投資

幸せ

長い旅の最中に僕が考えていること【自分と向き合い続ける旅】

人生について改めて考える日々。海外に来ても求める幸せは変わっていない。生活がゆったりするほど人生について考えるようになり、特に未来の自分を想像するようになった。生きるとは何か。そんなこと考えなくてもいいかもしれないけれど、考えなければ行動にも移せない。行動に移せば人生は変えられる。さぁ、自分と向き合ってみよう。
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旅の中でも大切にしていきたい朝の時間【一日を気持ちよく始めるために】

海外でも朝の気持ちよさを感じる毎日だ。ずっと前のせいじは、朝をギリギリに起きてギリギリに出勤していたものだった。生活習慣を改善してから人生が変わったように、旅の中でもルーティンを意識するようになった。そのおかげで一日を幸せに生きられるようになったし、朝はこれからの人生でも大切なキーになると感じたのだ。
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一度安定を感じればなんでもできるはず【安定しながらリスクをとる】

旅の途中で友人宅にお世話になっていると、自分が旅をしているのかどうかわからなくなるくらい、安定していることがわかった。そんな時にリスクを取りに行くことができるか。以前のせいじだったらできなかったことだった。旅を始めてなおさらその姿勢がついていることに驚いた。日本に帰ったらもっと安定する。それならたくさんリスクを取っていこう。
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お金の勉強をしてゆくと心も豊かになる【リスクを上手に取ろう】

お金の勉強を始めたせいじは、精神的に豊かになっている自分に気づくことができた。日本にはリスクを取れる土台がすでに存在している。あとは考えて行動するだけでいいのだ。貧しいことはタブー視されているようだが、その点においては日本人も真剣に考えていかなければならない。みんなで豊かになっていこう。それは目指してもいいことなのだ。
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カッコいい大人でいてほしいから【ネガティブ発言は避けていこう】

カッコいい大人でいるためには、ネガティブな発言ばかりをしないことだ。特にネット上だとダサい大人がグチグチと文句を垂れ流している。そんなことをすれば必ずネガティブな人たちが寄ってきて、叩いたり文句を言ったりするだけだからだ。心は蝕まれ、どんどん暗くなっていくだろう。ネガティブは自分からは発せず、見ないようにしていこう。
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選択肢を増やすという発想になってみよう【若い世代に知ってもらう】

若い世代に世界を知ってほしい。それはせいじが旅を始めてからよく感じていたことだった。そして友人たちと話してみれば、やはり若い世代に投資をしたいということと、選択肢を増やすことの大切さについての議論となった。それだけ、日本は世界に対する見解がないに等しい。もっと積極的に、貪欲に。次の世代が頑張れるように応援していこう。
幸せ

やっぱり僕がやりたかった英語合宿について【やりたいことの再発見】

せいじは旅の途中でやはりお世話になった英語合宿を実現させたいと感じていた。英語というツールを使って、世界で活躍して自己実現をしている人を増やしたいのだ。そのために今、そしてこれから自分ができることはなんだろうと、夢について具体的に考えるようになっていった。旅の中でも夢のステップが踏まれている。先にある夢を具体化していこう。
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去年の今頃、僕らは何をしていたか?【今の自分は何をしているか】

今の自分が何をしているのかを考えてみよう。去年の自分より1ミリでも成長しているだろうか。そして来年はもっと成長することができているだろうか。振り返って考えることはとても大切なこと。あの時あんなことがあったな程度にしかならない過去だからこそ、今を必死に生きていこう。それが過去の自分に対して、今やるべきことなのだ。
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旅の途中であっても熱くいること【さらに旅を熱くさせるには?】

旅を始めた当初は、日本でしていたルーティンなんてできないと感じていた。慣れてきたせいじは、徐々にランニングや筋トレを積極的に取り入れるようになってきた。そのおかげで精神衛生上、とても安定するようになったのだ。いつでもアツくいるために、旅以外の部分でその「アツさ」を受け取っていこう。その時間は貴重な時間として確保するのだ。
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30代の僕が若さを保っている秘訣とは?【人生を謳歌しているか】

せいじがここ数年で言われたことは「若返りました?」という言葉や、素直に海外の人から「若く見えない?」という言葉だった。自分なりに考えてみたところ、外見に力を注いでいるというよりも、内側から変わることを意識していたことが大切だと感じた。抽象的かもしれないが、人生を楽しんでいれば、若さは自然と顔に、身体に出るようになるのだ。
幸せ

あなたの夢をあきらめないで【いつでもスタートできるから】

いつの日からか、せいじは夢を夢として描くことで満足していた。しかし人生は一度きりしかないと感じてから、リスクをとってでも世界を回ろうと思いたったのだ。それを実際に行動に移してみたことで、本当の意味で「夢」を叶えることができたのだ。まだまだ旅は終わらない。それでも、今持っているこの情熱を絶やさずにいこう。
幸せ

先生から旅人になってみて思うこと【すごく弱く、すごく強い】

先生という立場には、権力が伴うし肩書きも得ることができる。一方で縛りは多くて、なかなか抜け出せないシステムもある。それから旅人になってみれば、ただの一般男性としてポツンと存在している弱い立場になる。しかしそれと同時に多くを経験し、素が強くなっている自分もいるのだ。両者の強みを活かして、今後はより豊かな生活を目指していこう。
幸せ

ダイエットを続けることが難しいあなたへ【数字で判断してみるのはどう?】

せいじの体がトランスフォームし始めたのは、スーパーやコンビニで炭水化物のグラム数をチェックするようになってからだった。その後は外食をしている人を見ては「あえて」憂いてみて、自分の節制を保っていたのだ。自分をコントロールするのはモチベーションではない。工夫次第でいくらでも自分を節制することができるのだ。
幸せ

ドイツで日曜日が休みで感じたこと【日本は働きすぎなのか?】

ドイツでは日曜日に全くと言っていいほどお店が開かなくなる。それは日本人からしたら衝撃的なものだった。しかし逆に言えば、日本の働き方について考えさせられる良い機会でもある。どちらがいいというわけではなく、疑問を持ったら変えるために行動してゆくということだ。日本も自分も変わっていこう。そのために視野を広げてゆくのだ。
幸せ

一度でいいから人生でボーッとしてみよう【何もしないでいる時間】

旅の中で、実はボーッとする時間は意外にもない。そんな中、あえて自分でそういう時間を作ってみよう。すると思っている以上に過去に、未来に思いを寄せている自分がいることに気づく。妄想でも良いが、できるなら具体を攻めるような理想を描いていこう。過去から今につながり、これからに繋がっていくイメージは、していても損はないのだ。
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