幸せ

人間関係

カナダに滞在してみて感じたこととは?【人の優しさに触れる】

海外に来て、カナダに来て、人の温かさを感じるようになった。決して日本をディスるわけではなくて、せいじは本当に日本との違いを感じるようになったのだ。内から出る優しさを僕らは持っておかなければいけない。それはみんな持っているはずだから、あとは表に出せるかどうかだ。人に優しくしていこう。
人間関係

忘れていたあの時の青春を思い出そう【なぜ僕は人と会うのか】

人と会うことを大切にしてきたせいじは、その時になぜ感動できるのか疑問に思っていた。しかし旅をしていく中で、その一瞬一瞬に青春を感じることができていたことに気がついた。人の生きる時間に優劣はない。ただ自分の人生と向き合って楽しめているかどうかはとても大切なことだ。そのために人と会って感動していこう。
幸せ

一度安定を感じればなんでもできるはず【安定しながらリスクをとる】

旅の途中で友人宅にお世話になっていると、自分が旅をしているのかどうかわからなくなるくらい、安定していることがわかった。そんな時にリスクを取りに行くことができるか。以前のせいじだったらできなかったことだった。旅を始めてなおさらその姿勢がついていることに驚いた。日本に帰ったらもっと安定する。それならたくさんリスクを取っていこう。
人間関係

いつまでも仲間を大切にすること【こちらがずっとオープンでいよう】

仲間を大切にすること。これは口先だけで成立することではない。実際に会いに行ったり、その時間を大切にしようとすることが大切なのだ。そして頼りっ放しにならずに、まずは自分からオープンにして努力をしていくこと。いつでももらってばかりのtaker気質では人は離れて行ってしまう。お互いが自立して、強くなっていこう。
幸せ

お金の勉強をしてゆくと心も豊かになる【リスクを上手に取ろう】

お金の勉強を始めたせいじは、精神的に豊かになっている自分に気づくことができた。日本にはリスクを取れる土台がすでに存在している。あとは考えて行動するだけでいいのだ。貧しいことはタブー視されているようだが、その点においては日本人も真剣に考えていかなければならない。みんなで豊かになっていこう。それは目指してもいいことなのだ。
幸せ

カッコいい大人でいてほしいから【ネガティブ発言は避けていこう】

カッコいい大人でいるためには、ネガティブな発言ばかりをしないことだ。特にネット上だとダサい大人がグチグチと文句を垂れ流している。そんなことをすれば必ずネガティブな人たちが寄ってきて、叩いたり文句を言ったりするだけだからだ。心は蝕まれ、どんどん暗くなっていくだろう。ネガティブは自分からは発せず、見ないようにしていこう。
幸せ

選択肢を増やすという発想になってみよう【若い世代に知ってもらう】

若い世代に世界を知ってほしい。それはせいじが旅を始めてからよく感じていたことだった。そして友人たちと話してみれば、やはり若い世代に投資をしたいということと、選択肢を増やすことの大切さについての議論となった。それだけ、日本は世界に対する見解がないに等しい。もっと積極的に、貪欲に。次の世代が頑張れるように応援していこう。
人間関係

世界の人たちはなぜ僕を助けてくれるのか【まずは自分の時間から】

自分の時間を大切にすること。それは日本にいた時も、海外に出た後でも、せいじが大切にしていることだった。自分の時間を大切にできる人は、相手の時間も大切にできる人だからだ。その上で一所懸命頑張っていこう。するとOFFの時にいろんな人が助けてくれるようになる。興味を持って話しかけてくれるようになる。そのバランス感覚を大切にしよう。
幸せ

やっぱり僕がやりたかった英語合宿について【やりたいことの再発見】

せいじは旅の途中でやはりお世話になった英語合宿を実現させたいと感じていた。英語というツールを使って、世界で活躍して自己実現をしている人を増やしたいのだ。そのために今、そしてこれから自分ができることはなんだろうと、夢について具体的に考えるようになっていった。旅の中でも夢のステップが踏まれている。先にある夢を具体化していこう。
幸せ

自分の人生に大切なものってなんだろう?【経験することで絞られる定義】

モントリオールで改めて感じる幸せの定義。せいじはこの旅でまた久しぶりにゆったりとする。そのおかげでまた「気持ちのいいこと」を再発見できたのだ。若い頃はどうしてもエキサイティングな時間や空間を求めてしまう。それは悪いことではないが、経験を積んでくると違ったことに幸せを求めるようになる。自分なりの幸せを定義し、それを大切にしていこう。
幸せ

僕の足りなかったところが埋まる旅【海外で人と会う意味】

海外に出て毎日のように痛感することは、「日本との違い」だった。日本をディスるつもりはなくて、自分の視野の狭さに辟易としただけだったのだ。今こうして世界を旅していると、30年間で気づけなかったいろんなことに気づくようになる。海外という相手のホームで話すことは、せいじ自身にとってもとても意味のあることだったのだ。
人間関係

海外で人に会える奇跡に感謝すること【一方で与えてもいるから】

海外で人に会うということは、まるで自分が受け取っているだけだと感じることが多い。しかし「会ってくれる」ということは、それだけ相手もせいじと会うことを楽しみにしてくれているということだ。また「受け取ることができる」ということは、どこかで与えてきたからだ。いろんなことが混ざって受け取ることができていることを感じてもいいのかもしれない。
幸せ

あなたの夢をあきらめないで【いつでもスタートできるから】

いつの日からか、せいじは夢を夢として描くことで満足していた。しかし人生は一度きりしかないと感じてから、リスクをとってでも世界を回ろうと思いたったのだ。それを実際に行動に移してみたことで、本当の意味で「夢」を叶えることができたのだ。まだまだ旅は終わらない。それでも、今持っているこの情熱を絶やさずにいこう。
幸せ

先生から旅人になってみて思うこと【すごく弱く、すごく強い】

先生という立場には、権力が伴うし肩書きも得ることができる。一方で縛りは多くて、なかなか抜け出せないシステムもある。それから旅人になってみれば、ただの一般男性としてポツンと存在している弱い立場になる。しかしそれと同時に多くを経験し、素が強くなっている自分もいるのだ。両者の強みを活かして、今後はより豊かな生活を目指していこう。
幸せ

ダイエットを続けることが難しいあなたへ【数字で判断してみるのはどう?】

せいじの体がトランスフォームし始めたのは、スーパーやコンビニで炭水化物のグラム数をチェックするようになってからだった。その後は外食をしている人を見ては「あえて」憂いてみて、自分の節制を保っていたのだ。自分をコントロールするのはモチベーションではない。工夫次第でいくらでも自分を節制することができるのだ。
タイトルとURLをコピーしました