こんにちは。せいじです。(@seiz_suzuki)
先日、オススメされたアニメを見るためにアマゾンプライムに無料登録しました。
と思い、なんと恋愛なんて興味のない僕が、あのバッチェラー・ジャパンの「シーズン1」と「シーズン4」を(ザッと)見てしまいました笑。
ヤラセだのなんだのは横に置いておいて、率直な感想は「感動」でした。
見ていて何度も泣きましたし、
とも思いました。
自分はあまり恋愛という恋愛をしたことがないまま、「結婚 ▶︎ 離婚」を経験しましたので、
と思いました。
今日は普段しない「恋愛について」書いていこうと思います。
人を愛することは美しい
僕がバッチェラー・ジャパンを見ていて思ったのは、
- 恋愛の駆け引き
- 女性の本当の怖さ
- 胸がキュンキュンする
といったこと…ではありませんでした笑。
もっと純粋な、
「人を愛することの美しさ」
でした。
それがうまくいかないこともあれば、バランスが保てなくなってギスギスしてしまうこともありますが、「愛することその姿自体」はとても美しいのだと思いました。
僕自身の経験からも、「人を愛することの難しさ」は感じています。
ただ、あの番組で女性の方々がバッチェラー(イケメン)と話している時、本当に楽しそうに笑っていて、
と思いました。
恋愛(結婚も含めて)に真っ直ぐに向かっている女性は、本当に輝いて見えるものです。
一方で「人を好きになる」という感情は、とても複雑なものです。
一言で言い表すことはできませんし、自分もどうしてその人を好きになったのかなんて、具体的に説明できる人はなかなかいません。
僕はその「人間らしさ」に対して、感動したのだと思います。
なかなか簡単にできることではありませんからね。
ドラマの中の女性たちも、ある程度「無理をして」バッチェラーのことを好きになっていたとは思いますが、そこで流していた涙は本物としか思えず、少しでも好意がなければ出ない涙だろうなと感じました。
と、複雑な気持ちを抱きました。
人を愛することは簡単ではないのだなと、改めて思わされました。
女性たちの美しさ
現在はコロナもおさまり、マスクを外す人も増えてきました。
一言だけ言いたいのは、
ということです。
漫画ワンピースでのイチオシのキャラクターは、僕の場合圧倒的にゾロなのですが、サンジというキャラクターも紳士的でカッコイイです。
サンジは女性のことが好きであり、
という徹底ぶりです。
ゆえに、
- ゾロのような漢の熱さを持ち
- サンジのような紳士さも持つ
これが僕の目標とする理想像です。
全世界の男がそうなる必要はありませんし、それぞれにそれぞれの良さがありますので、目指す像は違ってもいいです。
時代の流れもありますので、柔らかい雰囲気の男子も人気がありますし、性別を超えた関係があっても構いません。
女性はいつの時代も美しく、とにかくその努力が半端ではありません。
誤解を恐れずに言えば、サンジが「女性のことを好きでいる理由」がよくわかります。
このような女性の考え方も、僕はとても好きです笑。
「女性は生まれながらにして敵同士」なんていう言葉がありますが、僕は本気で人を好きになっているのならば、その戦いは美しいとすら思っています。
「本気度」は伝わったもの勝ち、なのかなと。
そのために陰でたくさん努力してるからこそ、内から美しさが出てきて、外見や仕草、立ち居振る舞いにも表れます。
でも同時に大切なのは、
- 性格
- 考え方
- 尊敬できるかどうか
ですよね。
それがわかるのが、「会話の中」であったり「同じ時間を過ごす中」だったりするのでしょうね。
外見も大切かもしれませんが、最終的には「長く一緒にいられるかどうか」ですからね。
一緒に超えなければならない壁もたくさん表れますし。
いずれにせよ、僕は毎日女性の美しさに感謝しています。
と思わされますので、本当に尊い存在です。
今の僕に必要なこと
今の僕は「自分のやるべきこと」で精一杯であり、誰かを愛する余裕がありません。
どちらかと言えば、
「出会った目の前の人をそのまま愛すこと」
に注力はしていますが笑。
また「自己投資」もしなければと思っていますので、
とも感じています。
「人を愛すること」とは、
「真剣に向き合わなければならないこと」
であり、今の僕が「真剣に一人の女性と向き合える」とは到底思えません。
経験から言っているのではなく、気持ちをフラットにしたからこそ、
そう思っています。
決して「完璧な男性」を目指しているわけではありません。
今の自分には、それが「できることの限界」なのです。
僕は昔から不器用で、様々なことを同時に展開できるほどの能力がありませんでした。
1つのことに集中すること。
これができなければ、他も崩れてしまうとわかっているのです。
もちろん、何かの巡り合わせで奇跡的な出会いがあるかもしれません。
ただ、今の僕が「自分を磨きたい」と思うなら、他のことに集中する必要はありません。
だから、
- 旅すること
- 新しいこと
に集中して、挑戦している自分でありたいですね。
とはいえ「自分を磨いている人」は、年齢性別に関係なく輝いて見えること間違いなしですけどね。
ずっと自分と真摯に向き合っていれば、いずれ尊敬できる素晴らしい人と出会えると信じています。
おわりに
「恋愛バラエティー」なんてサラサラ興味がありませんでしたが、
と思いました。
「何かに本気になること」は尊いですが、それは勉強やスポーツだけに限らないのだと感じました。
人を好きになることは抽象的なことですが、確かに胸が熱くなる感動があります。
街を歩いていても、綺麗な女性たちが歩いていて、僕も頑張ろうと思わされます。
さぁ、明日からまた筋トレとランニングですね笑。
それではまた!
コメント