりにも行きすぎている場合は、どこかで自分にストレスがかかっている可能性も高い。まずはストレスをかけないことを意識してみよう。
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時期で決めたほうがいい?それとも…【〇〇からやろうは危険】

年内のイベントや行事に頼っている人には危険性がある。なぜなら、ベースに「年内で盛り上がる波が来たら、それに乗ること」を考えてしまっているからだ。本来の生活のあり方としては、もっと今に集中して毎日を頑張ることが大事だ。そうやっていつでも大切な「今」を大事にしていくこと。波に頼らずに自分のペースを守っていこう。
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休みの日をどう捉えることが大事なのか【休みなんてない?】

休みの日にはダラダラして、スマホを見て酒でも飲んで…こんな生活が幸せだと思っていたせいじは、なぜか激しい虚無感に襲われることになる。それからというもの、休日も積極的に過ごすことを心がけるようにした。毎日が線のように繋がっていれば、いきなり月曜日にしんどくなることもないし、平日の隙間時間も利用したくなる。さぁ、毎日を充実させよう。
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常にハングリー精神を持っておくこと【Stay hungry.】

常にできないことを作っておくことは、一見するとストレスフルなのかもしれない。しかしひとたび「できることだらけ」になってしまったら、人生はびっくりするくらいつまらないものになってしまう。大人になってしまうと、挑戦や成長がなくなっていくものだ。だから常に成長できるよう、毎日悔しさを覚えておくこと。その先に必ず明るい未来があると信じて。
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自分の気持ちを素直に出さないことのデメリット【尊敬の上で意見する】

自分の思いを口に出せない日本人は多い。いや、日本人だけではないだろう。それには多くのデメリットがある。もちろん、言う必要のないことや、言っても変わらない人に言う必要はない。ただ、後でまとめて言ったり、丁寧に見せかけて敬意のない言い方をするのはもっとタチが悪い。相手に対して失礼なだけではなく、自分大好きと言う保身に走っているからだ。
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ムダを考えなくなった男の末路とは?【自分の好きに一点集中する】

せいじは暴飲暴食をしなくなったし、ものも買わなくなった。それよりも大切な人との時間や自分の好きな時間に集中できるようになったのだ。これはルーティンの賜物でもあるし、好きなものに集中したいと思ったからこその結果でもある。いずれにせよ、効率化や最適化は悪いことではない。生活の中に潜むムダを省いて、自分の好きに集中していこう。
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日々のルーティンで大事にしていくこと【再び睡眠について考えてみる】

睡眠の改善を数年前から開始していたせいじは、改めてまた動画を見漁ることになる。いつでも情報はアップデートされるし、現在の自分が忘れている生活習慣への態度にも生きてくるからだ。まずは生活習慣を改善すること。これだけでだいぶ人生は変わってくるし豊かになる。それはせいじ自身が感じたからだ。さぁ、たくさん寝てパフォーマンスを上げていこう。
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僕が大事にしている人との関わり方【自分の好きで固めるのは悪?】

人との関係について悩むことは多い。だからいつでも、自分の考えを貫くことは大切なことだ。その上で失敗が続いているのならば、自分が悪かったと反省すればいい。ただ大抵の人とは、ムダに何かを言ってくることが多い。そこに愛があることはほとんどないからだ。だから自分の好きで固めていこう。それは悪いことではないし、そのほうが人生が豊かになる。
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自分の身の回りの整理をしておこう【日々の所作を大事にすること】

コロナ禍を経験したせいじは、自分の諸々の所作について改めて意識するようになっていた。それは何より、「豊かな人生とは何か?」と考えていたからだった。行動に意識が向くようになると、どんどんと人との関係も豊かになってくる。自分の生活もスッキリするようになり、丁寧に生きることができるようになる。だから意識しよう。行動も言動も全て積み重ねなのだ。
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いろんなことに挑戦してもいいけれど…【結局は続けたもの勝ち?】

何かを続けるということがいかに難しいかを、せいじはよく理解している。しかし彼が続けられるのは、いつでも自分のキャパシティを知っているからだ。何にでも挑戦することは素晴らしいことであるが、そこには必ず限界があるし、適当に始めたものは続かない。それを理解していない人ほど、適当に始めてさっさと終わってしまう。いつでも自分の「好き」を理解しておこう。
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いつまでも同じ時間は続かない。だから前を向こう【変化を受け入れる】

人間関係が築けてくると、その環境やコミュニティ、会社などに頼りたくなってくる。しかしこの世の中は流転することのほうが当たり前のことであり、自分という変わらない存在を中心にして生きてゆくことの方がよっぽど大事だ。変わるものに対して全額betしていたら、全てを失った時に人のせいにしてしまう。自分の足で歩いていこう。自分の人生なのだから。
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僕は感謝されたいわけじゃない【人が集まる場所を作る人になる】

幼少期、せいじはシャイで人とのコミュニケーションが苦手だった。それが祟って、中高生時代や社会人になりたての時は尖っていたものだった。それはひとえに、自分が感謝されたいとか、見返りを求めていたからだった。人との交流、そして成長を大事にできるようになってから、人との集まりを意識できるようになった。そういう場を作る指名が、彼にはあるのだ。
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全てを忘れてその瞬間を全力で楽しむこと【実はできない人も?】

人生を楽しめるかどうか。これは先天的な部分もあるかもしれないが、ちゃんと自分なりに空間や時間を楽しもうと思えているかどうかも大事な要素だ。人生にはメリハリが必要だし、それができないと本当の意味でつまらないものになっていく。無理をしてイヤな空間に行くことではない。好きな人や楽しめることに時間を割こうとする姿勢が大事なのだ。
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