人間関係

人間関係

仲間たちの躍進を見ることで幸せになること【フェスから1年】

日本で行われているリベフェス。今年は残念ながら参加することはできない。しかしこれが自分の選択した道であり、逆に今を一所懸命に生きようと思えているのだ。以前の自分は人の成功を羨んだり妬んだりしたものだった。でも今は、素直に彼らの幸せな姿を喜べる自分がいるし、より一層自分を鼓舞している。さぁ、目の前のやるべきことをやっていこう。
人間関係

子どもたちの輝かしい未来を信じるのが大人の仕事【教育愛、再び】

大人にできることといえば限られている。いつまでも傲慢になることはなく、一所懸命直向きに前を向いて歩いていこう。するとその姿が結果的に彼らを応援することになる。年齢や経験は関係がない。今をいかに一所懸命に生きるかどうか。ただこれに尽きるのだ。彼らに恥じることのないように、僕は一所懸命今を生きていく。それが一番なのだ。
人間関係

大切なことは数にこだわり過ぎないこと【目の前の人に伝えることから】

ソーシャルメディアの良いところでも悪いところでもあるが、数が可視化されることで、人々は今の自分がどの位置にいるのかを考えてしまうようになった。影響力を持つことはお金稼ぎに有利に働くことだが、同時に忘れてはならないこともたくさんある。その上で自分らしくいて、時に変化を加えながら生きていこう。それが自然と数に繋がるはずだから。
人間関係

なぜ僕は人によくしてもらえるのだろうか【生きてくる傾聴力と必死さ】

この旅では人に良くしてもらうことばかりだった。生きていくには人の助けが必要な時がある。最初からそれらの助けを求めるのではなく、まずは自分なりに必死に何かに取り組んでおくことだ。人の話を聞くことでもいいし、相手の文化を理解しようとすることでもいい。仕事に直向きになってもいいし、とにかく真剣に取り組んでみることなのだ。
人間関係

感謝をしながら世界を回ることの大切さ【海外でも通じるマインド】

人に優しくするためには、まず自分に余裕がなければならない。そのためには、今何もない僕自身を感謝で埋めていくことだ。自分が満たされていればいるほど、その気持ちは相手にも伝わってゆく。そうしたらお互いに穏やかで幸せな時間が流れること間違いなしだ。まずは穏やかな気持ちを持っていこう。そうして街を歩いていこう。
人間関係

行き当たりばったりの旅を続けていくこと【出会いと偶然と奇跡と】

実は行き当たりばったりの旅はとても大切なことだ。その分自分が動ける時間もあり、そして多くの偶然に感謝することができるからだ。人との出会いは必然のようにも見えるが、それは奇跡の連続だということも理解しておかなければならない。偶然に感謝し、その時間を大切にしていこう。そうすればきっと、より日常に感謝することができる。
人間関係

2ヶ月旅をしてきて感じることとは?【結局はみな同じ人間】

放浪の旅ももう2ヶ月が過ぎ、12カ国を回ったこととなった。どの出会いも文化も刺激的ではあるが、大元である人間の根源的な部分は変わることがない。旅を続ける理由なんてないが、自分の目でいろんな場所を見ておきたい。そう思ったせいじは、ただただ西へと歩を進めてゆく。まだ見ぬ世界を横目に見ながら、旅を続けていくだけなのだ。
人間関係

ひとりにならず積極的に話しかけること【人と話す時間を取ろう】

飛行機で話しかけたインド人。まさかまさかの日本大好きっ子であり、せいじは日本のアニメに花を咲かせたのであった。人と話すということは、時にリスクを伴うこともある。しかしそのリスクなんてたかが知れている。嫌われるならそれまでであるし、話しかければもっと世界は広がっていくのだ。積極的に話しかけよう。それが自分を救うことにもなる。
人間関係

世界に出て日本人であることを出していこう【燃やせ!大和魂】

海外にいても、日本人であるという事実は決して変えることができない。その事実を受け入れて大和魂を強く持っておくと、海外でも生き抜いていく強い力となってゆく。そこには身体や精神、考え方など、あらゆる要素が必要であり、海外の人たちもいまだに注目している。せいじは一個人だが印象付ける強い存在でもある。大和魂を見せつけていこう。
人間関係

ずっとしてきたことは必ず自分に返ってくる【情けは人のためならず】

去年の2023年に自分がしてきたことは、どんどん自分に回り回って返ってきていることがわかった。旅をしている今でも、笑顔で優しく接することで、多くの人から大切なものをいただくことができた。ただ、情けと称して可哀想だと思って優しくすることは違う。自分が消耗してしまうようなGIVEならやめよう。バランスよく与え受け取っていこう。
人間関係

日本人である僕がインドで感じたこと【豊かであるがゆえに】

インドに来れば商人たちがこぞって観光客をターゲットにしてくる。せいじはショックを受けた一方で、いろいろと考えさせられたこともあった。日本人であるがゆえに感じるインドの貧困さと人の性格。では果たして同じ環境にいたら自分はどうしていただろうか。この体験は忘れてもいい。ただ、経験として残ればそれでいいのだ。
人間関係

出会う人たちを仲間にしていく旅にする【巻き込んでゆく冒険へ】

旅の途中で出会う人たちは、自分の旅の1ページとなっていくだけでなく、信頼に足る仲間となってゆく。そのためには自分を曝け出すことも大切なことだ。最初は疑うのが基本だし、海外ではなかなか主導権を握ることができないからだ。それでも自分の意見を主張し、深い話し合いをしたらきっとお互いに分かり合える。それはもう仲間なのだ。
人間関係

とにかく笑顔で接しようと心がけること【力を与え、助けてもらう】

常に笑顔の溢れる街。オーストラリアにきて感じたのは、街中がいつも笑顔でいっぱいだったことだった。それは日本とは違い、多くの移民を受け入れてきた国だからこそなのかもしれない。まずは自分が笑顔でいることができたら、相手に力を与えることができる。そうすれば、自然とこの人の力になりたいと思ってくれる人が現れるのだ。
人間関係

自分が魅力的であることに気づくこと【あなたが魅力的だから】

自分の魅力にはなかなか気づくことができない。時に他人が、その魅力に気づかせれくれることもある。せいじは自分に対するコンプレックスが非常に強く、なぜこんなにも人に助けられながら生きることができているのか、意味が全くわからなかった。でもそこに、せいじなりの葛藤や挑戦があったからこそ、魅力的に映っていたのだ。
人間関係

僕がこの旅で学んできていること【人の温かさに触れる旅】

人の温かさに触れること。これは自分がしんどければしんどい時ほど感じるものだ。海外では日本人だけでなく、多くの人の心の温かさに触れる毎日だ。しかしなぜ自分なのだろう。せいじはふと思った。それは自分が頑張り続け、温かさを人に与えられるようになったからだと感じた。難しい局面でも温かくいよう。それが人をつなぐはずだ。
タイトルとURLをコピーしました