人間関係

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いつまでも仲間を大切にすること【こちらがずっとオープンでいよう】

仲間を大切にすること。これは口先だけで成立することではない。実際に会いに行ったり、その時間を大切にしようとすることが大切なのだ。そして頼りっ放しにならずに、まずは自分からオープンにして努力をしていくこと。いつでももらってばかりのtaker気質では人は離れて行ってしまう。お互いが自立して、強くなっていこう。
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世界の人たちはなぜ僕を助けてくれるのか【まずは自分の時間から】

自分の時間を大切にすること。それは日本にいた時も、海外に出た後でも、せいじが大切にしていることだった。自分の時間を大切にできる人は、相手の時間も大切にできる人だからだ。その上で一所懸命頑張っていこう。するとOFFの時にいろんな人が助けてくれるようになる。興味を持って話しかけてくれるようになる。そのバランス感覚を大切にしよう。
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何がなんでもやる人たちを見てから感じたこと【僕ももっと頑張ろう】

海外で生き抜くということは、いつの時代になってもそう簡単なことではない。その姿をこの目で見たせいじは、どこかまだ自分に頑張れる要素があるのではないかと考えた。自分は頑張っていると言うつもりもなければ、海外の人の頑張りを横目で見るだけでもない。いかに自分の糧にできるかが勝負だ。これからも彼らに負けないように頑張っていこう。
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海外で人に会える奇跡に感謝すること【一方で与えてもいるから】

海外で人に会うということは、まるで自分が受け取っているだけだと感じることが多い。しかし「会ってくれる」ということは、それだけ相手もせいじと会うことを楽しみにしてくれているということだ。また「受け取ることができる」ということは、どこかで与えてきたからだ。いろんなことが混ざって受け取ることができていることを感じてもいいのかもしれない。
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数年ぶりに先輩に会いに行ったら感謝された【実際に人に会いにいこう】

人と会うことをテーマにしてきたせいじは、昔お世話になった先輩とドイツで再会する。人に会いに行くことが1つの感謝の形だと思っていたのだが、逆に感謝されるという謎の現象に遭遇する。大切なのはお金でもモノでもない。時間を割いてその人の目の前に現れることなのだ。その裏にはその人の人柄も当然必要だ。その繰り返しをしていこう。
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どうやったらすぐに人と打ち解けることができるのか【オープンマインド】

人とすぐに打ち解けられるせいじは、基本的に人を好きになることからスタートしている。また話をするときは、傾聴と議論の両者ができるようにしているのだ。どこまで行っても自分の意見は押し付けないこと。ハイブリッドに意見の間を行き来できることは、今まで培ってきた経験によるものだ。そうやって「人柄」を形成して行こう。
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日本人として海外で活躍する人たちから学ぶこと【すでにすごい人ばかり】

世界を旅していれば、すごい日本人と会うことも多くなってくる。では30代で旅を始めたせいじは遅すぎたのだろうか。そんなこと、気にすることではない。あとは自分なりに好きなようにやっていけばいいだけだからだ。一番大切なのは、その時に自分の心がどう動いているか、だ。正解なんて世の中には存在しない。適度に意見を参考にして自由に生きていこう。
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フィンランドに来て日本との違いを感じる【国の幸せとはなんだろう】

北欧、それもフィンランドに来るとその時間の流れ方の大きな違いに気づく。人々はゆったりと過ごし、静かに穏やかに時間が流れている感覚を得られるのだ。日本も少しずつサウナのブームが到来し、その時間の使い方に大きな注目が集まっている。これから国全体が幸せを感じることができるよう、一人一人が努力をしていこう。
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人生は苦しみが基本にあるから【何があっても意味がある?】

スウェーデンでポーランドの友人と話した内容は、まさかの仏教という内容だった。しかし人生とは苦しみが基本であるのだから、全ての事象に意味はあるだろうし、意味はないのだと思ってもいい。たくさん考える一方で、事象を深く捉え過ぎないような、そんな絶妙な按配を保っておくと人生は豊かになっていく。自分なりの信念を確立させよう。
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どこに行っても優しい人間であるようにしよう【小さな優しさから】

海外でも感じる人の優しさ。それは日本と海外を全くの別物と考えていた浅はかなせいじからすれば、衝撃の真実だった。当然のことだが、人間はどこに行ったって変わらない。普段から優しくあろうとしている人は、その本当の部分が透けて見えるものなのだ。せいじもそういう人間でいられるよう、小さな優しさを積み上げていこうと、そう思っている。
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その人の故郷に行くことは最高の幸せ【世界で友人と再会する旅】

人の故郷に出向くこと。これほど面白いことはない。逆の立場を考えてみれば、「なぜ君がここに?!」と感じる人が多いに決まっている。それくらい、その人が生まれ育った場所に行くということは素晴らしいことなのだ。せいじにできることは限られているが、だからこそそのエネルギーを最大限に使っていくのだ。それが相手を喜ばせるのであれば。
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ものごとには必ず終わりがあるということ【新しいことを始めよう】

教員をやっていた時も、卒業式や引退公演があるたびに涙を流したものだった。ものごとには必ず終わりがある。そこに向かって継続していくことは大変なことだが、必ず感動を呼ぶ。大切なのは、その後に自分がどうしていくかだ。ステージを上げていくのか、メソメソしているのか。終わった後の方が大事だ。自分の人生を描いていくチャンスとなるからだ。
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誰もが受け取ったものを返したいと思っている【若い世代に繋ぐ旅】

受け取ったものを返すのは、何かをくれた人に対して返すことだけではない。明るい未来を担っている若者たちに向けて、自分が投資をしていくこともまた大切なことなのだ。旅をしていると、若くして旅をしている人たちと出会う。彼らの視野は並外れて広い。彼らのような若者を育てられるように、自分の器も広げていこう。それが教育者だからだ。
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どんな場所でも人に会いに行くことの大切さ【旅を始めてから気づくこと】

海外にいる日本の友人たちに会うだけで、彼らの凄さを実感するだけでなく、自分も頑張らなければならないと感じる毎日だ。人と出会う旅にしていたわけではないが、発信していたことで多くの人たちと出会うことができている。せいじがやるべきことは、素直にその素晴らしさに感動して自分の糧にしていくことだ。力をもらい、また次に繋げていこう。
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頑張る人は必ず陰で努力をしている【前に進む勇気をくれる人たち】

せいじの周りには、必ずと言っていいほど勇気をくれる人たちが現れる。まるで取り計らったかのように勇気をくれるのだ。彼らに共通していることは、自分の弱さを知り、素直に受け入れて直向きに前に進んでいることなのだ。それは誰にでもできることだが、受け入れようとしなければできないことでもある。今度は自分の番。負けないように進んでいこう。
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