幸せ

人間関係

僕が人との別れを大切にするようになった理由【また会う日まで】

別れをネガティブに捉える必要はない。人との別れがあるからこそ、再会や新しい出会いが刺激的なものとなる。それまでにお互い成長し、旅の無事を祈ろう。そうして「別れ」を大切にして生きていくことは、次に会う人との出会いを大切にして生きていくことと同じだ。握手をしてハグをして、人との触れ合いを実感しよう。
幸せ

使っても増えるようなお金の使い方をしよう【僕の資産の減らし方】

お金の使い所は人それぞれだ。しかし明らかにムダなところにお金を落としているとしたら、それは賢いお金の使い方とは言えない。まずは考え方を改めることだ。そのためには自分の生き方について考えること。そして、何にお金を使ったら自分や周りの人生が豊かになるのかを考えてみよう。するとお金の使い所がピンポイントになって、支出が激減する。
人間関係

言ってもためにならないことは言わない【僕が言葉を選ぶ理由】

ネガティブな言葉は避ける。この1つの決め事に従うだけで、人生は驚くほど豊かで幸せになる。最初は意図的な作業が必要だが、慣れてくると人も寄ってくるし、自己肯定感も上がる。せいじは言葉選びを大切にしているが、同じように言葉を丁寧に取捨選択している人には好感が持てる。言葉は人そのものであり、その人を表すからだ。
人間関係

十分な幸せを感じることが第一歩【今の暮らしを客観視すること】

今の生活がいかに幸せかを感じてみるといい。すると今度は、精神的な豊かさを求めるようになる。個人であれば経験や知識、そして情報などの無形の財産だ。そして今度はそれを共有していくこと。すると人が周りに集まるようになる。つまり社会資本に繋がっていくのだ。お金では買えないものを求めてゆくこと。それは綺麗事ではなく、人生の本質なのだ。
幸せ

生きている中でムダな時間なんてない【過去をどう捉えるか】

自分にはムダな時間がたくさんあった。過去をそのように捉える人はかなり多い。しかし実際は今を生きているかどうかで、その捉え方がガラリと変わってくる。今をどうしたいか、この先をどうしたいかがポイントであり、それさえできていればムダだと思えることなんて無かったことに気づけるからだ。今を生き、未来を生きていこう。
人間関係

ずっと幸せであることよりも次の世界へ【幸せと甘えの違い】

ずっと幸せな状態でいることほど、素晴らしいことはない。ただ、それをどう解釈するかは本人次第だ。せいじはその状態が、自分の成長の足枷になると判断することが多い。日々成長するためには、「幸せ」が続くことと同時に、適正なリスクをとっていかなければならないのだ。満たされているからこそ、次に進もう。そうやって人生を豊かにするのだ。
人間関係

いつまでも種を蒔く人でありたい理由【蒔いたら去っていく】

教育とは種を蒔いて歩くことだ。自分が成長を続けながら、本当に大切なことを生徒たちに、友人たちに、教えてゆくことなのだ。そこに傲慢さがあってはいけない。素直に純粋に教えることで、感謝される。種を蒔いたら、また次の場所へと移っていこう。そしてまた帰ってきたときに、芽が出て花が咲いていれば、教師冥利に尽きるのだ。
人間関係

行き詰まった時は一度リセットしてみよう【思考をクリアにする】

悩んでいる暇なんてない。しかしそんなことを言われてもどうしようもないくらい悩んでいるのだ。そんな人は普段生活を大切にしてみよう。多くの本を読み、多くの人の考え方に触れてみることだ。普段からメンタルを安定させる努力をしている人であれば、戻ってくることも簡単にできるようになる。運動、読書、内省…何でもいいからやってみよう。
幸せ

感覚を麻痺させないでおくこと【今の生活は豊かなのかどうか】

ふと思った、毎朝の通勤ラッシュ。「そうだ。教師を辞めよう」そう思い立ったせいじは、辞職願いを提出することとなる。それは日本中を駆け回り、多くの人と出会い、美しい景色を目に焼き付けたからだった。その景色はせいじの心を掴んで話さず、毎日のように脳裏をよぎったのだ。感覚を麻痺させるな。新しい挑戦をして人生を新鮮にしていこう。
幸せ

今の自分があることに感謝すること【beの幸福とは?】

「今」自分がこの世に存在し、いることができている事実を客観視してみよう。なんという奇跡なのだろうかと思うに違いないのだ。そう思えたら自分の存在を認めることができるし、すなわちそれは他人の存在を認めることにもなる。そうしたら無敵状態だ。思いっきり自分の存在を肯定して、感謝して感動して突き進んでみようではないか。
人間関係

僕なりのデジタルデトックス法【ムダな時間を減らす術】

デジタルデトックスと言っても、大切なのは「スマホを触らないこと」ではない。いかに自分の生活習慣が、ムダで無意味な時間に支配されているのかを知ることが第一歩だ。その時間を減らすことに成功したら、「有意義に過ごせる時間」を探して見つけよう。人生の限られた時間を幸福にするために一所懸命になることは、生活を豊かにするからだ。
人間関係

僕にとって大切なことは人とワイワイする時間【ずっと幸せでいよう】

人との時間を否定的に考える人はあまりいないだろう。1人が好きなせいじですら、気のおけない友人たちとの時間は最高に幸せだと感じている。それはある意味「生まれた意味」とでもいうべきであろう。それぞれが思う「幸せ」を大切に心に持ち、生き抜いていこう。そして自身の目標に向かいながら、その過程で幸せを感じることを忘れないようにしよう。
幸せ

世界は思っている以上に複雑であること【幸せを目指す経済】

世界経済は人1人のちょっとした行動でどうこうなるものではない。ただ自分にできることは限られており、集団のその積み重ねによって経済が回っていることもまた事実だ。自分の身の回りの小さな範囲でできる、シンプルな豊かさを積み上げていこう。それをすることは結果的に経済に繋がるし、まず個人が豊かになることがとても大切なことだからだ。
人間関係

これから自分の生き方をどうしていくか【変わらず、真摯に】

生きていく上で大切な社会資本。せいじはお金の勉強を始めたものの、営業や集客はちんぷんかんぷんだった。しかし人に会い、真摯に接し、自分の持てるすべてを与えていると自然と人が集まるようになった。これからも変わることなく自分の意志を貫き、与えていこう。それがまた逆説的に人を集める手立てとなるからだ。
幸せ

いつまでも夢の中にいる場合ではない【日本の当たり前とは?】

これから世界を見たい。そう思って人と話をすればするほど、日本が平和でのほほんとしていることに気づく。カフェに行けば美味しいご飯が出るし、ちょっと働けば最低限の暮らしが約束されている。それを肌で実感するには、世界各国の話を聞き、あとは自分で実体験を伴うことだ。また新たな視点を得るために、せいじは旅の準備を始める。
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