雑談

幸せ

時間をムダに過ごしていた自分へ【持つ者と持たざる者】

ショート動画を否定するつもりはないが、意味のないムダな時間は、現代人にはかなり多いような気がする。本当はもっと行動に繋がるような時間を過ごしていかなければいけないはずなのに。一方で「意味のある/価値のあるインプット」は貴重だ。そのあとのアウトプットに必ず繋がるからだ。何にも代え難い自分の時間。大切にしていこう。
投資

ものすごく集中することのメリット【終わる時間を決める】

せいじの1日のスケジュールは、毎日がパンパンだ。しかし短い時間をやりくりして、どうしようかと悩んでいると、いつのまにか体が最適化されてくる。するとできなかったことができるようになったり、ムダだと思っていたことが自然と除去されていくようになる。毎日追われているのではなく、命を燃やしているのだ。人生は短いのだから、それもありかもしれない。
雑談

自分のペースを守り続けることの大切さ【人生はマラソン】

人生はマラソンとはよく言われたものだ。周りのペースに合わせてしまったり、経験以上のことをやろうとすると失敗してしまう。長く遠い距離を走りたいのであれば、失敗から学んで「自分のペース」を守っていこう。それはゆっくりであればいいというわけではない。適正なペースで、走り続けていけばいいのだ。
人間関係

意思疎通ができない人とは話さなくていい【それでも受容する】

どうしても自分の意見を曲げず、相手の意見を取り入れようとしない人はいる。みなさんも僕も、その可能性やそうだった時期があったはずだ。相手と意見がぶつかり合っても、まずは相手の意見を受け入れてあげること。相手の意見を尊重した上で離れればいいのだ。その姿勢を見せるだけで、あなたの信頼は上がらざるを得ないのだ。
人間関係

雑談をし続けた男は自然とビジネスを知る【人と会って得たこと】

日本各地の人たちと出会い、雑談を続けた男はどうなったのか。結果、なんとビジネスのノウハウが少しだけわかるようになっていたのだ。あとは自分で実働するのみ。少しでも自分が頑張る姿やgiveできないかと考えることが大事だ。するとまた同じ人やその人の知り合いと知り合うことができる。そうやって社会資本を増やすだけでも十分なのだ。
人間関係

ものごとを神格化しないこと【全ては人の仕事】

仕事やもの、サービスの溢れる世の中だが、人間の住んでいる社会においての「ものごと」には、全て人が関わっている。その中でミスすることもあれば、失敗すること、間違うことやずれてしまうこともある。ものごとを極端に神格化しないことは、自身の考え方を大いに変えてくれるきっかけとなる。全ては人が一所懸命トライしていることを知っておこう。
雑談

深い学びって一体何のこと?【知識だけにとどまらない学び】

深い学びとは?学校の先生たちで議論した時間は、とても有意義なものであった。感覚としては「浅い学び」と一線を画すことはわかるのだが、言語化してベクトルを定めるのには時間がかかる。しかしこの作業をしていくと、教員間の見解がすり合わされ、方向性も決まってくる。それこそまさに深い議論であり、大人たちがやるべきことなのだ。
投資

対価としてお金をもらうことについて【感謝のカタチ】

GIVEすることは人生を豊かにする。とても大切なアクションではあるけれど、やはりそこに対価は必要だ。それは持続可能な生活を送るためでもあるし、感謝の意を表したい人もいるからだ。せいじはまだビジネスの経験も感覚もないから、焦らなくていい。少しずつ、一歩ずつ人生に必要なことを模索しながら進んでいこう。
読書

人に食べさせられる男を目指す【ついて行きたい人になる】

人を食わせるというのは至難の業だ。それができた経営者たちを見ると、どの人も多くの人を幸せにしている。せいじの力はまだまだ小さいが、いずれは多くの人の役に立てる人間でありたいと願っている。そのためにも、自分が大切にしている生き方を貫き、自由でいるべきだ。持続可能な生き方を目指していこう。
人間関係

人と会ったらただ話すだけでも構わない【深い繋がりを感じる】

最近のせいじは、旅をしては人に会ってばかりだ。それでも、せいじはそれに価値を見出している。人の思考とは面白いもので、話した瞬間にその人が何を頑張り、どのように生きているのかがわかる。人生や生き方について、あるいは頑張っていることについて話し合うことはとても深い繋がりを作る。人と会ったら話そう。そうして繋がりを感じよう。
幸せ

自慢することがなくなると幸せになるのか?【土俵から降りる】

以前のせいじは、自慢をするネタを探すために、勉強を頑張っていたようなものであった。しかし人生の豊かさの本質とは、誰かより上か下かではなく、シンプルに努力を積み重ねていくことで、周りから尊敬されることだということに気がついた。するともう、周りに注意資源を割くことも、ポジションどりに焦ることもなくなるのだ。
投資

教育において平等とは正しいことなのか【大人が魅せる自由】

今の日本社会も学校教育も、以前からの「平等」の精神が強すぎて、「個」の力が発揮できない状況にある。それは「自由」を消してしまっているからだ。平等の中に自由は生まれづらい。そんな中で先生や大人たちができるのは、自ら自由を求めて成長し、勝ち取って行く姿だ。その姿を見るだけでも、今の若者たちは奮い立ち、目を輝かせてくれるはずだ。
人間関係

子どもたちに寄り添える大人になる【まずは傾聴と共感から】

若かりし頃のせいじは、傾聴も共感もできなかった大人だった。それだけ未熟だったのだ。しかしその「過去の自分」を振り返ることで、現代の若い子たちの感情に寄り添うことができるようになる。誰だって言い分を聞いてほしいし、わかってほしい。その気持ちに寄り添ってあげながら、傾聴し共感しよう。きっと信頼関係が築けるはずだ。
人間関係

自分だけが頑張っていると言わない理由【他人と比べない】

職場では「僕だけ/私だけ頑張っている」と言わないようにすべきだ。自分が頑張ることは当たり前のことであり、その上で人の頑張りを認める必要がある。自分のやるべきことに集中していれば、周りの進捗状況は気にならない。それでも不当だと思うのなら、その職場から離れてしまおう。大切なのは、自分ごとに集中することなのだ。
投資

ゴールに到達しようとせずに進み続けよう【終わりなき旅】

ゴールをゴールとしないこと。これがせいじの過去から大きく変わった捉え方だ。今までは何かを達成することに躍起になっていた。それを成し遂げたら何かがもらえると思っていたのだろう。でも人生はそうではない。死ぬまで走り続けて初めて、生き様が形となる。1つのゴールに到達したら、また次だ。人生は終わりのない旅なのだから。
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